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  • 2014/10/06(月) 00:17:50.22
>>103
オンラインゲームが爆発的に普及するにつれ、外部不正ツールの使用、ゲーム内のアイテムを盗むといった
  “クラッキング”や“チート”行為が増加したため、これら不正行為の監視及び防御を行う不正対策ルートキット。
  日本及び韓国が開発したオンラインゲームを中心にnProtect GameGuardが導入されている。nProtect GameGuardは以下の様な機能を備えている。
・コンピューターリソースへのアクセス権限の変更
・コードパターンによる外部ツールの検出
・オートマウス及びマクロツールのブロック
・ゲームクライアントの不正なアクセス操作遮断
・パケット、クライアントの暗号化
・CPU占有率の最適化
・クライアント環境のリアルタイム監視
・また、「オンラインゲームユーザ ハッキング通報センター」というホームページが設けられており、
   不正ツールに関する情報を送ることができる。
オンラインゲームとクライアントPCとGameGuardとの三者間には相性があり、2007年7月26日にGameGuardが導入されたネクソンのMMORPGであるテイルズウィーバーでは、
  GameGuardによる不具合が多発し、オペレーティングシステムが破壊されるなど極めて深刻なものから、ユーザーがゲームにログイン出来なくなる等の障害も発生した(現在はHackShieldに変更している)。
  同じネクソン製のMMORPGマビノギでは、GameGuardを導入したものの、不具合が多発したため導入後3日で撤廃、
  代わってHackShieldを導入する予定であるとの告知が出されたが導入時期は不明である。
  これと同様の障害は、セガのMORPGであるファンタシースターユニバースや、カプコンのMOACTであるモンスターハンター フロンティア オンライン等でも発生している。
  また、Gamepotのスカッとゴルフ パンヤでは、ゲーム起動中にWindows7のスタートメニューが開けなくなるという不具合があり、現在も改善されていない。
wikipediaより その他、HDDが破壊されたなどちょっと疑問符の付く話しまで含めると悪評はかなり高い。

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