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  • 282
  •  
  • 2011/12/03(土) 07:45:47
>>281続き

この時、松浦市長は、「地方交付税が減らないよう、また県や国との関係
が悪化しないように、せめて徳地町と合併しよう!」と市民を説得すべきだ
った。それが「市民のための政治姿勢」というものだ。

ところが松浦市長はそうしないで、市民に迎合して「自分は合併に反対だ。
しかし徳地町がどうしても合併したいと言うのならしてやる。ただし吸収合併
だ。」と徳地町の町長や議員に対してテレビの前で言い放ち、町長や町議を激怒
させて、合併はパーになってしまった。

その結果、地方交付税が激減し、防府市の行政サービスは他市より数段劣る
ようになっている。例えば小中学校校舎や市民プールの改築が遅れている。
子育て環境が悪く若夫婦は困っている。

また県や国との仲が険悪になってしまい、防府市に企業が進出してこない
どころか、どんどん出ていっている(協和発酵・中電・JTたばこ)。それで
防府市の雇用情勢が県内最悪になってしまい、若者は仕事がなかったり、死
ぬほど働かされたり、いつクビを切られるかわからずビクビクしていければ
ならないことになってしまっている。

ここまで見た

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