■■■■憲法改正で日本国民は不幸になる■■■■ [sc](★0)
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「拉致問題が解決できないのは、わが国の争いを好まない憲法のせいであ
ると悟ることができました」
手紙には明弘さんの過去の新聞への投稿文と、拉致問題の集会で読み上げ
た文章が同封されていて、やはりこう書いてあった。
「憲法改正を実現し、独立国家としての種々さまざまな法制を整えなけれ
ば、北朝鮮のような無法国家と対決できません」
実際に外国によって危害を被り、苦しみ抜いてきた当事者の言葉は重い。
のんきな候補者
一方、参院選へと目を転じると、候補者たちの政見放送や街頭演説では
「戦後日本は現行憲法があったから平和が守られた」といったのんきで、
根拠不明の主張が横行している。
だが、いまだに帰国できない拉致被害者やその家族にしてみれば、日本が
「平和な国」などとは思えないはずだ。日本は、人さらいが悪事を働いても
目を背けるばかりで、被害者を取り返せもしない危険な無防備国家だったか
らである。
「日本の戦後体制、憲法は13歳の少女(拉致被害者の横田めぐみさん)
の人生を守れなかった」 国民の安全を守れない出来損ないの不良憲法を
神のように奉っているアホな護憲倫者は日本国の国益を損なう売国奴で
ある。死んだら間違い無く地獄に行くだろう。
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