ロシア情勢総合スレ Part.4 [sc](★0)
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- 2015/10/24(土) 07:10:14.02
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CIS、欧州方面中心でどうぞ
◇過去スレ
ロシア情勢総合スレ Part.3
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/europa/1336790163/
ロシア情勢総合スレ Part.2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/europa/1323621630/
ロシア情勢総合スレ Part1
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/europa/1228617361/
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- 2015/11/15(日) 19:23:17.70
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ロシア版ツィッターが開発 2015年11月15日 16:28
http://jp.sputniknews.com/russia/20151115/1168839.html
ロシアのアルタイ地方バルナウルでツィッターのロシア版Qewyが発表された。
「フラッシュシベリア」通信が報じた。
開発の代表者ヴャチェスラフ・セルピコフ氏は「ツィッターはミニブログだが、
我々のはブロガーにとって完璧なフィールド」と語り、このサービスはすでに
2か月前にスタートしていることを明らかにした。
Qewyには最高で1000文字が掲載でき、ユーザー間のやりとりの秘密保持の
ため、データーの暗号化が用いられている。
http://jp.sputniknews.com/images/31/04/310410.jpg
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- 2015/11/15(日) 19:24:41.55
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プーチン大統領 G20サミットの場で一連の2者会談 2015年11月15日 17:28
http://jp.sputniknews.com/politics/20151115/1169131.html
プーチン大統領はトルコのアンタルヤで開催のG20サミットに出席し、サミットに合わせて
一連の2者会談を行う。
15日、プーチン大統領は、「サミットの場」で中国の習国家主席、国際通貨基金(IMF)の
ラガルド専務理事、ドイツのメルケル首相、トルコのエルドアン大統領と会談する予定。
会談では、シリアやウクライナ情勢などについて協議される見込み。
16日には、英国のキャメロン首相、イタリアのレンツィ首相、サウジアラビア国王と会談
する予定。
米国のオバマ大統領との首脳会談は予定されていないが、ロシア大統領府は、両首脳が
交流する可能性を排除していない。
サミットには、19カ国とEU代表の他に、アゼルバイジャン、ジンバブエ、マレーシア、
セネガル、シンガポールの首脳も招かれているほか、国連、世界銀行、世界貿易機関
(WTO)、IMF、国際労働機関(ILO)、経済協力開発機構(OSCD)などの主要な国際
機関の指導部も参加する見込み。
http://jp.sputniknews.com/images/116/90/1169099.jpg
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- 2015/11/15(日) 21:57:47.14
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アケゲ速報 人殺し 通州事件 スパムブログ 詐欺サイト 天安門事件 ライダイハン 慰安婦 民主党支持 テロ支援
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- 2015/11/16(月) 23:34:12.45
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日本とロシアの首脳が会談 2015/11/16(月曜) 22:17
http://japanese.irib.ir/news/item/59837
日本の安倍総理大臣が、トルコのアンタルヤで、ロシアのプーチン大統領と会談しました。
イタルタス通信によりますと、安倍首相とプーチン大統領は、15日日曜、アンタルヤで開催
されたG20・主要20ヶ国・地域の首脳会合の傍らで、日本とロシアの経済関係について話し
合いを行いました。
この報告によりますと、プーチン大統領はこの会談で、この数年の両国の貿易額の縮小に
遺憾の意を示しました。
安倍首相はまた、フランスのキャメロン首相、および、欧州委員会のユンケル委員長と会談し、
「日本はイギリスやEUと協力し、テロ対策における努力を拡大する」と語りました。
共同通信によりますと、日本の官房副長官は、「安倍首相とキャメロン首相は、この会談で、
テロ対策に向けた努力を強調した」と表明しました。
安倍首相はまた、欧州委員会のユンケル委員長とも会談し、パリでの同時テロに触れ、
「これはすべての人間に共通の価値観を覆すものだ」と述べました。
さらに、「日本はこの脅威に対抗するためにEUと協力する用意を完全に整えている」としました。
一方のユンケル委員長もこの会談で、世界のテロ攻撃にもかかわらず、民主主義を全面的に
維持する必要性を強調しました。
安倍首相とユンケル委員長はまた、近い将来、自由貿易協定を締結するため、双方が努力を
拡大することで合意しました。
G20の首脳は、15日と16日、アンタルヤで世界の経済問題について話し合いを行いました。
13日金曜夜にパリで起こった同時テロは、この会議に影響を及ぼしています。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/ea69d56a0e7ed93b0886bd579eee3e4a_L.jpg
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- 2015/11/16(月) 23:50:22.12
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アメリカ紙が、西側にテロと戦うイラン、シリア、露との団結を呼びかけ 2015/11/16(月曜) 23:28
http://japanese.irib.ir/news/item/59850
アメリカの新聞ハフィントン・ポストが、「フランス・パリでのテロ攻撃以後は、西側諸国は
テロ組織ISISを戦うべく、ロシアやイラン、シリアの側に加わるべきだ」としました。
ハフィントン・ポストは、「フランスは、もはや単独では13日金曜に発生したこの問題に
対抗することは出来ない」と報じています。
また、「全世界において、ISISと戦う全ての良好な勢力が団結する条件が整わなければ、
騒乱や暴力は最悪の形で世界のほかの地域で、さらに多発するだろう」としました。
さらに、「合法的な政権なしで世界が団結しても、騒乱の拡大につながるだけだということを
フランスが理解するのにこれほどの歳月を要したことは驚くべきことかも知れない。だが、
歳月を重ねるごとに、騒乱はそれまで以上に拡大しており、経済、社会、エコロジー、政治、
軍事、イデオロギー的な形で現れている」としています。
ハフィントン・ポストはまた、「ロシア、イラン、さらにシリアに反対することをやめ、これらの
国々の全ての軍隊をこの問題に対し団結させるべきだ」としました。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/87d9649fcb2235ec3196805eb9c16f24_L.jpg
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- 2015/11/17(火) 00:20:29.92
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朝露、平壌で「危険な軍事行動防止に関する協定」締結 2015年11月13日15時10分
http://fit.joins.com/article/380/208380.html
北朝鮮とロシアが「危険な軍事行動防止に関する協定」を締結したと、北朝鮮官営朝鮮
中央通信が12日報じた。
この協定は「危険な軍事行動」を「不可避な状況や過失で相手国の軍隊の近隣で行われ、
人命被害や物質的損害を起こしたり緊張を醸成する可能性がある軍事活動」と規定した。
この日、平壌(ピョンヤン)で開かれた協定調印式には、北朝鮮人民軍総参謀部の呉金哲
(オ・グムチョル)副総参謀長とロシア総参謀部のニコライ・ボグダノフスキー第1部総参謀長が
出席し、代表として署名した。これに先立ち昨年12月にはメドベージェフ露首相がこの協定の
草案に署名し、セルゲイ・ショイグ国防相に北朝鮮側と交渉を進めるように指示した。今回の
協定調印式をきっかけに朝露は親善関係発展案などについても意見を交わした。
この協定は
▼相手側軍隊駐屯地の近隣で軍事活動をする時は特に注意を払う
▼軍事装備や兵力の相手国入国予防のための必要な措置を取る
▼事故発生時に平和的な方法で収拾するためにあらゆる措置を取る
−−としている。
最近、朝露関係が進展している中、双方が軍事分野の協力のための法的基盤を用意した
と分析される。
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- 2015/11/17(火) 00:28:22.80
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チェチェン首長 シリアの「国内反政府勢力」の代表者と会談 2015年11月16日 15:29
http://jp.sputniknews.com/politics/20151116/1171870.html
ロシア南部チェチェン共和国のカディロフ首長が、シリアの「国内反政府勢力」の
代表者らと会談した。カディロフ首長が、自身のインスタグラムで明らかにした。
カディロフ氏によると、「会談には、国民和解委員会に入っている議員、政治家、
宗教指導者、社会活動家らが参加した」。
カディロフ氏は、シリアに和解が訪れるためには、外部からの支援に期待せず、
国民が団結しなければならないと述べ、米国と西側諸国は、紛争解決をただ
後回しにして、それを「不断のもの」としていると指摘した。
またカディロフ氏は、テロ組織「IS(イスラム国)」のメンバーとして戦っている若い
チェチェン人は、チェチェンの人々全員を代弁しているわけではなく、彼らとは
いかなる関係もない、と強調した。
シリア代表団側は、シリアは常にロシアの戦略的パートナーだったと指摘し、
シリア国民は今もロシアの支援に期待していると述べた。
カディロフ氏によると、双方は有益なコンタクトを続けることで合意した。
http://jp.sputniknews.com/images/117/19/1171919.jpg
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- 2015/11/17(火) 00:40:30.68
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プーチン大統領と安倍首相、平和条約を討議ーペスコフ報道官 2015年11月16日 19:55
http://jp.sputniknews.com/politics/20151116/1175096.html
露日首脳会談の主要テーマのひとつとなったのは、平和条約である。月曜、
ロシア大統領府のペスコフ報道官が述べた。
プーチン大統領と安倍首相はトルコのG20サミットに合わせて会談を行った。
「日本側のイニシアチブで安倍首相と予定外の会談が行われた。貿易額は
低下しているが(ほかの多くの国と同様)、やはり日本企業は特段の関心を
示し続けている、との点が確認された。日本企業は撤退を図っていない。
平和条約にも言及があった。今後も話し合いが行なわれるであろうが、訪問に
ついても話されたかもしれない。それまでにロシアのどこかの地方を日本の
首相が訪問する可能性もある。これも討議のテーマとなるだろう」と報道官。
http://jp.sputniknews.com/images/117/50/1175022.jpg
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- 2015/11/17(火) 00:43:29.29
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日立ロシア現地法人 約100万ドルの税金滞納 2015年11月16日 20:18
http://jp.sputniknews.com/japan/20151116/1175546.html
世界的な電機メーカー「日立」のロシア現地法人Hitachi Power Tools Netherlands B.V.の
支店網の税金滞納額が、合わせて6300万ルーブル(約94万5000ドル)を超えることが
明らかとなった。
当初の滞納額は5900万ルーブル(約88万5000ドル)だったが、滞納について同社の
代表者に通知されたものの、期限までに支払いが行われなかったため、執行機関は
今後の返済のために資産を差し押さえた。
また滞納額のおよそ7パーセントの納付に関する執行機関の要求も期限内に実行され
なかったため、滞納額は合わせて6300万ルーブル(約94万5000ドル)となった。
http://jp.sputniknews.com/images/117/54/1175477.jpg
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- 2015/11/17(火) 00:49:50.91
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ロシア外務省:ソチ五輪前、飛行機を使ったテロが予防された 2015年11月16日 21:52
http://jp.sputniknews.com/sport/20151116/1176417.html
ロシア外務省テロ対策担当次官オレグ・スィロモロトフ氏によれば、ソチ五輪前、
飛行機を使ったテロが未然に防止されていた。リア・ノーヴォスチが伝えた。
深刻なテロの脅威のひとつとして、飛行機を使ったテロの企てがあったという。
また次官によれば、ソチ五輪のセキュリティには全体で62カ国の8つの特務機関が
当たっていたという。
次官は先に、パリおよびベイルートのテロは、テロ対策について効果的な統一連盟を
創設する必要性を物語っている、と述べている。
http://jp.sputniknews.com/images/117/63/1176361.jpg
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- 2015/11/17(火) 06:21:48.15
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>>92
G20サミットとかで顔見せをするから、
もし死んだら絶対に何か噂になるよw
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- 104
- 2015/11/17(火) 22:14:52.72
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エカテリンブルクの実業家 飢えた人々を助けるためにシリアへ 2015年11月17日 21:49
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151117/1180094.html
戦争が行われているシリアでボランティアをするために、エカテリンブルク出身の実業家エヴゲーニー・
ガネエフさんが、現地を訪れた。ガネエフさんを資金面で援助する人は誰もいなかった。ガネエフさんは、
シリアへ行くために自分の貯金を使った。
ガネエフさんは、ウラルからフィリピンまで複数のホットスポットで活動した経験を持っている。さらに戦闘
地域での活動経験も有している。2014−2015年、ガネエフさんは砲弾が飛び交うドンバスから、400人
以上の難民を脱出させた。
ガネエフさんは、すぐにシリア行きの許可を得られたわけではない。ガネエフさんは、「私は大使館の職員
全員を覚えました。ジャーナリストの場合はどうなのか分かりませんが、私はいかなるビザを出すことも
嫌がられました。シリア人は、なぜ私が彼らの国に行きたいのか理解できなかったんです。ロシア人ボラン
ティアが、シリアの人々を助けたいということが、彼らには納得できなかったんです。もし私がシリア人の
もとへお嫁に行く女性だったら、話は別だったでしょう。これだったら彼らは理解できるんです。でもボラン
ティアだどダメなんです」と語った。
しかし粘り強さと、赤十字からの手紙も効果を示し、ガネエフさんは遂にビザを取得した。ガネエフさんは、
レバノンからシリアに入った。ガネエフさんは、次のように語っている‐
「一番残念なのは、食料をたくさん持っていけなかったことです。食料はすぐになくなってしまいます。私たちは、
食料をもって2度行き来しましたが、それでも食料が行き渡らなかった人たちを見るのはとても辛かったです。
シリアの首都ダマスカスと遠隔地との違いは、破壊の規模です。遠隔地は完全に荒廃していました。そこには、
たくさんの難民と子供たちがいます。場所を移動しながら食料や品物を分配するようなキャンプはそこには
ないのです。あるのはただ荒れ果てた建物だけです。そして、そこには人が住んでいます。コンクリートミキサー
と溶接機を買って、彼らのもとに届けたいです」。
またガネエフさんは、シリアでのロシア人への対応について、次のように語った-
「シリア人は、ロシア人にとても好意的です。とても大事にしてくれます!2014年5−6月にドンバスにいた
時には、自分の国籍を隠さなければならないことがよくありました(ロシア人であることが分かったらウクライナ
保安庁に逮捕され、刑務所送りとなったため)。でもシリアでは、ロシアのパスポートで、どこでも『ゴーサイン』が
出ます。例えば、タクシーで移動した時に、運転手がもし私がロシア人であることを知ったならば、目的地に
到着した時、彼らは絶対にお金を受け取りません。どうしても受け取らないのです!そのため、タクシー料金の
支払いは、現実的な問題でした」。
またガネエフさんは、ロシアにはボランティアの為にシリアに行くことを希望する人がたくさんいると語った。
http://jp.sputniknews.com/images/09/99/099971.jpg
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- 2015/11/17(火) 22:17:10.70
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経済制裁解除なら投資再開、東アジアエネルギー連携構想も視野 2015年11月17日 19:24
http://jp.sputniknews.com/opinion/20151117/1179528.html
今月6日、日露間のエネルギー協力に関する国際会議が都内で開かれ、ロシアからはロシア最大の
国営石油会社「ロスネフチ」のイーゴリ・セーチン社長をはじめエネルギー企業の幹部らが参加した。
同会議のパネルディスカッションにパネラーとして登壇した東京ガス常勤顧問の村木茂氏は、会議は
日露首脳会談の前段という位置づけとしても、意見交換の場としても有益だったと評価した。
村木顧問「ロシアは日本にとって色々な意味で重要な国ですし、日ロ関係を長期的に強めていく、
ということは両国にとって重要なテーマです。経済協力・経済連携が日ロ関係の基盤になってくると
思います。その中でエネルギーというのはもっとも重要な分野です。ロシアは日本と地理的にも非常に
近く、非常に大きなエネルギーのリソースをもっています。日本は残念ながらエネルギーのリソースが
非常に限られています。この意味ではエネルギーを通じての連携、供給者と需要者との関係は非常に
重要です。」
スプートニク「会議では、どのような提案がなされましたか。」
村木顧問「私から提案したのはエネルギーブリッジです。天然ガスではLNG とパイプラインによる供給、
石油の供給、石油のリファイナリーの技術協力に加え、ロシアの風力発電または水力発電で作った
カーボンフリーの水素を日本に持ってくること、そしてロシア側も提案している電力供給を提案しました。」
スプートニク「ロシア側からは、日本企業に早く投資に参加してほしいという強い呼びかけがありました。
それに対して日本企業の反応はどうでしょうか。」
村木顧問「現在の世界情勢を鑑みると、日本企業としてはロシアに投資をして具体的なプロジェクトを
スタートさせるということは、今は難しい状況にあります。ですから我々としては、まずは議論と準備をして
いこうとしています。その上で国際的な環境が整えば、具体的なプロジェクトをキックオフさせるということ
です。セーチン社長からは、ロシアとしては少しでも早く日本の投資を受け入れて、プロジェクトをスタート
させたい、という話がありました。当然、そういう関心は日本企業も持っていますが、国際的な環境を
考えると、今すぐ、というわけにはいかないのです。ですから時期が来れば、実行に移せる準備をしていく
というのが、現段階で出来ることだと思います。
今、欧米がロシアに対し経済制裁をしています。プロジェクトに投資をする場合、それが経済制裁の対象に
なってしまっている部分が非常に大きいため、問題が起きるわけです。日本の、グローバルなビジネスを
手がける企業というのは、アメリカでもヨーロッパでも投資をしていますから。これを考慮すると現時点で
動くことは非常に難しく、それはロシア側も理解してくれるだろうと思います。
しかし準備をしていくということは非常に重要で、日本政府も重要な隣国としてロシアとの関係を強化しようと
考えています。日本は欧米とロシアの間で正常な関係が維持できるよう両者を仲介する役割を果たしていく
必要があると思いますし、貢献できると思います。だからロシアが中国と連携を非常に強化し、欧米と対立
するという対決構造を作っていくというのは、決して良いことではありません。日本は対決構造を望んで
いません。日本はアメリカとの関係も維持し、その上でロシアとの関係も構築していこうと思っています。」
スプートニク「経済制裁が解除されれば、日本企業はロシア投資への新たなスタートを切ることができますか。」
村木顧問「経済制裁が外れれば、日本の企業も欧米の企業も北極海・東シベリア・サハリン等へのエネルギーに
関する投資を再開できます。例えば日本へパイプラインを引く、という話を議論するにしても、それをロシアと一緒に
今やれるかというと、これは経済制裁の対象になるかどうか未知数ですが、状況は微妙なところです。
ただこのようなプロジェクトというのは、そもそも『今すぐ』にできるわけではありません。フィージビリティ・スタディ
(実行可能調査)やエンジニアリング・スタディをこなし、経済性も見込め、日ロ双方にとってメリットがある
プロジェクトになるだろうということを、きっちり検証していかなければいけません。
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- 106
- 2015/11/17(火) 22:17:55.97
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>>105の続き
パワーグリッドについても同じです。日本の送電網の制約のことを考えれば、これは簡単な話ではありません。
北海道にロシアから電気を引いてきても、最大の需要地である本州の関東地域にさらに電気を流すとなると
コストが非常に大きくなるので、それだけのコストをかける価値があるのかどうか見極める必要があります。
将来的には、日本やロシア、韓国や中国といった東アジア地域でのエネルギー連携をやっていく必要があると
私は思います。このアイデアはエネルギー市場を非常に活性化し、供給国にとっても、需要国にとってもメリットに
なるでしょう。エネルギーに関しては非常に長期的なビジョンと設備計画が必要ですから、このような非常に大きな
壮大な構想も頭に入れながら議論していくべきですね。」
http://jp.sputniknews.com/images/72/50/725097.jpg
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- 107
- 2015/11/17(火) 22:18:56.11
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ロシア機墜落 機内での爆発に関与した人物の情報提供に5000万ドルの懸賞金―ロシア連邦保安庁 2015年11月17日 17:48
http://jp.sputniknews.com/incidents/20151117/1179069.html
ロシア連邦保安庁は、エジプトで起こったロシアの航空会社コガルィムアヴィアの旅客機爆破に
関与したテロリストの特定に役立つ情報提供に、約5000万ドルの懸賞金をかけた。
17日、ロシア保安庁広報センターは、次のように発表した‐
「ロシア連邦保安庁は、ロシア社会および国際社会に対し、テロリスト特定への協力を求める。
犯罪者拘束の助けとなる情報提供には、約5000万ドルの謝礼金が支払われる」。
http://jp.sputniknews.com/images/111/06/1110617.jpg
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- 2015/11/17(火) 22:20:12.81
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プーチン大統領、A321のテロ犯を「地球のどんな場所」でも必ず見つけ、懲罰すと約束 2015年11月17日 17:36
http://jp.sputniknews.com/incidents/20151117/1178937.html
ロシアのA321機爆破に関与したテロリストらは地球のどんな場所にいても必ず探し出す。
プーチン大統領は墜落原因の究明が発表された会議の席でこうした声明を表した。
「我々はこれを時効なしに遂行し、1人残らず暴かねばならない。どこに潜伏しようとあらゆる
場所を探す。地球上のどこにいようと必ず見つけ出し、懲罰する。」
プーチン大統領はさらにシリアでの対テロ軍事作戦の強化の必要性を強調し、「シリアにおける
我々の航空隊の戦闘作業は単に続行されねばならないだけでない。強化され、これによって
犯罪者らに復讐は間逃れないことを知らしめねばならない」と語った。
これより前、ボルトニコフ長官は224人の命を奪ったA321墜落事件がテロだったことを
明らかにしている。
http://jp.sputniknews.com/images/117/06/1170676.jpg
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- 2015/11/18(水) 09:13:28.91
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「彼らの妻を妾とし、子どもたちを奴隷とする」 IS、ロシアを脅す戦慄の動画を投稿 2015年11月17日23時39分
http://www.christiantoday.co.jp/articles/17706/20151117/chilling-video-is-attack-russia.htm
ロシア軍によるシリアでの空爆への応答として、過激派組織「イスラム国」(IS)は、ロシアを「間もなく」攻撃し、
特に「彼ら(ロシア人)の妻を妾とし、子どもたちを奴隷とする」と脅す戦慄の動画を投稿した。
この動画は、ISの分派「シナイ州」が10月31日、コガリムアビア航空サンクトペテルブルク行きの旅客機を爆破
したと主張した、約2週間後に投稿された。墜落によって乗員乗客合わせて224人が死亡し、そのほとんどは
帰国途中のロシア人だった。
デイリー・メール紙のウェブサイトによると、約5分間の動画は、囚人を斬首したり、至近距離から銃撃したりして
殺害する凄惨な映像と、男性の声による不気味な詠唱をBGMに、ロシア軍の様子が映されているという。
ISの警告の内容は、「ウンマ(イスラム共同体)の獅子が目覚めた。彼らは剣を掲げた。おぉ、穢れた異教徒よ、
あなたは全く勇敢でない。あなたの声は沈黙させられている。われわれはほしいままにあなたの地を奪う。間も
なく、すぐに、血が海のようにあふれる。・・・われわれはあなたの妻を妾とし、子どもたちを奴隷とする」という
ものだ。
この警告は、イスラム教の詠唱として知られるナシードの形で読み上げられた。この歌詞もまた、ISのプロパ
ガンダのページに投稿されている。
また他の歌詞は、「われわれは殺りくをもってあなたのところに行き、死をものともしない。あなたの銃弾の中に、
われわれはパラダイスを見る。ヨーロッパは震え、ロシアは死のうとしている。クレムリンはわれわれのものと
なる」とある。
ドミートリー・ペスコフ大統領報道官は、治安当局がその動画の内容を精査すると語った。
「この動画とその出どころの確実性は分かりません。しかしどのようなものであっても、特殊機関による検討
対象となることに疑問の余地はありません」とペスコフ報道官。
ISはまた、ロシアの旅客機を爆破したという主張について、時が来たらそれを証明するという内容の、音声での
声明をインターネットに投稿した。「われわれが墜落させたのでないこと、またどのように墜落したかを証明せよ。
われわれはわれわれのタイミングで、どのように墜落させたかを明かす」
欧米諸国の情報機関では、ISがロシアの旅客機に爆弾を設置したと推測している。またこの計画の背後には
アブ・ウサマ・アル・マスリ容疑者(42)の存在があり、彼が計画を主導したとみている。
以前ISは、9月下旬に始まったシリアの拠点への空爆に対する報復として、ロシアと米国を攻撃するよう呼び
掛けていた。
この新しい動画は、ISの映像部門「アル・ハヤトメディア・センター」がこれまで投稿してきた動画、中でも2月に
投稿されたヨルダン人パイロットを焼殺する残虐な映像と同様、巧みに編集された痕跡がある。
http://www.christiantoday.co.jp/data/images/full/14465/image.jpg
「イスラム国」(IS)が実行支配するイラク北部のモスルで、十字架に縛り付けられた2人の男性の前で罪状を
読み上げる、覆面したIS戦闘員。このあと2人は、山賊行為を理由に後頭部を銃で撃たれ処刑された。
(写真:「Justpasta.it」のスクリーンショット)
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- 2015/11/18(水) 09:36:19.19
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プーチン大統領、軍事面をも含めた露中共同作業、困難な世界状況の安定化につながる 2015年11月17日 22:25
http://jp.sputniknews.com/politics/20151117/1180739.html
プーチン大統領は中国の中央軍事評議会のシュイ・ツィリャン副議長との会談で、露中の
共同作業は軍事面も含め、容易ではない世界情勢を安定化させるシリアスな要因となって
いると語った。
「我々は何度も指摘しているが、残念ながら世界は平穏なものになろうとはしていない。
このため中華人民共和国とロシア連邦の共同作業はあらゆる面において、軍事面をも
含め、世界情勢を安定化させるシリアスな要因になっている。」
プーチン大統領はシュイ副議長に対する歓迎の辞を述べる中で、中国と今まで結ばれた
合意はすべて、軍事協力の路線を含めて拡大していると語った。
「私には、習国家主席とに合意したことがすべて発展し、我々は軍事協力路線も含めて
前進していることが非常に嬉しい。」
http://jp.sputniknews.com/images/22/22/222256.jpg
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- 2015/11/18(水) 09:40:41.44
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ロシア シリアにおけるIS対策のための新たな空爆作戦計画を策定 2015年11月17日 23:30
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151117/1181080.html
ロシアは、シリアにおけるIS対策のための新たな空爆作戦計画を策定した。同計画では、
ロシア領から25機の長距離航空機で攻撃が行われることが規定されている。ショイグ
国防相が発表した。
また遠距離航空隊のアナトーリー・ジハレフ司令官は、ロシアの戦略爆撃機Tu−160と
Tu−95MSの乗組員は、テロリストの拠点に対する攻撃任務を遂行してすでに基地に
戻ったが、長距離爆撃機Tu−22M3の乗組員たちはまだ戦闘任務を遂行中だ、と伝えた。
LIVE: Putin chairs Defense Ministry meeting after Sinai plane crash confirmed to be terrorist attack
https://www.youtube.com/watch?v=zWM3fmtLT_4
http://jp.sputniknews.com/images/107/62/1076274.jpg
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- 2015/11/19(木) 11:13:21.63
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NO3964『第二次世界大戦以来露仏共闘関係に』 [2015年11月18日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/5662
フランスのパリで起こったテロ事件は、相当のショックと憤りをフランスの官民に抱かせたようだ。
その事もあってか、フランスは第二次世界大戦以来、初めてロシアと軍事協力関係を、スタート
することになった。
フランスは航空母艦を東地中海に送り、そこからシリア国内の、IS(ISIL)の重要拠点に対する、
空爆を始めている。もちろん、フランスによる空爆は、パリで起こったテロ事件以前から、行われて
いたことであり、それ故にIS(ISIL)は、パリでのテロを実行した、と言われているのだが。
このフランスとロシアとの、軍事面での協力について、識者はドゴール大統領が行った、第二次
世界大戦時のソビエトとの、軍事協力に通じる、と指摘している。そして、第二次世界大戦時には、
フランスとソビエトの共通の敵は、ドイツのナチであった、と述べている。
つまり、今回フランスとロシアとの、軍事協力関係が、成立したということは、IS(ISIL)が現代のナチだ、
ということであろうか。そして、IS(ISIL)の代表者であるバグダーデイは、第二のヒトラーという、役割
であろうか。
最近になって、日本国内外から、今回フランスのパリで起こった、テロの後ろには、第一次世界大戦の
残滓だ、という意見や、第二次世界大戦がもたらした、マイナスのイメージが、尾を引いているからだ、
とする意見が多く出てきている。
つまり、オスマン帝国の亡霊が、IS(ISIL)というイスラム教スンニー派の、モンスターを生み出し、それが
西側に挑戦しているのだという説や、ヨーロッパ諸国の植民地支配の黒い記録が、影響を及ぼしている
のだという考えだ。
これらの考えは、一見歴史を熟知した、インテリの発想のように、思われるのだが、事実はそうでは
あるまい。IS(ISIL)を、誰が、何の目的で、何故IS(ISIL)を生み出し、それを支援してきていたのかを、
考えればわかろうものだ。
IS(ISIL)をこれまで支援してきているのは、サウジアラビアであり、カタールであり、トルコなのだ。そして、
これらの国々も結局は、ビッグ・ダデイの言うなりに、そうして来たに過ぎないのだ。
今回のパリテロ事件が起こったのは、あくまでも世界支配と経済支配であり、その程度が酷すぎたために、
ロシアとフランスが、ビッグ・ダデイに抵抗して、共闘関係を生み出したのではないのか。そうであるとすれば、
世界のパワーバランスは、今後、大きく変わる、ということであろう。
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- 2015/11/19(木) 11:30:24.40
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ロシア航空宇宙軍 シリアでテロリストの石油タンクローリーに対する「スイープ」を開始(ビデオ) 2015年11月19日 02:16
http://jp.sputniknews.com/russia/20151119/1187785.html
ロシアの戦闘機は18日、シリアでテロリストが所有する石油タンクローリーに対する
「スイープ(自由な狩り)」を開始した。ロシア軍参謀本部機動総局のカルタポロフ
責任者が発表した。
また18日、爆撃機Su−34が、テロ組織「IS(イスラム国)」の石油の採掘、加工、
輸送施設への攻撃に着手した。
Уничтожение колонн бензовозов, перевозящих нефтепродукты
в интересах террористических организаций
https://www.youtube.com/watch?v=WgYbiCGYy2c
Нанесение авиаудара по одному из нефтеперерабатывающих заводов,
принадлежащих формированиям ИГИЛ
https://www.youtube.com/watch?v=3EIwy2RoQo4
http://jp.sputniknews.com/images/118/77/1187751.jpg
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- 2015/11/19(木) 11:33:41.54
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長距離爆撃機がISの拠点を集中空爆(ビデオ) 2015年11月19日 00:02
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151119/1187154.html
ロシア国防省はフェイスブックに、長距離爆撃機Tu−22M3が、シリアで航空機搭載爆弾
OFAB―250−270でテロ組織「IS(イスラム国)」の拠点を集中的に空爆している動画を
掲載した。ロシア国防省が発表した。
また国防省は、ミサイルを搭載できる超音速爆撃機Tu−160が、巡航ミサイルで高精度な
攻撃を行っている様子と、同じくミサイルを搭載できる戦略爆撃機Tu−95MSが、巡航
ミサイルで攻撃している動画も公開した。
Нанесение высокоточного удара новейшей крылатой ракетой с борта Ту-160
https://www.youtube.com/watch?v=d48LHI6u3bY
Нанесение удара крылатыми ракетами стратегическим ракетоносцем Ту-95МС
по объектам ИГИЛ
https://www.youtube.com/watch?v=E6ro3Yrr3Ko
Нанесение массированного удара авиабомбами ОФАБ-250-270
дальними бомбардировщиками Ту-22М3
https://www.youtube.com/watch?v=K6gpFcrZlPs
http://jp.sputniknews.com/images/107/15/1071591.jpg
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- 2015/11/19(木) 11:38:49.93
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ロシア海軍艦艇 フランス海軍の空母艦隊を軍事援護へ 2015年11月18日 21:11
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151118/1185641.html
ロシア海軍の艦艇は、フランス海軍の空母艦隊が、シリアでテロ組織「IS(イスラム国)」に
対する作戦を実施する際に、軍事援護を行う。ロシア海軍参謀本部筋が、リア・ノーヴォスチ
通信に伝えた。
17日、ロシア軍最高司令官のプーチン大統領は、ロシア軍参謀本部とロシア国防省に、
シリアに関する海および空での共同行動計画を、フランス海軍と策定するよう指示した。
プーチン大統領はまた、ロシアの軍人たちは、空母「シャルル・ド・ゴール」でシリア沿岸に
近づくフランスの軍人たちと一緒に、同盟国として活動しなければならないと指摘した。
消息筋はリア・ノーヴォスチ通信に、次のように語った‐
「地中海でのロシア海軍機動艦隊の船舶の重要な任務は、戦闘の安定性の確保、すなわち
対空、対艦、対破壊、その他、あらゆる種類の防衛の保障となる」。
消息筋はまた、ロシア海軍の艦艇は、航空機が故障あるいは地上から打撃を受けるなどの
緊急事態が起こった場合に、パイロットの救出作戦に参加する可能性があると指摘した。
その他にもロシア海軍の艦艇は地中海で、ISの貨物を輸送している疑いのある船舶の検査も
実施する可能性がある。
http://jp.sputniknews.com/images/118/56/1185612.jpg
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- 2015/11/19(木) 11:41:10.66
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ラヴロフ外相、A321機搭乗のロシア人殺害はロシアに対する攻撃に等しい 2015年11月18日 19:26
http://jp.sputniknews.com/russia/20151118/1183669.html
シナイ半島上空でのロシア機A321破壊テロでロシア人を殺害したことはロシアに攻撃を仕掛けたに
等しく、ロシアは自国の保護のためあらゆる策を開始する。18日、ラヴロフ外相はこうした声明を表した。
「我々の(テロ犯人の捜索、処罰に関する)行動については、プーチン大統領も力説したように国連憲章
第51条に基づいて行われる。この条項はあらゆる国家に対して自国が攻撃された場合の個々のまたは
集団的な自衛権を与えている。シナイ半島上空でのテロ行為はまさにロシア国民に対する攻撃であり、
国家に対する攻撃に等しい。」 ラヴロフ外相はレバノンのバシル外相との会談を総括した記者会見の
席でこう力説した。
ラヴロフ外相は「国防の権利はあらゆる可能な手段で実現される。政治的手段、軍事的、また特務機関、
諜報機関などのラインもそうだ」と語った。
10月31日、エジプトのシャルム・エル・シェイクからロシアのサンクトペテルブルグに向かっていた航空会社
「コガルィムアヴィア」社のエアバス321型機がエジプトに墜落し、乗客217人、乗員7人全員が死亡した。
国際的な委員会が実施した調査の結果、ロシア機墜落の原因は、機内で爆発物が爆発したテロであったと
断定された。
http://jp.sputniknews.com/images/118/36/1183640.jpg
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- 2015/11/19(木) 11:44:03.28
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ロシア、テロの資金提供と闘う委員会が創設へ 2015年11月18日 17:52
http://jp.sputniknews.com/russia/20151118/1183061.html
プーチン大統領はテロリズムへの資金提供に対抗する省庁間委員会を創設する
大統領令に署名した。クレムリン報道部が明らかにした。
「ロシアのプーチン大統領は『テロリズム資金提供に対抗する省庁間委員会に
ついて』の大統領令に署名した。」
http://jp.sputniknews.com/images/77/03/770353.jpg
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- 2015/11/19(木) 11:52:58.21
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ロシア:Rosgeologia社、Mednogorskの銅有望エリアの調査完了へ 2015.11.13
http://mric.jogmec.go.jp/public/news_flash/15-43.html#21
2015年11月6日付け地元報道等によると、Rosgeologia社傘下のVotemiro Company社(オレンブルク州)は、
Mednogorskエリアの地質調査・物理探査・地球化学探査の評価を完了した。
同事業はGDP-200(縮尺20万分の1の追加地質調査)による第二世代地質マッピングプロジェクトの一環と
して、連邦予算資金により実施されている。当該政府契約は、2014年3月に沿ヴォルガ連邦管区地下資源
利用局との間で締結された。対象エリアはオレンブルク州及びバシコルトスタン共和国に位置し、総面積は
5,132平方キロメートルである。
プレ中生界及び第四系からなるの地質図、鉱物資源図が作成・デジタル化され、地球化学探査ベースの
マップも作成された。現在、これらのベクトル化が完了しつつあり、図上には鉱物関連の人工アノマリーと
地球化学アノマリーが示されている。
衛星からのデータにより、銅亜鉛硫化物鉱化の予想図が精度を上げ、地質構造及びスペクトル解析により
4つの有望エリアが選別された。また、リモートセンシングによるマルチスペクトルマップが作成された。
主要な地質学的課題が明確化され、GDP-200地質マッピングに必要な作業の方法・種類・量が決定された。
また、拠点エリア、ボーリング孔の位置、主要踏査ルートが定められた。
最終報告書は2015年内に提出される予定である。
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- 2015/11/19(木) 11:53:56.43
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ロシア:Russian Platinum社、Norilsk-1鉱床操業開始の5年前倒しを予定 2015.11.13
http://mric.jogmec.go.jp/public/news_flash/15-43.html#22
2015年11月11日付け地元報道等によると、Russian Platinum社は、Norilsk-1鉱床の開発をChernogorsk
白金族鉱床プロジェクト(両鉱床共クラスノヤルスク地方タイムィル半島)と一体化し、操業開始を5年早める
意向である。
同社の計画では、プロジェクト第一フェーズの2018年にChernogorsk鉱床の採鉱製錬コンビナートを稼働
開始し、2019年に同コンビナートでNorilsk-1鉱床南部の高品位鉱を処理できるようにする。2019年の白金族
金属生産量は5 tの見込みで、第一フェーズの費用は40億US$を超える。第二フェーズ(両鉱床の本格的
開発)は2028年開始見込みである。
以前の計画では、2023年8月までにNorilsk-1鉱床の採掘を開始し、2024年8月に選鉱プラントの操業を
開始することになっていた。
Chernogorsk鉱床の選鉱プラント(鉱石年産能力250万t以上)は2017年10月に操業を開始する。2029年に
処理能力を900万tに拡大後、採掘ピーク時には2,700万tまで拡大する。
Chernogorsk銅ニッケル鉱床の探査結果・埋蔵量算定報告書は2010年末に承認されている。カテゴリ
B+C1+C2のバランス埋蔵量は、鉱石1億4,370万t(うち商業埋蔵量9,140万t)で白金族金属493.4 t、オフ
バランス資源量及び埋蔵量は鉱石7,540万tで白金族金属312.5 tとなっている。
Russian Platinum社は、2015年末までにNorilsk-1鉱床の埋蔵量再評価を行う予定であった。同社はNorilsk-1
鉱床のニッケル・銅・コバルト及び随伴成分の探査・採掘ライセンスを2013年8月に取得している。ライセンス
鉱区の面積は20.2 平方キロメートル、国家バランス(2010年1月1日時点)に登録されているカテゴリB+C1の
鉱石埋蔵量は、780万t以上である。
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- 2015/11/19(木) 11:54:52.00
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ロシア:Khaibullinskaya Mining Company(UMMC傘下)に破産宣告 2015.11.13
http://mric.jogmec.go.jp/public/news_flash/15-43.html#23
2015年11月6日付け地元報道等によると、バシコルトスタン共和国仲裁裁判所は、ウラル採鉱冶金
会社(UMMC)傘下のKhaibullinskaya Mining Companyの破産を宣告し、破産手続き(6ヵ月間)開始を
決定した。破産手続きの延長もしくは完了を決定する法廷審理は2016年3月14日に予定されている。
仲裁裁判所への破産申立は2014年に警備会社Dozor社が行い、その後同社の債権をBashmed社
(UMMC子会社、2004年からKhaibullinskaya Mining Company を経営)が買い取っている。Bashmed社は
2014年6月に民営化オークションでKhaibullinskaya Mining Companyの株式100 %を1億2,691万9,000
ルーブル(RUB)で取得しており(開始価格は1億2,087万6,000 RUB)、2015年9月に同社の清算を決定
している。
Khaibullinskaya Mining Companyは、Tuba-Kain鉱床(バイマーク地区)の含金褐鉄鉱鉱床の探査・採掘
ライセンスを保有し、アキヤル村の不動産施設、97ヘクタールの土地、産業機器、ヒープリーチング・
パイロットプラントを所有している。
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- 2015/11/20(金) 05:51:13.11
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イランとロシアが、宇宙分野での協力拡大に合意 2015/11/19(木曜) 22:15
http://japanese.irib.ir/news/item/59948
ロシアのラゴジン副首相が、イランとロシアは宇宙分野での協力を拡大することで
合意したとしました。
イランの政府高官と協議を行うためテヘランを訪問しているラゴジン副首相は、
タス通信のインタビューで、「GPSのロシア版と言える、衛星測位システム・
GLONASSについて、「250億以上のモバイルが、このシステムを利用している」
と語りました。
また、イランの人々は、GLONASSによって、国境地域で起きている出来事などを
知るようになる」としました。
同副首相はさらに、イランとロシアは測量や人工衛星の打ち上げなどの宇宙分野に
おいて協力を行っているとしました。
イランとロシアの技術協力高等委員会の会合は18日水曜、イランのサッターリー
副大統領やロシアのラゴジン副首相が参加する中、テヘランで行われました。
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- 2015/11/20(金) 05:52:20.72
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ロシアのスホイ35型戦闘機の中国への引渡し契約が調印 2015/11/19(木曜) 21:52
http://japanese.irib.ir/news/item/59945
ロシアの軍需関連国営企業ロステクノロジーが、中国に対するロシアの多用途戦闘機
スホイ35の引渡し契約が調印されたことを明らかにしました。
ロシアの通信社スプートニクによりますと、ロステクノロジー社は19日木曜、「この契約に
より、24機のスホイ35型戦闘機が、20億ドルでロシアから中国に引き渡される」と表明
しています。
ロステクノロジー社のチェメゾフ社長によりますと、この戦闘機の引渡しをめぐるロシアと
中国の長期間にわたる協議は、18日水曜夜に終了したということです。
スホイ35型戦闘機は、第4+世代ジェット戦闘機(第4.5世代ジェット戦闘機)の更に上の
性能を持つ機体とされ、SU27型をさらに発展させたもので、フランカーという名称でも
呼ばれています。
この戦闘機はまた、各種の無人機や有人機の追跡、陸上や海上での攻撃、AADシステム
によって敵のインフラ破壊を破壊する能力を持っています。
なお、インドネシア、ブラジル、アラブ首長国連邦といた国々も、スホイ35型戦闘機のロシア
からの購入の意向を示しています。
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- 2015/11/20(金) 06:00:34.32
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イラン副大統領、「テロ対策でのイランとロシアの正当性が明らかだ」 2015/11/19(木曜) 19:25
http://japanese.irib.ir/news/item/59929
イランのジャハーンギーリー第1副大統領が、過激主義とテロリズムの拡大は、各国の安全や
治安を脅かすものだとしました。
イスナー通信によりますと、ジャハーンギリー第1副大統領は、18日水曜、テヘランでロシアの
ロゴジン副首相と会談し、「レバノンやフランスで発生した爆破テロ事件の後、世界はこれまで
以上にテロという大きな危険性に気づいている」と語りました。
また、「最近のテロ事件により、テロリズムは国境を越えた問題となっており、テロ対策には、
国際レベルでの全面的な協力が必須であることが明らかになった」としました。
さらに、「西側諸国にとって、テロリズムの悲惨な側面が明らかになったことで、テロ対策における
イランとロシアの正当性が証明されている」と述べました。
また、ロシアのロゴジン副首相もこの会談において、ロシアのプーチン大統領が近くイランを訪問し、
同国の最高指導者や大統領と会談する予定であることを明らかにしました。
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- 2015/11/20(金) 06:07:42.21
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ISの石油輸送車は「全て空爆」、露国防省 2015年11月19日 12:59
http://www.afpbb.com/articles/-/3067293
【11月19日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を強化している
ロシアは18日、シリアのIS掌握地域を通行する全てのタンクローリーを空爆対象と
すると発表した。
露通信社によれば、国防省のアンドレイ・カルタポロフ(Andrei Kartapolov)氏が
「きょう下された決定に基づき、露軍機は現在、IS掌握地域でテロリストの所有する
石油製品を運ぶタンクローリーに対し、いわゆる『フリーハント』で飛行している」と
語った。既に、シリアからイラク国内の石油精製所を目指して原油を運搬していた
トラック約500台をこの数日で破壊したという。
原油の密輸による収益は、ISの主要資金源となっている。
(c)AFP
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- 2015/11/20(金) 06:22:09.53
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メドヴェージェフ首相、パートナー国のロシアへの態度の変、広範な反テロ連合軍の形成を望む 2015年11月19日 21:02
http://jp.sputniknews.com/politics/20151119/1190301.html
メドヴェージェフ首相は、テロとの闘いに関してロシアのパートナーらの立場が今後変化し、
広範な反テロ連合軍が形成されるだろうとの見方を示している。
「これだけ複雑な問題を今、どうして犠牲にできるのか、私には驚きだ。これは本質的には
人類全体の関心ではないか。なぜならこれはテロに対する戦争であり、文明世界全体に
対して宣戦が布告されたからだ。だからこの状況では合意しなければならない。これは誰に
有利か、ロシアと手を組んでやるか、それともロシア人は正しくない態度をとっているから
組まないでおこうかなどとあれこれ考えている場合ではない。 」メドヴェージェフ首相は19日、
記者団を前にしてこう語った。
「こういう議論は私には成熟の足りない、ふまじめなものに思える。だが今起きていることから、
我々のパートナーらの態度が変化し、中東のテロを根絶し、現象としての『IS(イスラム国)』の
殲滅に関心をもつあらゆる国をひとつにした広範な反テロ連合軍が形成されるようになることを
期待している。」
メドヴェージェフ首相は、現在、「IS(イスラム国)」が本質的にテロのインターナショナルであり、
文明世界全体を脅威に陥れていることは明白だと語った。
http://jp.sputniknews.com/images/76/69/766966.jpg
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- 2015/11/20(金) 06:23:48.87
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ロスアトム社の代表団、11月末に日本を訪れる 2015年11月19日 20:06
http://jp.sputniknews.com/russia/20151119/1190219.html
11月末、東京で露日原子力エネルギーセミナーが開かれる。日本の原子力企業や、
ロスアトム社の大代表団が参加する。モスクワで開かれた「アトムエコ」展の会見で
国営企業ロスアトムの「国家統一放射性廃棄物取扱いシステム形成」プロジェクト
事務所のアレクサンドル・ドロフェーエフ所長が述べた。
IAEAによれば、いま世界には440基の原発がある。うち250が30−40年で稼動期限を
迎える。これが原発の寿命なのだ。30−40年が経過すると原子炉は停止させられるか
稼動期限を延長されるかする。原発をいかに停止させるかという問題は、世界全体に
とって喫緊なものとなっている。
原発が稼動してから70年間、ロシアでは核燃料再利用や放射性廃棄物取扱い、原発の
停止といった方面でユニークな技術が開発されてきた。ロシア企業の経験は外国市場
でも関心を集めるかもしれない。日本が福島第一原発事故処理についてロシアの原子力
技術を適用する可能性について、ドロフェーエフ氏は次のように述べた。
「ロシアには壊れた燃料の摘出に関して膨大な作業経験がある。たとえば、ハンガリーの
パクシ原発の放射能漏れ事故の処理や、AMB型原子炉の燃料の取扱いなどを例に挙げ
られる。こうした技術を開発するために、ロシアでは、壊れた核燃料の摘出と安全な
再加工について、膨大な作業が行なわれた。こうしたロシアの経験は、福島第一原発でも
利用可能だろう。また、溶解した、壊れた燃料の振る舞いをモデリングする技術も利用
できるだろう」
福島第一原発の事故処理については、燃料の抽出以外にも問題は山積している。現在
福島第一原発敷地には80万立方mもの汚染水がたまっている。来年3月末までに汚染
水中のトリチウムを除去する装置が造られることになっている。入札にはロシア企業
「ロスラオ」も参加している。同社は経済産業省主催の国際入札で上位3位に入っている。
http://jp.sputniknews.com/images/72/60/726078.jpg
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- 2015/11/20(金) 06:27:37.77
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ロシア人専門家:ロシアは中国とのパートナーシップを均衡させる必要がある 2015年11月19日 18:45
http://jp.sputniknews.com/politics/20151119/1189662.html
マニラに渡航しないというプーチン大統領の決定は、ロシアがAPECというフォーマットの
効率性に疑問を抱いていることによって説明される。コメルサント紙の取材に対し、国家
エネルギー安保基金のコンスタンチン・シモノフ総裁が語った。
「TPP合意調印後、アジア太平洋地域におけるパワーバランスが変化した。米国が中国を
経済的に孤立させるシステムを創りつつあることが明白になった。両巨頭間の軍事的火花も
見える。『行きたいところに行く』という原則のもと中国の人工島付近の水域に軍艦を派遣
するという米国のスキャンダラスな決定を例にとろう。中国は地域で恐れられており、やはり
米国の政治的支援に期待がかかっているのだ」とシモノフ氏。
ロシアもまた今協力に呼ばれてはいないが、しかしそれは、ロシアが座して手を拱いていな
ければならないということを意味しはしない。「ロシアは、たとえばエネルギー資源の購入者
として、中国に均衡をもたらすことが必要だ。インドや韓国や日本があればなおさらだ。
日本は伝統的にペルシャ湾からの輸入に頼っているが、マラッカ海峡越しの航行には
リスクがある。サウジアラビアは欧州への供給に力を入れており、それにロシアはアジアへの
輸出増大をもって答えている。石油の新銘柄であるESPOはDubaiとの競争力を持っている。
多角化は望むところだ。ただ、APECサミットを舞台にそのような仕事に取り組めるとは
思われない。
APECには米国の影響力が大きい。そして、プログラムには、あまりに儀礼的な問題が多すぎる。
しかし方向は間違っていない。ただ、地域のほかのパートナーにも留意しながら、形成されつつ
ある中国の孤立を利用するべきだ」とシモノフ氏。
http://jp.sputniknews.com/images/95/68/956812.jpg
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- 2015/11/20(金) 06:29:07.03
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モスクワ大学薬草園で日本の盆栽展が人気 2015年11月19日 18:38
http://jp.sputniknews.com/culture/20151119/1189584.html
2015年11月4日、モスクワの平和大通り(プロスペクト・ミーラ)にある
モスクワ大学薬草園で「植木鉢のなかの世界」と題した盆栽の展覧会が
開幕した。
60を越す盆栽のなかには非常に希少な、収集の価値の高いものまで
集められた。盆栽のスタイルも樹齢も数十年から百年まで様々。
盆栽の展覧会の枠内で盆栽の作り方を教えるマスタークラスから、育て方
教室、俳句コンクールなど様々なイベントが計画されている。
ロシアで盆栽が紹介されたのはこれが初めてではない。ソ連時代の1976年、
当時日本大使館の大使を務めていた重光氏の夫人がモスクワ植物園に
およそ50鉢の盆栽を寄付している。またソ連末期の1980年代末にも、
ロシアになってからの2004年にもモスクワで盆栽展が行われていた。
今回の盆栽の展覧会は2016年1月24日まで行われる。
http://www.hortus.ru/
http://jp.sputniknews.com/images/118/95/1189560.jpg
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- 2015/11/20(金) 06:31:16.22
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クレムリンの一部が解体 2015年11月19日 18:01
http://jp.sputniknews.com/russia/20151119/1189407.html
モスクワのクレムリン敷地内の、以前、大統領府の大部分があった第14棟の区画で
考古学的発掘作業が開始される。
「2014年7月にプーチン大統領から出された指示が実行され、あらゆる準備作業、
概算のほかロシア文化省、ロシア科学アカデミー考古学研究所、ロシアユネスコ問題
委員会との協議が行われた結果、大統領総務局によって第14棟を解体する決定が
下された。この建物には以前、ロシア連邦大統領府の大部分が配置されていた。」
大統領総務局が発表した。
インターファックス通信は、第17棟の解体作業が終了すれば、モスクワのクレムリンで
観光客に立ち入りが許可される場所は格段に広がると報じている。大統領総務局は、
第17棟解体作業とともに考古学的発掘作業が行われる計画を明らかにした。クレムリン
という場所を考慮すると、ロシア史上、これだけ意味の大きいの発掘作業が行われた例は
他にない。
クレムリンのスパスキー門と元老院宮殿の間にある第14棟が大統領府となっている。
http://jp.sputniknews.com/images/118/93/1189380.jpg
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- 2015/11/20(金) 06:32:20.09
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ウラジオストク自由港 15社が居住資格を申請 2015年11月19日 17:29
http://jp.sputniknews.com/business/20151119/1189229.html
ロシアの極東連邦管区大統領全権代表のトルトネフ氏は、ウラジオストク
自由港について、居住資格の申請を行ったのはわずか15社だと伝え、
これは取り除く必要のある障壁があることを物語っていると指摘した。
トルトネフ氏は、次のように語った‐
「港の監査役会の議題は1つだけかもしれない。私は、自由港の新たな
居住者の受け入れ作業にまだ満足していない。直接通じるルートをつくる
必要がある。現時点で申請しているのは約15社だ。これは少ない。私は
沿海地方に住み、発展することを望んでいるのが15社だけだとは信じて
いない。あるいは、もしかしたらどこかに居住資格を得るためのルートが
存在するのか、それとも、私たちが気づいていない障壁があるのかも
しれない。解明する必要がある」。
トルトネフ氏によると、自由港監査役会の次の会合は12月後半から1月
初旬に開かれる可能性がある。
ウラジオストク自由港に関する連邦法は、2015年10月12日に施行された。
ウラジオストク自由港体制は、沿海地方の15の行政区で稼動する。
http://jp.sputniknews.com/images/53/48/534824.jpg
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- 2015/11/20(金) 09:47:46.02
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俺宛の女を盗んでいるのは、2010年2月に管理売春で逮捕された「伏石泰宏 http://entamech.com/geino/post-195/ http://www.buzznews.jp/?p=2397」や、
その仲間では?
その場合、男性だけ、処罰するように。「伏石泰宏」と、その仲間の男性らは、要らない。
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- 2015/11/21(土) 10:48:23.29
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NO3966『タジキスタン司令官がIS入り宣言』 [2015年11月20日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/5664
すでに半年も過ぎたろうか、タジキスタンで著名な軍司令官が、彼の部下を伴って、シリアに移動し、
IS(ISIL)の戦列に加わった、という情報が伝わっていた。彼は有能な人物であり、軍内部には彼の
支持者が、多いとも伝えられていた。
その人物がここにきて、正式にタジキスタンの戦闘グループが、IS(ISIL)に加わることを、宣言したのだ。
そのことが少なからぬショックを、中央アジア諸国とロシアに与えている。
タジキスタンは述べるまでもなく、中央アジアの一国であり、かつてソ連がアフガニスタンで、占領を
続けている頃に起こった、アフガニスタン側の解放グループとの戦闘で、タジキスタンの首都ドシャンベは、
ソ連軍の後方基地になっていた。
それだけに、タジキスタンには多くのソ連の遺産が、残されている。つまり、ソ連が残していった各種施設、
生産工場、兵器製造工場と、兵器製造のノウハウなどだ。それらの兵器製造のノウハウのなかには、
化学兵器や核兵器も、含まれているということだ。
したがって、タジキスタンがIS(ISIL)に参加した、イスラム原理主義戦闘グループによって、支配される
ようなことになれば、中央アジア諸国は極めて危険な、状態に陥るということだ。もちろん、それはロシアに
とっても危険の、前触れであろう。
このタジキスタン・グループは、既にロシアで働くタジキスタン人たちに対して『ロシアで働く者はクッファール
(無神者)の奴隷となっている。』と警告し、ロシアに対して立ち上がれと呼びかけてもいる。しかも武器は
十分にあるとも、このメッセージのなかで、付け加えている。
シリアでは現在、約4000人のタジキスタン人戦闘員が、戦列に加わっており、ロシアに出稼ぎに行っている
タジキスタン人を、リクルートすることもできる状態に、なっているということのようだ。それはロシアにとって、
将来への大きな危険の、前ぶれであろう。
これは中央アジア諸国を、混乱に陥れるための動きであろう、と中央アジア各国は受け止めている。
なかでも、国内にイスラム原理主義反政府勢力を抱えている、ウズベキスタンでは大統領が、厳重な
警戒態勢に入ることを、指示した。
この場合も他の地域同様に、アメリカとロシアの覇権争いの、要素を無視することは出来まい。アメリカは
中央アジアにも、手を出し始めたということだ。それはこの地域が、エネルギーの大産出地だからであろう。
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- 2015/11/21(土) 11:04:47.73
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ガスプロムのアブラモビッチのクルーザー | 二階堂ドットコム 2015年11月21日 05:14
http://www.nikaidou.com/archives/72853
一兆円とか持ってたら、何すればいいんだろうね。何でもありだもんね。
というか、人が周りに寄ってきてうっとおしいだけだろうなぁ。
物事中庸を良しとすべし、ってのは、たぶんそれが一番ラクだから言われるんだろう。
金持ちには金持ちの苦労があるんだろうし。かといってビンボーは嫌だもんなぁ。
http://www.nikaidou.com/wp-content/uploads/2015/11/FullSizeRender_10.jpg
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- 2015/11/23(月) 00:19:07.02
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国連事務総長「ロシアはテロ対策で主導的役割を演じている」 2015年11月22日 19:08
http://jp.sputniknews.com/politics/20151122/1206311.html
国連のパン・ギムン事務総長は、ロシアはテロ対策で主導的役割を演じている、と見なしている。
事務総長は、マレーシアの首都クアラルンプールで開かれた東アジアサミットで、ロシアの
メドヴェージェフ首相と会談し、「我々は協力し、グローバルな結束を示し、「イスラム国(IS)」
その他のテロ組織という共通の敵に立ち向かわなければならない。ロシアはテロ対策で主導的
役割を演じている、と私は見なしている」と述べた。
事務総長はテロ対策における米国との共同作業についてロシアを高く評価した。「テロリズムの
土壌となっている根本問題の解決に向けた米国との共同の取り組みについて、ロシアの主導的
役割を高く評価している」と事務総長。
事務総長によると、ロシアのラヴロフ外相と米国のケリー国務長官が最近行ったイニシアチブは、
シリア危機の政治的解決策を見つけるために、強い政治的弾みを与えた。
また事務総長は、エジプトのシナイ半島上空でのロシア機テロ事件と、マリのホテルの立てこもり
事件でロシア人が死亡したことを受け、ロシアに哀悼の意を表した。
事務局長によると、国連はIS対策に関してロシアを含む国連加盟国と作業する用意がある。
事務局長は、次のように語ったー
「2016年初旬、国連は暴力的過激主義対策に関する包括的行動計画を検討に付さなければ
ならない。私は今、国連加盟国とのコンタクトを維持している。私の目的は、テロリズムや暴力的
過激主義に打撃を与え、その活動に終止符を打つために、我々がどのようにして一緒に行動
できるのかについてのアイデアや、加盟国の経験に関する情報を得ることだ」。
事務総長はまた、ロシア側からの強い支援に期待していると指摘した。
http://jp.sputniknews.com/images/120/62/1206282.jpg
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- 2015/11/23(月) 00:22:01.80
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メドヴェージェフ首相:世界では「妥協の文化」の危機がさらに激しく感じられる 2015年11月22日 18:45
http://jp.sputniknews.com/russia/20151122/1206028.html
ロシアのメドヴェージェフ首相は、第10回東アジアサミットの会合で、国際テロリズムと効果的に戦う
ためには、国連の権威を支えに全ての力を調整することが必要不可欠だとの考えを表した。
メドヴェージェフ首相は、「この悪と効果的に戦うためには、まず国連を含む既存の国際機関を支えに
全ての力を調整する方法しかないということが、かつてないほど明白となっている」と語った。
メドヴェージェフ首相は、ロシアはこの1ヶ月間だけで、エジプトでのロシア機墜落と、マリのホテル占拠で
ロシア人6人が死亡するという2つの大規模なテロにあったと言及し、「『IS(イスラム国)』から発生する
脅威を、今ほぼ全ての国が感じている。それは欧州、米国、中央アジア、そして東南アジアだ」と語った。
メドヴェージェフ首相はまた、ロシアを含むイスラム教徒がたくさんいる国々のテロに関する立場が一致
することが極めて重要だとの見方を示した。メドヴェージェフ首相は、「アジア太平洋地域を含む我々
全てに求められているのは、ゲームの統一された必須のルールの策定と、平等で不可分な安全保障の
信頼性の高い構造の形成だ」と述べ、現在国際社会の前に立ちはだかる脅威は、さらに劇的になって
いると指摘し、「世界では『妥協の文化』の危機がさらに激しく感じられている。宗教間および文明間の
分裂のリスクが強まっている」と述べた。
http://jp.sputniknews.com/images/120/60/1206003.jpg
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- 2015/11/23(月) 00:31:26.23
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ロシアは北極への投資を中国に呼びかける 2015年11月22日 13:34
http://jp.sputniknews.com/life/20151122/1201386.html
ロシアは北極開発に中国の投資を呼び込みたい考えだ。19日、天然資源・エコロジー省の
セルゲイ・ドンスコイ大臣が述べた。大臣によれば、両国は展望の大きな北極という場所で
協力を行い、特に有用資源の採掘を目的としたインフラプロジェクトを実現させていくべきだ。
いま北極は、投資を必要としている。しかし、実際に北極開発が実行されるのは、2030年代
以降である、と大臣。対ロ制裁のため、西側からの投資は見込めない。中国をはじめとする
アジア地域から投資を呼び込むチャンスは活用しないわけにはいかない。だから、もし中国が
北極に投資や技術を持ち込んでくれるなら、ロシアは歓迎する。ただ、協力は中国の投資家
らとロシアの代表的石油企業の関係の枠内で進むべきだ。ドンスコイ大臣はそう述べた。
いまロシアの北極陸棚ではすでに中国の石油ガス装置が稼働している。しかし、西側の制裁の
中により、現代的な採掘装置、石油・ガスの運搬手段の不足は、カバーできていない。よって、
中国をロシアの北極陸棚に招くことは、中国にとって巨大なチャンスであるばかりか、強力な
挑戦でもあるのである。エネルギー・財政研究所のセルゲイ・アギバロフ氏の見解を紹介しよう。
「中国はもしかしたら、資本のドナーとして、しばしばみられるように、中国の機器、中国の
労働力を使うことを義務化した上での借款を行ってくるかもしれない。しかしロシアは、資本も
さることながら、技術へのアクセスも求めている。ここにおいては、やはり、西側企業と共同
事業体を作って、新しいプロジェクトを策定するほうが、理に適っているだろう。したがって、
北極の長期的開発ということになると、西側企業との協力、インドを代表する企業をも呼び
込んだ形での幅広い連携ということが不可欠になってくるだろう」
ロシア天然資源省は今年中にもロスネフチおよびガスプロムから陸棚開発に関する資格申請が
入ることを期待している、とドンスコイ大臣。両社からの8つの申請は年内に政府に提出される
計画だという。
いまロスネフチはすでに中国企業と北極の様々な陸棚プロジェクトについて討議を行っている。
討議は5月、中国がロシアの陸棚における資源開発に名乗りを上げた直後に開始された。
中国がロシアとの協力に寄せる関心について、中国社会科学アカデミーロシア東欧研究所の
ジャン・イー氏は次のように述べた。
「北極における協力は、中国にとって、二つの方向性で興味深い。まず、中国のエネルギー
需要を満たすという方向で。中国のエネルギー企業が北極という条件下で協力を行うことで、
中国企業は成長し、さらに、実利を上げることができる。第二の方向性は、北極における協力で、
陸棚にける作業のための学術・技術開発や装置の開発が刺激を受け、進歩する、というもの
である。これは中国のエネルギー企業にとり、新しいことだ。ロシアとの協力はこうした方面に
おける中国のポテンシャルを高めてくれる」
ロシアは2035年に北極の陸棚における石油採掘を開始する意向。年産5000万トンを目指して
いる。その大部分が北極で採掘される。
http://jp.sputniknews.com/images/36/02/360217.jpg
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- 2015/11/23(月) 00:40:26.72
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ロシア内務省 パリ同時テロ犯捜索の際に殉職した警察犬の代わりにロシアの子犬を贈る 2015年11月21日 22:07
http://jp.sputniknews.com/life/20151121/1201696.html
金曜日、ロシアのコロコリツェフ内相は、フランスのカズヌーブ内相に書簡を送り、パリでの悲劇的
事件後の支援を約束した。ロシア内務省のエレーナ・アレクセーエワ報道官が明らかにした。
Добрыня будет передан французской полиции в знак солидарности…
https://t.co/HdQqzky1VH #новости #срочно #важно pic.twitter.com/b7oxLjGJ9P
? Сайт МВД России (@mvd_official) 20 ноября 2015
18日水曜日、フランス警察の特務部隊は、13日に起きた同時連続テロ事件に関与したと見られる
グループが潜むアパートがあるパリ北部で特別作戦を実施した。その際、包囲したアパートへの
突入作戦の最中に、ディーゼル(Diesel)という名の7歳のメスの警察犬(ベルギーシェパード)が
テロリストの弾丸の犠牲となった。
書簡の中で、ロシアのコロコリツェフ内務相は、フランス側に対する連帯の印として、ロシアの警察犬
(シェパード)の子犬を贈る事を提案した。
又アレクセーエワ報道官は、オスの子犬の写真をInstagramの中で公開し、彼の名前はドブルィニャ
であると伝えた。
Щенок Добрыня отправится во Францию, чтобы заменить погибшую
при спецоперации в Сен-Дени овчарку
http://www.youtube.com/watch?v=H2rR4Ki6AZ0
書簡の中では、次のように述べられているー
「フランスで起きた悲劇的出来事に関連して、ロシア内務省は、職員すべての名において、フランスの
同僚の方々に、心からの支援の言葉を伝えます。
この不安に満ちた日々におけるフランス警察と我々の連帯の証として、ロシアの警察犬の子供を受け
取っていただければ幸いです。この子犬は、きっと殉職したディーゼルの代わりに働いてくれるでしょう。
犯罪及びテロとの戦いにおいて更なる相互行動の用意がある事を約束します。」
http://jp.sputniknews.com/images/120/07/1200735.jpg
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- 2015/11/23(月) 03:30:00.47
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>>130
極東ロシアは人口が少なすぎんだよ。
お隣りの中国黒竜江省から、移民でも
入れたらいいんじゃない?
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- 2015/11/24(火) 18:54:00.13
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ロシアの軍用機Su24がシリア上空で大破−ロシア国防省
http://jp.sputniknews.com/incidents/20151124/1214189.html
ロシアの軍用機Su24がシリア上空で大破。地上から攻撃の疑い−ロシア国防省。
ロシアの軍用機Su24がシリア上空で大破した。ロシア国防省の発表では、現在の
情報では地上から攻撃された疑い。
ロシア国防省の発表では「軍用機は上空6000メートルを飛行していた。パイロットの
安否は現在確認中。現在の情報ではカタパルトでの脱出に成功している。またロシア
機の墜落状況について確認作業が行われている。国防省は、軍用機は飛行中は
終始シリア上空に位置していたと指摘している。これは客観的な官制手段で記録に
残されている。」
Suriye sinirinda ucak dustu!
https://www.youtube.com/watch?v=a3X3lEJ-feo
http://jp.sputniknews.com/images/102/03/1020308.jpg
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- 2015/11/24(火) 19:03:51.32
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トレチャコフ美術館、オンラインショップがオープン 2015年11月24日 08:36
http://jp.sputniknews.com/culture/20151124/1212405.html
国立トレチャコフ美術館がオンラインのミュージアムショップを開設した。
美術館広報部の発表をインターファクスが伝えた。
「オンラインショップはロシアにおける大衆との現代的対話を確立する
ためのトレチャコフ美術館の新たな一歩だ。これが稼動することにより、
誰もが、ロシア最大の美術館であるトレチャコフ美術館の出版物や
土産品をすばやく、便利に買うことができるようになる」とのこと。
ショップでは有名な絵画の複製、アクセサリー、家庭用品、本、カタログ
などが買える。品揃えも段階的に充実し、特別割引なども実施するという。
http://jp.sputniknews.com/images/121/23/1212379.jpg
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- 2015/11/24(火) 19:06:36.06
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原油価格上昇でロシアの株価指数MICEXが7年ぶりの高値 RTS指数は900ポイント越え 2015年11月23日 22:40
http://jp.sputniknews.com/business/20151123/1211874.html
ルーブルの下落テンポが緩やかになり、原油価格が1バレルあたり45ドルを上回ったことを背景に、
ロシアの代表的な株価指数MICEXが1865.3ポイントを越えて7年ぶりの高値をつけ、RTS指数は
900ポイントを越えた。
モスクワ証券取引所では、モスクワ時間15時33分時点でMICEXが1.08パーセント高の1864.66
ポイントとなり(すでに1876.06ポイントまで上昇)、RTS指数は、1.47パーセント高の901.4
ポイントとなった(2015年7月22日の最高値を更新し、すでに902.91ポイントまで上昇)。
ブレント原油先物1月きりは1.81パーセント高の1バレルあたり45.47パーセントとなった。
http://jp.sputniknews.com/images/18/94/189446.jpg
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- 2015/11/24(火) 22:25:03.41
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ロシア指導部「ロシア軍機大破の状況が明らかになるまで対トルコ関係の展望を語るのは時期尚早」 2015年11月24日 20:02
http://jp.sputniknews.com/russia/20151124/1215233.html
24日火曜日、ロシア大統領府のドミトリイ・ペスコフ報道官は、記者会見で「シリアでロシア軍機が墜落
した状況の詳細が完全に明らかになるまで、ロシア・トルコ関係悪化について語るのは時期尚早だ」と
述べた。
ペスコフ報道官は、記者団の質問に答えた中で「起きた事の全貌を我々がまだつかんでいない段階で、
何らかの評価をしたり、予測をしたり、何らかの結論を出したりするのは正しくない」と指摘し、次のように
続けた―
「今は忍耐を示す事に意味がある。今回の出来事は、実際大変深刻なものだが、それでも、完全な情報が
無いのに何かを言ったりする事は出来ないし、そうすることは正しくない。」
24日火曜日、ロシア軍機スホイ24型機が、シリアで墜落した。ロシア国防省によれば、地上から砲撃された
結果、そうした事態になったものと推測されている。トルコはすぐに、ロシア機撃墜の責任を認めたが、
彼らはロシア機がトルコ領空を侵犯したため、F-16により撃墜したと主張している。これに対しロシア
国防省は「スホイ24型機は当時他でもないシリア領の上空を飛行中だった」とし「この事は、客観的な
監視機器も裏付けている」と反論している。
http://jp.sputniknews.com/images/90/45/904550.jpg
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- 2015/11/24(火) 22:28:05.65
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国連「スホイ24事件はテロリズムとの戦いをめぐる状況を複雑にする」 2015年11月24日 20:44
http://jp.sputniknews.com/world/20151124/1216046.html
24日火曜日、国連ジュネーブ事務所のアフマド・ファウジ報道官は、ブリーフィングで「ロシア軍機に
関する事件は、シリアでのテロリズムとの戦いをめぐる状況を複雑化する可能性がある」と述べた。
24日、ロシアのスホイ24型機は、シリアで大破し墜落した。これについてロシア国防省は「地上からの
攻撃により、そうした事態になったと推測される」と伝えた。
一方トルコ側は「スホイ24型機は、トルコ領空を侵犯したため、F-16により撃墜された」と発表した。
これに対しロシア国防省は「ロシア軍機は当時、シリア上空を飛行中で、その事は、客観的な監視
機器も確認している」と反論した。
国連ジュネーブ事務所のファウジ報道官は「私は、マスコミで伝えられているように、ロシア機が
トルコによって撃墜されたのだとすれば、状況は複雑化するだろうとみている」とし「国連はテロ対策
決議を採択したが、そうした戦いは、あらゆる人権規範を遵守して実施され、人権擁護と法に
もとづいたものでなければならない」と指摘した。
24日火曜日、ロシア軍機スホイ24型機が、シリアで墜落した。ロシア国防省によれば、地上から砲撃
された結果、そうした事態になったものと推測されている。トルコはすぐに、ロシア機撃墜の責任を
認めたが、彼らはロシア機がトルコ領空を侵犯したため、F-16により撃墜したと主張している。これに
対しロシア国防省は「スホイ24型機は当時他でもないシリア領の上空を飛行中だった」とし「この事は、
客観的な監視機器も裏付けている」と反論している。
http://jp.sputniknews.com/images/119/86/1198636.jpg
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- 2015/11/24(火) 22:33:30.32
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プーチン大統領:ロシアは、トルコに対して、隣国としてだけでなく、友好国として接していた 2015年11月24日 21:54
http://jp.sputniknews.com/russia/20151124/1216646.html
ロシアのプーチン大統領は24日、ヨルダンのアブドッラー2世国王と会談し、ロシア機スホイ23をめぐる
事件について、次のようにコメントした。
「シリアでのスホイ24の墜落は、テロリズムとの通常の戦いの枠外であり、これはテロリストの共謀者
たちによるロシアに対する裏切り行為だ。」
「ロシア機スホイ23はトルコ機の空対空ミサイルによってシリア上空で撃墜された。」
「ロシアのパイロットとロシア機は、トルコにいかなる脅威も与えなかった。これは明白だ。」
「ロシア機は、トルコとの国境から1キロのシリアで攻撃され、(国境から)4キロの場所に墜落した。」
「シリアで撃墜されたロシア機は、「IS(イスラム国)」との戦いに関する公然たる任務を遂行し、テロリストに
対する予防的攻撃を行っていた。」
「ロシアは、ISが管理下に置く油田から(採掘された)原油がトルコ領内にたくさんあることを、ずいぶん前
から確認していた。」
「トルコは、ロシアが米国とこのような出来事を防止するための合意を締結したにもかかわらず、ロシア機を
攻撃した。」
「シリアにおけるロシア機をめぐる悲劇は、ロシアとトルコ関係にとって深刻な影響を持つことになるだろう。」
「ロシアは、トルコに対して、隣国としてだけでなく、友好国として接していた。これは誰にとって必要だった
のか?分からない。しかし、(これを必要としていたのは)我々ではない。」
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