facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 449
  •  
  • 2013/10/05(土) 21:02:43.13
>>448
それでは早速w
403ベースに、390にやや批判的な立論をしてみる。といっても本質的な論理操作は、それほど違わないけどw

原始4母音を立てて、音韻構造としてY字型を想定する、
そして、二重母音から7母音に移行する、と考えた時、
大変不思議なのは、
▽の中点には二重母音が発生したが、肝心のY部分の各辺中点はどこに行ったの?ということ。
これ、@i→i2以外は「行方不明」になってる。
これは「そもそも不存在。それが有坂」というのが通説なのだが、これが鍵のような気がするんだ。
例えば、@a,@uのような連続は、実は存在していて、
その少なくとも一部が、@,a,uに吸収された、と理解できないだろうか。
有坂法則の、a,u/@の対立がわずかに不明瞭である理由は、この「部分混濁」にあるのではないか。

そして、この現象と、ua→o1の成立が同時である、と考えれば、
二重母音起源のo1だけが、却って@に対して「純潔貞操を守っている」と言えることになる。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード