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  • 2012/10/12(金) 13:21:47.52
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1012&f=national_1012_011.shtml

報道によると、大江健三郎氏は2005年5月、韓国ソウルで開かれた第2回ソウル世界文学フォーラムに出席。
今後、ノーベル文学賞を受賞する可能性がある作家として、
韓国人の黄氏、フランスのル・クレジオ氏、中国の漠言氏、トルコのオルハン・パムク氏を挙げた。

この発言の翌年、オルハン・パムク氏が文学賞に輝くと、2年後の08年にはル・クレジオ氏が獲得。予言は次々と的中した。
その後はドイツのヘルタ・ミュラー氏、ペルーのマリオ・バルガス・リョサ氏、
スウェーデンのトーマス・トランストロンメル氏が受賞すると、
今年は大江氏が有力候補に挙げた作家のひとりである漠言氏が受賞した。

韓国メディアは、大江氏が挙げた4人のうち3人がノーベル賞の栄光を手にし、残るのは韓国人の黄氏だけだと指摘。
黄氏は韓国の詩人コ・ウン氏と共に文学賞候補として有力視される作家のうちのひとりであることから、
「小説家の黄氏がもうじきノーベル賞を受賞するのではないかとの予想が出ている」などと関心を寄せた。


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