facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 159
  •  
  • 2010/01/29(金) 18:50:40
クラシックモニター搭載の3838のコーン紙はHPD、或いはDC386
と同等と思います。ただ、クラシックモニターおよびスーパーレッドモニター
同様、マルチドライブの単子が付いている。同等ユニット搭載のGRFメモリー
にはマルチ単子は無く、ネットワークも別物。

スーパーレッドモニターの3808のコーン紙はRED,GOLDの直系ともいえる
比較的硬く、軽いもの。出てくる音は156さんの書かれているとおりと思われます。
リブ付きユニットの特徴はキビキビした音よりも重厚な感じでしょうね。
個人的にはリブなしのコーン紙の方が好みです。

 手元の資料によりますと、スーパーレッドモニターおよびクラシックモニター
に付いているマルチアンプドライブの単子ですが、TANNOYはトゥイーター
の中域のイコライジングをネットワークでしているため、当時の汎用デバイダー
では音にならず、専用のデバイダーXO5000(29万円)が前提となっていた様
です。最近のイコライジング機能のあるデジタルデバイダーなんかは試してみる価値が
あるかもしれませんね。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード