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  • 430
  •  
  • 2013/10/03(木) 07:03:25.86
「高句麗語には中期朝鮮語と共通する単語が複数存在する」

少なくとも朝鮮語が新羅語単独起源であるという説は、このたった一行で完全に論破出来るんだけどな
高句麗語とされる地名の大半が百済と高句麗の係争地帯の地名であることも明白な事実だし、であるからには百済でも新羅語や高句麗語と近い言語が話されていた可能性は極めて高い
そして、百済語も朝鮮語の一派であったならば中期朝鮮語のルーツは百済語であった可能性が極めて高いことになる

>>428
朝鮮半島南部(百済や新羅のあった辺り)の東西の幅はおよそ200km程度
これを日本に当てはめると、大阪から静岡までより短い距離になる
琉球方言や八丈方言のように海を隔ててる訳でもない上に、通行が困難な山も無く大阪名古屋間よりちょっと多いくらいの距離しかない
それだけ狭い範囲の中でそんな大きな方言差が生まれるはずがないだろ

そして朝鮮半島北部には元々韓族は住んでおらず、後代に南部からかなりの数の移民が入っている
朝鮮語の方言差が小さいのはそのためだ

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