■福山市総合スレ Part114■ [machi](★0)
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- 2012/09/29(土) 22:42:26
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福山市消防局南消防署の司令補(38)が、三年前にスピード違反で検挙された。
その際、酒気帯びが発覚し、翌年免許取り消しの処分を受けた。
職員は虚偽の報告をし、消防局は二年以上もこの事実を隠し続け、長い内部調査の後、先日報道された。
福山市では、数年前に懲戒処分の指針を改定しており、飲酒運転をした職員については『免職』、虚偽の報告をした職員については『戒告・減給』の処分を課すことを公にしている。
また、監督者責任については部下職員の非違行為を隠蔽・黙認した場合『減給・停職』の処分を課すことを公にしている。
数年前に水道局の職員がわいせつ事件で逮捕された際、氏名が公表され処分は指針通りの『懲戒免職』であった。
この度の消防局の職員については氏名も公表されず指針で定めた『懲戒免職』という処分ではなく『停職六ヵ月』である。
皆さんは今回の消防局の組織的な不祥事についてどう思われますか?
非常に不公平な懲戒処分だと思いませんか?
人の命を救ってくれるから、火を消してくれるから、時間が経過しているからという理由で処分が重くなったり軽くなったりするものでしょうか。
誰であろうとやってはいけないことはやってはいけない。
やってはいけないことをやると誰であろうと罰があるのは当たり前。
消防局の職員だろうが水道局の職員だろうが指針で定められた内容で処分されるべきではないでしょうか。
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