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  • 554
  •  
  • 2014/03/28(金) 17:15:20.62
>>551
>「個体」の概念はその根底から流れ去っている
波動とは異なる、固体固有の運動が観測されるから、波動還元理論なら、波動からいかに固体が生じるか、の
理論も必要では? 固体のもうひとつの特徴として、質量を有する実体である、というのもあるけど、こちらは現代
科学でもなお研究中で、さまざまな仮説が乱立する状態だから、誰にも断言はできないと思う。

>反応・現象は必ず複数の存在によって生じる
単細胞生物における自己分裂による別個体生成はどう解釈する? 遺伝子が二重らせんだから、それを対極的
なものと捉えたいかもしれないけど、残念ながらその二重性は単なる複製のための便宜であって、対極的作用
を持っているわけではないらしい。

>無の状態から宇宙を誕生させる為に真空にエネルギーを与える羽目になった
無の時空間がかつて観測されたことはなく、すべての時空間に必ず背景放射と呼ばれる一定のエネルギー状
態が観測されてる。真空エネルギーはだから、理論的仮定ではなく、単なる実測上の事実だよ。

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