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  • 2014/07/20(日) 19:18:18.92
http://mainichi.jp/select/news/20140720k0000e030129000c.html
https://archive.today/IBmfU
女スパイ:マタ・ハリは冤罪?ハニートラップ、今も健在
毎日新聞 2014年07月20日 10時46分(最終更新 07月20日 11時50分)

◇17年に仏政府、機密文書公開
ドイツは第一次世界大戦中、敵国フランスの機密情報を探るため、美人ダンサーをスパイとして雇った。
コードネームは「H21」。「世紀の女スパイ」と呼ばれるマタ・ハリ(1876〜1917)だ。
情を通じて情報などを得る、いわゆる「ハニートラップ」は古くて新しい。
今日も世界のどこかで、21世紀のマタ・ハリが標的と接触している。

本名マルガレータ・ゼーレ・マクラウド。オランダ北部レーワルデンで生まれ、18歳で軍人と結婚。
夫の赴任地オランダ領インドネシアに渡った後、欧州に戻り離婚した。
20代後半からは生活の糧を得るため、東洋仕込みという半裸の踊りで売り出した。
パリの社交界の話題を集め、仏軍高官らの愛人となる。

そんなマタ・ハリの派手な人付き合いに目を付けたのがドイツだった。
フランスの軍事情報を聞き出すよう依頼した。その後、フランス側もマタ・ハリを買収。
やがて彼女は「二重スパイ」であることが発覚し、1917年に仏軍によって銃殺刑に処せられた。

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