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  • 2012/12/21(金) 19:33:02
もう少し岩屋大師竜穴について話そうか。
前回行った時、洞窟の右側に水の入った青いポリバケツがありました。
これは、10数年前からあるもので、そこにある意味合いは分かりません。
乾燥防止の意味か宗教的なものなのかは分かりません。

前回行った時、狐の置物が置いてありましたが、昔はかなりの数の狐の置物がありました。
文化庁のホームページに「宮島は島全体が信仰の対象であったため,農耕は固く禁じられ機織や島内に
お稲荷さんを祭ることも固く禁じられていました。」と書いてあります。
個人的には、なんで?と思っておりますが、疑問に思い合っているか分かりませんが
そこから調べていきました。

昔は、大聖院コースの入口に鳥居があり、そこに塩がまかれていて、岩屋大師内部
にも塩が撒かれていました。なぜか線香も撒かれており、まさにゴミ溜めの状態
でありました。
塩は撒くけどゴミは片づけない。そんな状態でした。
昔から、連綿と言い伝えられ継承したものではないと無理だろ、ただ本を読んで
できるものではないな・・というのが私の感想です。

反面教師じゃないけど、まともな道を歩いて行こう。なんとかなるさと思っております。

ここまで見た

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