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- 2013/02/18(月) 10:39:37.86
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日本人FW、激しい人種差別を理由に退団
サッカーのスロバキアリーグ、MSKリマフスカ・ソバタ所属の日本人FW中村祐輝(25)は30日、
自身のブログで「人種差別的なことを受けて生活できなくなり帰国しました」と綴り、
チームを退団したことを明かした。
ブログによると、中村は9月にすでに帰国しており、
サポーターから人種差別の標的にされ、
中には彼らに加勢するチームメートがいたことも明かした。
「試合前、後にはサポーターから鬼の形相で自分の名前だけ叫ばれて、
中指を立てられ…チームメイトは誰も助けてくれない。
そこに加担するかのような選手もいました」と克明に記している。
さらに「チームに脅迫みたいなものが来てしまい責任を持てない」と
クラブから説明があったことも語っている。
中村は国士舘大学卒業後にルーマニアのクラブでプレー。
12年にチェコリーグ、ビクトリア・ジジュコフに移籍し、
同8月からリマフスカ・ソバタにレンタル移籍していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130131-00000541-sanspo-socc
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