▽倉敷市玉島&船穂地区 35▽ [machi](★0)
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- 315
- 2013/12/29(日) 19:36:48
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>>302
レスに返答するのが礼儀と思うので答えます。
県北は学区拡大に伴う弊害さらに大きい。
人気校や都市部の高校に生徒が集中したので辺境の高校は、さらに定員割れ。
そこに県教委の公立高校の統廃合や削減案で高校がさらに減少。
周辺部の生徒は高校に1時間以上かけて通学や下宿するといった現象が
現れた。さらに県教委の公立高校の定員比率改定。
表向きは私立救済だろうけど、本音では県の予算人件費削減できてラッキーと
思っているに違いない。小中学校の教員の正社員比率も90%で中国四国で
最低。電車やバスなど生徒の通学手段が豊富な
県南では学区拡大で公立私立高校が同じ土俵で競うというプラス効果も
少しは見られたが、県北では高校が無くなった地区は、さらに活気が無くなり
過疎化が進むというマイナス効果のほうが大きかった。
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