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  • 2015/02/19(木) 19:48:46.78
イマイの1/600戦艦シリーズ(金剛・榛名・霧島、伊勢・日向、扶桑・山城は1962年から1967年まで
ニチモの1/500伊勢・日向は1965年の開発で、ウオーター・ラインは1971年から、30?シリーズは1975年
からの開発なので、イマイの先進性が際立つね。
なお、1960年代、プラスチックモデルの波に乗り遅れたT.M.Sから1/600の船体成型済み木製ソリッドの「扶桑・山城」
が出て、木製キット最後の花を咲かせている。
付け加えると、当時は模型問屋の力が今の十倍も強く、仕入れの番頭サンが知らないキットは
仕入れてくれなかった時代だから、イマイが比較的自由なラインナップを繰り広げられたのは
サンダーバードシリーズや怪獣、ロボットなど、問屋がほしがるアイテムを商品化していたため
ある程度のわがままが出来たことによる。

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