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  • 2012/10/08(月) 23:12:33.85
http://news.hankooki.com/lpage/it_tech/201210/h20121008224148122310.htm&usg=ALkJrhiIq_vv9Gt5n5IaYkEPr3COZYU4tg
日ノーベル賞抱かせた "逆分化幹細胞" ...韓国は?

英国のジョン・ゴドン(79)と、日本の山中真也(山中伸弥・50)両研究者に今年のノ
ーベル生理医学賞を抱かれてくれた研究テーマは、まさに "逆分化誘導多能性幹細胞
(iPS cells; induced pluripotent stem cells)。

これは、生体時計を逆に回して大人の細胞(成体細胞)を生細胞に作る過程で得られた
幹細胞をいう。 それなら我が国のiPS関連研究レベルはどの程度だろうか。

8日、教育科学技術部・保健福祉部・知識経済部・農林水産食品部など関連省庁が共同
作成した'2011幹細胞研究実施計画 "の報告書によると、2001年から2010年11月まで約1
0年間、韓国の研究陣が発表した役分化幹細胞関連SCI(科学技術論文引用索引)論文は
すべて19編であった。

これは米国(332編)、日本(110編)、中国(58編)、ドイツ(57編)、英国(39編)、
スペイン(32編)に続き、世界第7位の水準だ。 世界トップ10の中には聞いたが、1位
の米国と今回のノーベル賞受賞者を輩出した隣国の日本を基準に各17分の1、6分の1に
過ぎないほど、世界上位グループとの格差が非常に大きいのが実情だ。

他の分野の幹細胞研究も状況が大きく変わらなかった。 同期間、韓国成体幹細胞関連
SCI論文はすべて1千178編で、▲アメリカ(1万818編)▲日本(3千309編)▲ドイツ(2
千514編)、▲中国(2千349編)▲英国(1千527編)▲イタリア(1千496編)▲フラン
ス(1千339編)などに続き8番目だった。 1位米国と比較すると、ほぼ10分の1の水準だ。

胚性幹細胞論文(361編)、やはり米国(4000 236編)、日本(1000 268編)、ドイツ
(861編)はもちろん、中国(672編)、カナダ(487編)などにも遅れをとった8位だった。

政府は幹細胞研究に関連する量的成果だけでなく質的な側面でも、 "ビッグ3"の米国、
日本、ドイツと比較してまだ差が少なくないことを把握している。

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