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  • 810
  •  
  • 2014/01/09(木) 00:40:54.76
>>803>>807
発電床など、実用性のあるものを発明してきた実績を持つことで有名な教授を
素人判断で似非科学者呼ばわりする前に、勉強すべきことは山とある筈だが?

気功に関して上で触れた機会に、
昔から気と呼ばれてきた存在の正体が、
ソリトンによる情報伝達の可能性に、予め触れておいた。

生物の体の中にソリトンが存在することは、
数理物理学者達が1990年代に、
セルオートマトン(生物モデル)の中に見い出して以降、
長年研究されてきた歴史がある。したがって、似非科学ではない。

気功によって、気と呼ばれるものが、人から人へと情報伝達されるとき、
人体から放射される遠赤外線が関与しているという、珍説も出てはいる。
が、じつは、気功師達は脳が癲癇の発作のような、特有の興奮状態になり、
同時に、まるで癲癇の発作のように手が震えることがよく知られている。
赤外線の放射量と脳細胞の異常興奮の直接の因果関係を語ることは難しいが、
体内を伝わる電気信号もソリトンの性質を持っているため、
ソリトン波が人から人へと伝達されているという仮説ならば、可能性が出てくる。

波動や気といった現象を説明する科学的な概念がきちんとしていなかった時代と、
生体内の波動として、ソリトンが存在することや、気の形で伝達されることが
示唆できるようになった21世紀の現代では、認識が大きく違ってきて当然だ。

マイナスイオンも、今ではほとんどの科学者&技術者が当初の認識を改めている。

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