いい機材より、いい部屋がないと意味がない [sc](★0)
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- 2009/11/19(木) 16:37:59
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極端な話、20〜30畳程度のオーディオ専用で音響が良い部屋が有っても
そこで安物のコンポやミニコンポ、はたまたラジカセなんか持ってきて鳴らしても
良い音は期待できないことは当たり前。
例えその逆の数千万の高額ハイエンドシステムを、6畳程度の何の対策もしてない
一般住居へ持ってきても、その機器の持ってる実力の20〜いいとこ50%位の実力しか
発揮できない事を思えば「オーディオ機器&リスニング環境、互いのバランス」は大切なんです。
ちなみにうちの部屋は>>62で書きましたが、専用設計の15畳のオーディオルームですが
リスニング以外には一切使用していません。
インテリアも大切、照明もミニハロゲンやスポットライト30ヶを5系統でライトコントロールして
その日の気分や曲目によって変えて使ってます。
勿論AC電源ノイズに影響しますのでオーディオコンセント5系統は別回線で引き込んでます。
趣味の機械時計も保存してるので、一年中50%前後の湿度管理もしており湿度管理の大切さも実感
音楽を聴きながらパテックやバシェロンを眺めるのは、ほんと至福の時なんです。
ハイエンドオーディオは勿論、長期間劣化を最小限度に留めたいのなら除湿は重要です。
欧米のスピーカーや機器は湿度にも敏感ですし、音質にも影響します。
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