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  • 2014/03/11(火) 14:40:50.62
睡眠の科学は脳科学同様に歩みは鈍い
なぜ毎晩眠らなければならないのか の疑問に学者は脳の休息のためと答える
眠りによる意識の喪失は生命体にとって危機的状況であるのになぜ進化の過程で
その意識喪失(睡眠)を回避しなかったのかという疑問が生まれる
心臓 肺は勿論だが他の臓器も活動を休止しないのだから脳も意識だけは
留められる様に進化出来たのではないか? たとえば疲労度が高いのなら
交代制(現に脳は左右に分かれた機能も持つ)も不可能では無かった筈だし
活動のスローダウンだけでも疲労回復は不可能ではない
推論の結果 シャットダウンが必要なのは脳では無くて意識の方なのでは?
という思いに至った
夢に関する調査で マウスの脳波を観察して睡眠は自由に与えるが夢を見始めると
起こすという実験では1週間で命を終えるという報告を見た
眠りは夢を視る為のものであり意識(霊魂)が何処かに帰り着くためのもの
なのかも知れない

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