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  • 2008/11/08(土) 02:02:00
また、最近では主にパイロットが別の方式で水性ボールペンを作っている。
(セーラーが海外や百均などで販売している「リキッドボール」が先駆か)
ゲルBPに似たリフィル式(交換不可の商品もあるが内部構造は同じ)で、
インクを詰めた筒の後端を樹脂部品とシリコングリス(?)で封止してある。
ペン先にインクを導くための繊維束も、おそらくは使っていない。
非常にシンプルな構造で直液に迫るインク容量を実現しているのが特徴。
ノック式かつリフィル交換式の「VボールRT」や、ミニペン「Latte」など
寸法や形状のバリエーションも作りやすい。

ただし、ペン先の乾燥を防ぐためか、ボールの後ろにバネを仕込んであり、
筆圧が掛からないとインクが出ないようにしているため、筆記感もゲルBPに似る。
(良くも悪くも水性ボールペンらしくない!!)

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