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  • 2013/08/02(金) 19:12:20
>>5
介護施設や障害者施設、老人施設を回る仕事をしてますが話自体は聞くので潜在需要自体はあると感じたのですがまぁ、業者さんが無いと仰るのなら無いんでしょうな。
公共性の有るモノこそ多少の採算度外視は必要かと思われます。
利益のみをこのような事業で追っかけると少数の切り捨てに繋がります。
御社の社長さんの仰るようにヒトには移動権が有るべきなのです。
誰もが安心して移動でき、誰もが安心して医療、福祉、教育を受けることが出来る地域づくりを行わなければなりません。
そのために必ず必要なのはあなた方公共交通機関です。
そうしたあなた方が少数の切り捨てのようなことを仰らないで頂きたい。
例えば篠坂経由にしても福山にでるお年寄りや知的障害のある子どもの移動の要素が見受けられます。
そうした方達にとってはあなた方が頼りなのです。そうした少数の絶対に必要としている利用者を忘れないで下さい。

>>6
まず現状では無理かと思います。

私が経営者なら潰すのがオチでしょうが利益は後まずはお客様で経営を行います。
現状みたいに客が少ないから便数を減らすでは不便だから客は使わないの悪循環のスパイラルに陥るだけかと思います。
ですので私は最初の何年かは大赤字をいくら垂れ流してもまずはお客様に乗って貰うこと、喜んで貰うこと、次も乗ろうと感じていただくことから始めます。
赤字だろうと減らせば客は乗りませんから
どうしても燃料費等経費が問題なら利用者の少ない路線ならハイエースを用意してハイエースで回れば良いのではと思います。また、もっと少ない(一運行平均5人以下)なら程度の良い中古の小型タクシーか中型タクシーを用意してそれで回れば良い。
人件費は変わりませんが一運行あたりの燃料費や初期投資の車両購入費は変わります。
お客様が便利良くお乗りいただけば何時かはお客様は増えていくだろうと思います。
車が止まりにくい所に行くのに公共交通機関が便利なら誰しも公共交通機関を使います。
実際問題私は岡山市内中心部の移動は全て路面電車か歩きです。

前にも述べさせていただきましたが循環器病院のシャトルバスは両備さんが行われて居ますがそうしたものに月に一度通院の際に乗らせていただくとお客様が一番って考えで物事をするとこの会社なら必ず巧く行くと感じられます。
ステップを出す、乗り降りを支える、声掛け、受付まで手を引いてお連れする光景を見ていてなんて思いやりのある人たち、会社なんだろうと感じます。
また、同じグループとはいえ中国バスさんと両備タクシーさんは別の会社なのに路線図や時刻表を持っていたりしてお客さんに教えていたりする光景を観ると両備グループなら叶えてくれると感じました。

まぁ、実際問題私の主張通りに物事を行うと会社は潰れるのでだからこそ両備さんの主張する交通基本法は必要なのかと感じます。

ここまで見た

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