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  • 2010/01/20(水) 23:26:12
広島市の地下道で16歳の少女が殺害されてから、20日で10年です。犯人は逮捕されておらず、警察はチラシを配り、あらためて情報の提供を呼びかけました。

 「小さな情報でもかまいませんので教えていただければ…」(チラシ配り)

 JR横川駅前では、県警の捜査員など9人がチラシを配りました。

 この事件は、10年前のきょう午前3時40分ころ、当時16歳だった熊井梢さんが中区西白島町の地下道で徒歩で帰宅中、何者かに刃物で刺され、殺害されたというものです。

 県警は、これまでにのべ5万人以上の捜査員を動員して、現在も14人体制で捜査を続けています。この10年間で300件以上の情報が寄せられましたが、犯人の特定に至っていません。

 「ひとつの情報から捜査っていうのは大きく進展いたしまして過去、逮捕にゆながった例というのもですね、数多くありますので。ささいな情報でもですね、ぜひともお寄せいただきたい」(広島中央警察署 小笠原署長)

 県警では、事件を風化させないため、引き続き情報提供を呼びかけています

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