岡山の本屋を語るスレ第5館 [machi](★0)
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- 2025/01/05(日) 23:59:07
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みんなの図書館さんかく | 公式ホームページ | 焼津市
https://www.sancacu.com/
おとといNHKで取り上げられて知った。
図書館だが、シェア型書店(コミュニティ型書店)の元祖はここらしい。
2020年3月にオープンした、静岡県焼津市の商店街の一角の小規模な店舗。
この店は盛況で、棚オーナーは60人以上。キャンセル待ちが出るほど。
棚オーナー同士が知り合いになったり、街の人の交流の場になっているという。
この「一箱本棚オーナー制度」を取り入れた図書館は日本各地に40ヶ所広がっている。
元々はドイツでこういう図書館をやってるのを参考にしたとのこと。
コーヒーを出すブックカフェにもなっている。
なんと出版社も立ち上げている。
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- 2025/01/06(月) 03:06:26
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ほんまる 神保町
https://www.honmaru.me/
偶然というか、昨日もBSテレ東の「あの本、読みました?」を見てたら、
直木賞作家の今村翔吾が経営してるシェア型書店「ほんまる神保町」が紹介された。
オープンしたのは昨年4月27日。
364棚で、個人だけでなく、作家、イラストレーター、書評家、出版社、企業、
地方自治体などが棚スペースを借りて参加している。
もうほとんどテナントである。
作家が自著のサイン本を入れるとファンが買いに来てよく売れるという。
今村翔吾曰く、サイン本は返品できなくなるから、
最近の書店はサイン本を欲しがらず、サインを書きたくても書けない状況だという。
シェア型書店は自由にやれるので、作家にとってもプラスになると言う。
今村翔吾は大阪や佐賀県でも書店をやっており、
書店を取り巻く今の現状から考えて、シェア型書店に可能性を見出したとのこと。
大きな町から小さな町まで、全国展開も目指しているという。
スレ違いだけど、いずれはこういう形式が岡山にも広まるかもしれないので書いた。
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- 2025/01/06(月) 06:38:41
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表町や岡山駅周辺のファミリーマートはほとんど雑誌コーナーがなくなってるな。
郊外店もじわじわとやめていってる。
一斉にやめるんじゃなくて、順次やめていってる。
市街地や郊外に関係なく、雑誌ラックがスカスカになってた店はやめてるようだ。
ローソンもやめている店がちょこちょこ出てきた。
この調子だと、セブンイレブンも追随するのは時間の問題かも。
そうなるともう、大手週刊誌やコミック誌も打撃を受けて休刊が加速しそうだ。
コロナ禍以降、週刊誌はやたら合併号が多くなってるし。
週刊現代とか、ずいぶん薄い雑誌になっていて驚いた。
中身もかつてのようなギラギラした週刊誌ではなくなり、
週刊朝日やサンデー毎日などの新聞社系の週刊誌みたいな地味な内容になってる。
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