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  • 2014/08/19(火) 13:11:26.82

 ビジネスパーソン向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の米LinkedIn(リンクトイン)は19日、
世界26カ国・地域での同サービス登録会員のうち、企業の正社員に対するキャリア意識調査の結果を発表した。

 それによると、日本では、「現職にやりがいを感じているか」という設問に「同意する」と答えた人の割合は77%で、
今回の調査の対象国・地域の中では最も低かった。また、「同意しない」と答えた人は10%で、最も割合が高かった。

 「同意する」と回答した人の割合が高かった国・地域は、インド95%▽マレーシア94%▽ドイツ93%▽インドネシア92%など。
米国は91%で9位、中国は88%で17位だった。

 結果について、LinkedIn日本法人広報は「(日本の正社員は)控えめで希望を言い出せなくて、
やりがいを実現できていないのかもしれない」とコメント。状況を改善するため、個人は具体的なキャリアプランを作り、
社内外で実現できる機会を探す▽企業は、従業員の希望やキャリアゴールを理解して支援する▽企業の採用担当者は、
仕事のやりがいを説明し、職種にマッチする人を社内外で積極的に探す−−ことなどを提言している。

 調査は、2013年の6月と12月に実施した。回答者は世界で1万8219人、日本は751人だった。【尾村洋介/デジタル報道センター】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000011-mai-soci

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