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  • 2013/04/14(日) 00:08:53
 福山市が、2016年7月の市制施行100周年に向けた「100万本のばらのまちづくり」へ本腰を入れ始めた。本年度、市内の拠点となるバラ花壇づくりを本格化させる。

 拠点となる公園は中心部と東、西、北部の4地域に設ける。中心部は、既にある花園町のばら公園を再整備。さらに緑町公園との中間にある中央公民館跡も花壇に変える。東部は春日池公園のバラ園をリニューアルし、西部は南松永町の機織北公園に花壇を新設。北部の駅家公園は、園内の花壇を広げる。

 本年度は計5600万円を充て、設計や工事を進める。駅家公園は本年度内に完成。そのほかは15年度末までを目指す。4拠点のバラは、今の約1万3千本から約2万本に増えるという。

 市花のバラは戦後復興の象徴とされる。1950年代半ば、ばら公園に市民が千本を植えたのがはじまり。100万本の目標は、都市の知名度アップにつなげて交流人口を呼び込む狙いだ。

 市によると、現在の本数は約70万本(12年5月時点)。市民や企業にも協力を呼び掛けて増やす方針だ。



税金5600万円投入してまですることかよ?なぁバカ市長?

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