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  • 2014/02/16(日) 15:27:01.08
自分、昔やけどした時に興味深い経験をした。

朝、目をつむってんん〜っと伸びをしつつ掲げた両手を鴨居に引っ掛けて背中もイナバウアーっぽく伸ばすつもりだった。
突然五感が消えて、沈黙の暗闇。あれっと思うけどそこは穏やかな安らぎそのものだった。
しばらくたって五感が徐々に戻ってくると、自分の口が熱い熱いとうわごとのように呟き続けているのに気づく。

親に聞くと、鴨居に手を引っ掛け損ねて危うく目前のストーブにダイブするとこだった。父が慌てて抱えるも勢いでストーブ
の上の鍋の熱湯を頬に浴び、そのまま二人で地獄車よろしく反対側のテレビの方まで転がり、そこで自分の五感が戻った
次第。

ここで不思議なのは、自分の意識がまったく介入してないのに、肉体が勝手に熱い熱いと呟いていたこと。

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