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  • 2012/01/15(日) 23:53:39.69
私もこの事件の後、一般の知識のある方や本当の音響会社様などにアドバイスいただきました。

問題1は、床下補強はしないのに、なぜ畳をはいだべニアの上に浮床を作り始めたのか。
回答は、業者の知識がない。ただ浮床作ればいいと勘違い。本当の浮床を知らない。ただ部屋だけ作っておさらばしたかった。
などです。音響会社からは、補強もない不安定かつ壁とつながってる床の上に作る時点で問題ではないかと。
一般の建築に頼んでも、ピアノを置くと言ったら、まず補強するみたいです。浮床かどうとかのまえに。
まだ、床を取り払って、べた基礎にただの床を作ったほうがマシだったのではと。

問題2は、音響の知識のなさです。
回答は、『えっ!八畳正方形?』この言葉です。今思えばこの業者だけがこの言葉を発しなかった。
当初は私も知識はなく、この言葉の重要性がわからなかったのですが今思えば、こんなことも知らないのかということです。
内部音響に、部屋の広さ部屋の形はとても重要であるにもかかわらず、何の躊躇もなく
『二重壁にするために、中に部屋作るんで、天井低くなるし壁も手前に来ます。』
他の業者の方は、『壁に角度付けて見てはどうでしょう?、天井も今の天井取り払って低くならないように対応します。』

問題3 いっさい謝らない
防音問題に関して、『防音できてないというなら測ってみますよ』と威嚇して私に言ってきたが
結果満たしていなかったが謝らずにこんどはいいわけ『外の壁窓付いてるからしょうがないですよ』

ちなみにこの防音業者が持ってきた騒音計は、全周波数帯拾うタイプ。
バンドフィルタータイプを持っていない。今までの防音工事完了時の測定どうこなしてきたのかと。
測り方もいい加減で、部屋の中のスピーカーに騒音計を向けて最大値を図り、
外では壁からやや離して測定する。たくさんの人をいいようにだましてきたんだと思った。

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