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  • 2010/08/13(金) 19:45:14
国が何故市町村合併をさせたがったのかを考えれば判ると思いますが
合併によるメリットが有るとすれば
首長の減少による人件費の削減だけで
必ずしも合併しないと出来ないことは、皆無だと思います
職員、議員数の削減も、合併しなくても条例等を改正する事が出来れば可能です
ただ 十分な行政サービス、円滑で平等なな自治体運営を考えれば
人数を減らせるだけ減らす事がメリットだとは、思えませんが・・・

意見が分かれるのは、補助金に対する考え方だと思います
某スレで「補助金を貰い損ねた」と連呼している人が居ますが
あの考え方こそが 目先の事しか考えていない最も愚かな意見だと感じています
「補助金があれば○○○ができた」と言いますが
そもそも補助金は、降って沸いた金では、ありません
国民が国税として納めたお金です
防府市民が納めた国税も何処かの合併した市町村に補助金として使われているかもしれませんが
だからと言って「貰える物は、貰わにゃ損 自分さえ良ければいい」的な考え方では、
今までと同じ補助金漬けの国と地方の関係は、何も変わらず
地方分権、独立地方自治には、ほど遠いと思います
そもそも 合併のメリットは、人員削減等による人件費の削減だといっても
削減した以上の金額の補助金を使ったのでは、
意味が無いんじゃないでしょうか?!

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