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  • 839
  •  
  • 2017/12/05(火) 23:21:04
>>832

自分で戦後、責任とって自決した軍幹部は限られてたと書いたが
ちょっと調べたら陸海軍の将官で35人いた。
高位で代表的な人を列挙してみた。


阿南惟幾陸軍大将(最後の陸軍大臣)終戦の日に日本刀で割腹自決
大西瀧治郎・海軍中将(海軍特攻の父 軍令次長)8月16日、日本刀で割腹自決
寺本熊市陸軍中将(陸軍航空本部長)8月15日、日本刀で割腹自決
田中静壱陸軍大将(憲兵司令官、第21方面軍司令官兼東部軍管区司令等を歴任)8月24日ピストル自決
本庄繁陸軍大将(枢密院顧問、関東軍司令官を歴任)11月20日、日本刀で割腹自決
杉山元陸軍元帥(陸軍大臣・参謀総長歴任)9月12日ピストル自決(胸に四発。東條と大違い)夫人も殉死

佐官でも責任とって自決された方もいたが
敗戦の責任を負って軍人として自裁され清いと思うが
本来、さらに上の将官が上の方のように自裁されるべきだと思うし
その遺族は逼塞して生活すべきだと思うのだが
恥も外聞もなく身内のみっともない経歴晒して公の仕事の就くのは
真の日本人ではなくどこぞの民族の血でも流れているのかと思うな

ここまで見た

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