facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 865
  •  
  • 2013/03/05(火) 18:47:05
卑弥呼 「じゃあ、政治家のいう「三本の弓矢の一本」は折れて正解だったってこと?」
石見  「まあな。」
卑弥呼 「アンタの読み通りなら、私達が、利用されたことになるじゃない?」
石見  「・・・卑弥呼。チョウサクリンって知っているか?」
卑弥呼 「たしか、鉄道の爆破で死んだ男の人よね〜。それがどうかしたの?」
石見  「そのレールは、一本だったのかってことだよ。」
卑弥呼 「じゃあ、三本の矢って、悪い夢だったってこと?」
石見  「さあな。だいたい、オマエがおひさま、操ろうとしたから、いけねぇ〜んだよ。」
卑弥呼 「わたしは、やることやっただけよ〜。それに、操ろうとしたんじゃなく・・・」
石見  「とにかく、イヅモだ。アイデンティティのようきゅうで、尊氏でチャイナをふうじるから、出雲は信長で遊ぶなよ。」
卑弥呼 「で、私は、何するのよ?」
石見  「いい男でも見つけろよ。」
卑弥呼 「冗談じゃないわよ。三国志演義に、信長の野望でしょ?それに、かっこつけのお兄さん。
     ロクな男がいないじゃない。」
石見  「・・・まあな。とにかく、考古学の掘り起こし対策はやったし、対極図ってヤベーしろものは取り返した。
     目的は達成したぜ。」
卑弥呼 「・・・ねえ?石見には、何も眠ってないの?」
石見  「・・・捨てた。」
卑弥呼 「えっ?」
石見  「それが、答えだろ?」
卑弥呼 「まさか、それも・・・」


ヒミコ 「まさか、それも・・・」

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード