【頭脳警察】唇にスパーク【PANTA Part13】 [sc](★0)
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- 2015/11/20(金) 18:07:24.72
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「PANTAX'S WORLD」「走れ熱いなら」、発表時リアルで聴いた世代
PANTAX'Sの時、Charはまだソロデビュー前で
あのアルバムで初めて知った
2枚とも参加ミュージシャンの質と演奏が抜群に高いし、熱い!
演奏的にはHAL時代がベストだと思うが
初期2枚はなんというか、アナログなバンドサウンドを感じる
今のプレイヤーも演奏技術はあるんだけど
どこか醒めたサウンドにルーティン感が聴こえてしまう
あの時代のミュージシャンは「音楽」への造詣と愛情(思い込み?)が深く
試行錯誤しつつも出す音に説得力があった(ハズした時の大暴走もあったが)
ジジィだからか、おれはアナログで熱いロックが好きだ
エピソード満載の頭脳警察時代と
完成度の高いコンセプトアルバム「マラッカ」「クリスタルナハト」
PANTAのキャリアの中で初期2枚のソロ作はあまり語られないが
おれはこの2枚に一番PANTAのロックを感じる
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