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  • 2013/12/19(木) 12:54:39.48
タイムドメインスピーカーは、賛否両論両極端なレビューが付きやすい。
たとえば、

●タイムドメインスピーカーは振動板が上に向いているため、
 定位も輪郭もぼやけて捉えにくい。

●エージングしなくても、一つ一つの音が綺麗に分離して澄み切った印象を受けました。

●本体からのハウリングが目立つし、
 少し離れると高音のキンキンした感じしか伝わって来ず、
 音がペラペラでどうにもならない印象だった。

どうしてこうも個人差が激しいのか。
タイムドメインの理論を唱えた方すら、説明できない現象なのだが、
某私立大の教授陣が、音を聞く脳のモードの違いが、
レビューの差を生みだしていることを、突き止めたらしい。

クラシックを聴き始めた頃は耳が肥えてないから聞けなかった曲が、
音楽に触れているうちに聞けるようになって、今では大好きな曲になった。
というような体験は誰にでもある。

この耳が肥える現象などを詳細に調べていくと、
脳が音の情報を処理するパターンの変化まで行き着くらしい。
つまり、
タイムドメインスピーカーは、特殊な脳の使い方が求められるスピーカーだったのだ。
(つづく?w)

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