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  • 2014/03/17(月) 18:12:18
福山以上に倉敷も荒れてるんだね。

 岡山県警は17日、2013年中の少年非行の分析結果を発表した。
県内の少年千人のうち、摘発・補導された刑法犯少年が何人いるかを示す「非行率」は9・4人となり、全国平均(5・7人)の1・6倍。
12年(10・7人)に続き2年連続で全国最悪となった。

 県警によると、県内の非行率は03年から全国ワースト10位以内で推移。
刑法犯少年のうち中学生が半数近くを占め、少年犯罪の中心となっている。
校内暴力事件も10年以降増加し、13年は74件に上るなど、深刻な状態が続いている。

 分析結果では、13年の刑法犯少年は延べ1829人。
人数だけで比較すると、前年比240人減で記録の残る1951年以降最少となった。

 内訳は、万引や自転車盗などの窃盗犯が1157人で、全体の63・3%を占めて最多。
暴行や傷害などの粗暴犯248人▽詐欺などの知能犯13人▽路上強盗などの凶悪犯と、わいせつ行為などの風俗犯は各11人だった。

 刑法犯少年のうち中学生は858人(46・9%)、高校生は445人(24・3%)、小学生以下も128人(7%)いた。

 13年10月には、倉敷市の中学校体育館で学年集会中、男性教諭に顔を殴るなどの暴行を集団で加えたとして、中学3年男子5人が傷害容疑で逮捕される事件もあった。

 対策として県警は少年課に捜査員23人を投入して「学校警察連絡室」を設置。
4月から小中学校で非行防止教室を開いて規範意識の向上を目指すほか、粗暴傾向にある児童、生徒について教師から直接相談も受ける。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014031712300932/

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