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  •  
  • 2012/01/07(土) 19:16:59
他県の話ですが、昔の悪い風習で悪いことが起こるとあいつのせいだと
まったく関係のない人を憎み・恨み・呪っていたそうです。
あいつは幸せそうだ、お金持ちだ、頭がいい、畑が豊作だ、羨ましい。
あいつに勝つには、そうだ蔑んで優越感に浸ろう。

この情けない風習が昔、他県であったそうです。
「悪いことをすればご利益があるぞ。」と言われたら普通は断ります。
ですが、「悪いこと」の判断がつかないものはご利益という甘い言葉で
行う人もいるということであります。
これは正しい行いか、邪教であるかということは自分で判断せねばなりません。

私は磐座に割れた酒瓶を埋めるという行為は、仏像や墓の下に割れたガラスを
置くようなものだと思います。
そんなことを普通しますか?やらないでしょう。
テレビでやっていましたが、海水を神棚に置いていましたが、本質的
なことを直さねば、その行為もあまり意味をなさないと思います。

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