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  • 2014/08/14(木) 01:29:56.08
>>718 それはMACアドレスじゃないのかな? LANカードの識別番号をMACアドレスという。
Wi-Fi端末はSIMカードを搭載できないから、そのへんの回線を勝手に使うこともできるWi-Fi端末をキャリアがコントロールすることは難しい。よってWiFiのみの端末にIMEI(個体識別番号)は無い。

そのドラマは、恐らく捜査(警察)側がハニーポット(罠)として偽の野良アクセスポイントを立て、そこにのこのこやってきて接続した犯人を捕まえたんだと思う。その犯人を決定する証拠がMACアドレス。MACアドレスはルータのログに残ります。

実際に野良Wi-Fiで犯罪予告した奴が捕まるパターンがまさしくそれ。貼り込まれてる場所にのこのこ現れる馬鹿な。
MACアドレスは偽装可能な上、ivp4接続ではルーターから先のネットワークに送信されることはないから毎回偽装すればいいのに。ivp6接続ではMACアドレスがIPアドレスに含まれ送信されるので注意。

子機のMACアドレスだけでは普通は位置を特定できません。
しかし、Googleやappleは町を飛び交うWi-Fi端末のMACアドレスを収集してMACアドレス地図を作っています。

http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20111126.html
Wi-FiのMACアドレスはもはや住所と考えるしかない

http://www.appbank.net/2013/02/24/iphone-news/552221.php
Wi-Fi を使った測位で最も重要なのが、基準となるアクセスポイントの位置情報をまとめた「クラウドソースデータベース」です。
これがなければ Wi-Fi を使った測位は行えません。Apple はどのようにしてアクセスポイントの位置情報を入手しているのでしょうか?

iPhoneがアクセスポイントの位置情報を収集
Wi-Fi アクセスポイントの位置情報は、位置情報サービスをオンにしている iPhone(恐らく Cellular 版 iPad も)が収集して Apple に送信しています。

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