【帝釈峡】広島県庄原市東城町について語る・その17【お通り】 [machi](★0)
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- 2011/10/27(木) 17:43:41
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広島ホームテレビ「あっぱれ!熟年ファイターズ」
10月29日(土)あさ9:30〜放送!
今回は、ナベさんと大松しんじが、東城町で歴史巡り。
関ヶ原の合戦後に城主となった長尾隼人正一勝によって町づくりが行われた東城。
「たたら産業」が盛んだった明治末期〜大正期に、交通の要衝として賑わった町、そこには、数々のお宝が眠っているのです。
今年4月から一般公開が始まった三楽荘は、明治24年に建てられ、醤油や酒の醸造、呉服反物の商売などをしていた東城を代表する町家。これは東城の名匠・横山林太郎が建築したもの。
東城に今も16棟残る横山氏が作った建物、その特徴とは?
老舗の店には、時代を超え、その伝統を守る人々がいます。
江戸時代創業の造り酒屋では、代々受け継がれている、あるものが。
創業150年の和菓子屋では、東城の銘菓が今も変わらず作られています。
また明治時代、大隈重信に表彰されたお酢を作る醸造元も。一度廃業の危機になったものの、お嫁さんが奮起。商品の開発、酢の料理を考案するなど、酢の普及に頑張っています。
そこには江戸時代から家宝として伝わる人形が。調べてみると…!?
さらに、今はりんごの最盛期。りんご作りが盛んな東城に、世界一の?りんごも登場?
この季節、紅葉はもちろん、約600mの街道に、家々のお宝や絵画、手作り作品が展示される「東城まちなみぶらり散歩ギャラリー」や、子供の健康と平和を願って母衣(ほろ)をまとい練り歩く「お通り」も開催。
この季節が旬の東城の特集、お楽しみに!
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