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  • 459
  •  
  • 2011/04/05(火) 23:07:19.89
>>449
> >448さん
> やはり…
> ただのオーディオマニアではありませんでしたね。
> 『harmonics』はオーディオマニアの言葉ではありませんから。
いえ、>>448は、フラジオレットを話題にした方とは別人です。

> いや、そんな微妙な音ではありません、『オーケストラのピッチカート』の響きですよ。
そのへんは、ラファさんにしか分からないことだと思います。
本物の演奏会をよほどたくさん聞いてオーディオと比較した経験が
たくさんないと。

最近、お経を聞く機会がありました。
こんなこと書くのも不謹慎かもしれませんが、ガラガラ声でお経を
詠み上げているお坊さんの後ろで女性達の肩が揺れていました。
何も知らない人が見たら、泣くのをこらえているかと見間違う
ほど、プッと誰かが吹き出すとどっと全員が爆笑してしまいそうな
妙な緊張感の中、そのガラガラ声が実は3部に分かれているのに
気が付きました。
倍音や高調波とかスペクトル分布やピークがどうのとかの話では
なく、独立した発音体が3つあるような謡いなのです。
音程差は何度あったかしりませんが、音程がそれぞれお経の進行に
準じて上下するのです。

オーディオで再生できたとしても、きっと1人の声とは思わず、
ノイズか変則倍の高調波歪みと思う人がいたかもと思ったので
ありました。



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