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  • 2015/10/24(土) 07:10:14.02
CIS、欧州方面中心でどうぞ


◇過去スレ
ロシア情勢総合スレ Part.3
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/europa/1336790163/

ロシア情勢総合スレ Part.2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/europa/1323621630/

ロシア情勢総合スレ Part1
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/europa/1228617361/

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  • 2015/11/19(木) 11:13:21.63
NO3964『第二次世界大戦以来露仏共闘関係に』 [2015年11月18日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/5662

フランスのパリで起こったテロ事件は、相当のショックと憤りをフランスの官民に抱かせたようだ。
その事もあってか、フランスは第二次世界大戦以来、初めてロシアと軍事協力関係を、スタート
することになった。

フランスは航空母艦を東地中海に送り、そこからシリア国内の、IS(ISIL)の重要拠点に対する、
空爆を始めている。もちろん、フランスによる空爆は、パリで起こったテロ事件以前から、行われて
いたことであり、それ故にIS(ISIL)は、パリでのテロを実行した、と言われているのだが。

このフランスとロシアとの、軍事面での協力について、識者はドゴール大統領が行った、第二次
世界大戦時のソビエトとの、軍事協力に通じる、と指摘している。そして、第二次世界大戦時には、
フランスとソビエトの共通の敵は、ドイツのナチであった、と述べている。

つまり、今回フランスとロシアとの、軍事協力関係が、成立したということは、IS(ISIL)が現代のナチだ、
ということであろうか。そして、IS(ISIL)の代表者であるバグダーデイは、第二のヒトラーという、役割
であろうか。

最近になって、日本国内外から、今回フランスのパリで起こった、テロの後ろには、第一次世界大戦の
残滓だ、という意見や、第二次世界大戦がもたらした、マイナスのイメージが、尾を引いているからだ、
とする意見が多く出てきている。

つまり、オスマン帝国の亡霊が、IS(ISIL)というイスラム教スンニー派の、モンスターを生み出し、それが
西側に挑戦しているのだという説や、ヨーロッパ諸国の植民地支配の黒い記録が、影響を及ぼしている
のだという考えだ。

これらの考えは、一見歴史を熟知した、インテリの発想のように、思われるのだが、事実はそうでは
あるまい。IS(ISIL)を、誰が、何の目的で、何故IS(ISIL)を生み出し、それを支援してきていたのかを、
考えればわかろうものだ。

IS(ISIL)をこれまで支援してきているのは、サウジアラビアであり、カタールであり、トルコなのだ。そして、
これらの国々も結局は、ビッグ・ダデイの言うなりに、そうして来たに過ぎないのだ。

今回のパリテロ事件が起こったのは、あくまでも世界支配と経済支配であり、その程度が酷すぎたために、
ロシアとフランスが、ビッグ・ダデイに抵抗して、共闘関係を生み出したのではないのか。そうであるとすれば、
世界のパワーバランスは、今後、大きく変わる、ということであろう。 

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  • 2015/11/19(木) 11:30:24.40
ロシア航空宇宙軍 シリアでテロリストの石油タンクローリーに対する「スイープ」を開始(ビデオ) 2015年11月19日 02:16
http://jp.sputniknews.com/russia/20151119/1187785.html

ロシアの戦闘機は18日、シリアでテロリストが所有する石油タンクローリーに対する
「スイープ(自由な狩り)」を開始した。ロシア軍参謀本部機動総局のカルタポロフ
責任者が発表した。

また18日、爆撃機Su−34が、テロ組織「IS(イスラム国)」の石油の採掘、加工、
輸送施設への攻撃に着手した。

Уничтожение колонн бензовозов, перевозящих нефтепродукты
в интересах террористических организаций
https://www.youtube.com/watch?v=WgYbiCGYy2c


Нанесение авиаудара по одному из нефтеперерабатывающих заводов,
принадлежащих формированиям ИГИЛ
https://www.youtube.com/watch?v=3EIwy2RoQo4


http://jp.sputniknews.com/images/118/77/1187751.jpg

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  • 2015/11/19(木) 11:33:41.54
長距離爆撃機がISの拠点を集中空爆(ビデオ) 2015年11月19日 00:02
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151119/1187154.html

ロシア国防省はフェイスブックに、長距離爆撃機Tu−22M3が、シリアで航空機搭載爆弾
OFAB―250−270でテロ組織「IS(イスラム国)」の拠点を集中的に空爆している動画を
掲載した。ロシア国防省が発表した。

また国防省は、ミサイルを搭載できる超音速爆撃機Tu−160が、巡航ミサイルで高精度な
攻撃を行っている様子と、同じくミサイルを搭載できる戦略爆撃機Tu−95MSが、巡航
ミサイルで攻撃している動画も公開した。

Нанесение высокоточного удара новейшей крылатой ракетой с борта Ту-160
https://www.youtube.com/watch?v=d48LHI6u3bY


Нанесение удара крылатыми ракетами стратегическим ракетоносцем Ту-95МС
по объектам ИГИЛ
https://www.youtube.com/watch?v=E6ro3Yrr3Ko


Нанесение массированного удара авиабомбами ОФАБ-250-270
дальними бомбардировщиками Ту-22М3
https://www.youtube.com/watch?v=K6gpFcrZlPs


http://jp.sputniknews.com/images/107/15/1071591.jpg

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  • 2015/11/19(木) 11:38:49.93
ロシア海軍艦艇 フランス海軍の空母艦隊を軍事援護へ 2015年11月18日 21:11
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151118/1185641.html

ロシア海軍の艦艇は、フランス海軍の空母艦隊が、シリアでテロ組織「IS(イスラム国)」に
対する作戦を実施する際に、軍事援護を行う。ロシア海軍参謀本部筋が、リア・ノーヴォスチ
通信に伝えた。

17日、ロシア軍最高司令官のプーチン大統領は、ロシア軍参謀本部とロシア国防省に、
シリアに関する海および空での共同行動計画を、フランス海軍と策定するよう指示した。

プーチン大統領はまた、ロシアの軍人たちは、空母「シャルル・ド・ゴール」でシリア沿岸に
近づくフランスの軍人たちと一緒に、同盟国として活動しなければならないと指摘した。

消息筋はリア・ノーヴォスチ通信に、次のように語った‐

「地中海でのロシア海軍機動艦隊の船舶の重要な任務は、戦闘の安定性の確保、すなわち
対空、対艦、対破壊、その他、あらゆる種類の防衛の保障となる」。

消息筋はまた、ロシア海軍の艦艇は、航空機が故障あるいは地上から打撃を受けるなどの
緊急事態が起こった場合に、パイロットの救出作戦に参加する可能性があると指摘した。

その他にもロシア海軍の艦艇は地中海で、ISの貨物を輸送している疑いのある船舶の検査も
実施する可能性がある。

http://jp.sputniknews.com/images/118/56/1185612.jpg

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  • 2015/11/19(木) 11:41:10.66
ラヴロフ外相、A321機搭乗のロシア人殺害はロシアに対する攻撃に等しい 2015年11月18日 19:26
http://jp.sputniknews.com/russia/20151118/1183669.html

シナイ半島上空でのロシア機A321破壊テロでロシア人を殺害したことはロシアに攻撃を仕掛けたに
等しく、ロシアは自国の保護のためあらゆる策を開始する。18日、ラヴロフ外相はこうした声明を表した。

「我々の(テロ犯人の捜索、処罰に関する)行動については、プーチン大統領も力説したように国連憲章
第51条に基づいて行われる。この条項はあらゆる国家に対して自国が攻撃された場合の個々のまたは
集団的な自衛権を与えている。シナイ半島上空でのテロ行為はまさにロシア国民に対する攻撃であり、
国家に対する攻撃に等しい。」 ラヴロフ外相はレバノンのバシル外相との会談を総括した記者会見の
席でこう力説した。

ラヴロフ外相は「国防の権利はあらゆる可能な手段で実現される。政治的手段、軍事的、また特務機関、
諜報機関などのラインもそうだ」と語った。

10月31日、エジプトのシャルム・エル・シェイクからロシアのサンクトペテルブルグに向かっていた航空会社
「コガルィムアヴィア」社のエアバス321型機がエジプトに墜落し、乗客217人、乗員7人全員が死亡した。
国際的な委員会が実施した調査の結果、ロシア機墜落の原因は、機内で爆発物が爆発したテロであったと
断定された。

http://jp.sputniknews.com/images/118/36/1183640.jpg

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  • 2015/11/19(木) 11:44:03.28
ロシア、テロの資金提供と闘う委員会が創設へ 2015年11月18日 17:52
http://jp.sputniknews.com/russia/20151118/1183061.html

プーチン大統領はテロリズムへの資金提供に対抗する省庁間委員会を創設する
大統領令に署名した。クレムリン報道部が明らかにした。

「ロシアのプーチン大統領は『テロリズム資金提供に対抗する省庁間委員会に
ついて』の大統領令に署名した。」

http://jp.sputniknews.com/images/77/03/770353.jpg

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  • 2015/11/19(木) 11:52:58.21
ロシア:Rosgeologia社、Mednogorskの銅有望エリアの調査完了へ 2015.11.13
http://mric.jogmec.go.jp/public/news_flash/15-43.html#21

 2015年11月6日付け地元報道等によると、Rosgeologia社傘下のVotemiro Company社(オレンブルク州)は、
Mednogorskエリアの地質調査・物理探査・地球化学探査の評価を完了した。

 同事業はGDP-200(縮尺20万分の1の追加地質調査)による第二世代地質マッピングプロジェクトの一環と
して、連邦予算資金により実施されている。当該政府契約は、2014年3月に沿ヴォルガ連邦管区地下資源
利用局との間で締結された。対象エリアはオレンブルク州及びバシコルトスタン共和国に位置し、総面積は
5,132平方キロメートルである。

 プレ中生界及び第四系からなるの地質図、鉱物資源図が作成・デジタル化され、地球化学探査ベースの
マップも作成された。現在、これらのベクトル化が完了しつつあり、図上には鉱物関連の人工アノマリーと
地球化学アノマリーが示されている。

 衛星からのデータにより、銅亜鉛硫化物鉱化の予想図が精度を上げ、地質構造及びスペクトル解析により
4つの有望エリアが選別された。また、リモートセンシングによるマルチスペクトルマップが作成された。

 主要な地質学的課題が明確化され、GDP-200地質マッピングに必要な作業の方法・種類・量が決定された。
また、拠点エリア、ボーリング孔の位置、主要踏査ルートが定められた。

 最終報告書は2015年内に提出される予定である。

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  • 2015/11/19(木) 11:53:56.43
ロシア:Russian Platinum社、Norilsk-1鉱床操業開始の5年前倒しを予定 2015.11.13
http://mric.jogmec.go.jp/public/news_flash/15-43.html#22

 2015年11月11日付け地元報道等によると、Russian Platinum社は、Norilsk-1鉱床の開発をChernogorsk
白金族鉱床プロジェクト(両鉱床共クラスノヤルスク地方タイムィル半島)と一体化し、操業開始を5年早める
意向である。

 同社の計画では、プロジェクト第一フェーズの2018年にChernogorsk鉱床の採鉱製錬コンビナートを稼働
開始し、2019年に同コンビナートでNorilsk-1鉱床南部の高品位鉱を処理できるようにする。2019年の白金族
金属生産量は5 tの見込みで、第一フェーズの費用は40億US$を超える。第二フェーズ(両鉱床の本格的
開発)は2028年開始見込みである。

 以前の計画では、2023年8月までにNorilsk-1鉱床の採掘を開始し、2024年8月に選鉱プラントの操業を
開始することになっていた。

 Chernogorsk鉱床の選鉱プラント(鉱石年産能力250万t以上)は2017年10月に操業を開始する。2029年に
処理能力を900万tに拡大後、採掘ピーク時には2,700万tまで拡大する。

 Chernogorsk銅ニッケル鉱床の探査結果・埋蔵量算定報告書は2010年末に承認されている。カテゴリ
B+C1+C2のバランス埋蔵量は、鉱石1億4,370万t(うち商業埋蔵量9,140万t)で白金族金属493.4 t、オフ
バランス資源量及び埋蔵量は鉱石7,540万tで白金族金属312.5 tとなっている。

 Russian Platinum社は、2015年末までにNorilsk-1鉱床の埋蔵量再評価を行う予定であった。同社はNorilsk-1
鉱床のニッケル・銅・コバルト及び随伴成分の探査・採掘ライセンスを2013年8月に取得している。ライセンス
鉱区の面積は20.2 平方キロメートル、国家バランス(2010年1月1日時点)に登録されているカテゴリB+C1の
鉱石埋蔵量は、780万t以上である。

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  • 2015/11/19(木) 11:54:52.00
ロシア:Khaibullinskaya Mining Company(UMMC傘下)に破産宣告 2015.11.13
http://mric.jogmec.go.jp/public/news_flash/15-43.html#23

 2015年11月6日付け地元報道等によると、バシコルトスタン共和国仲裁裁判所は、ウラル採鉱冶金
会社(UMMC)傘下のKhaibullinskaya Mining Companyの破産を宣告し、破産手続き(6ヵ月間)開始を
決定した。破産手続きの延長もしくは完了を決定する法廷審理は2016年3月14日に予定されている。

 仲裁裁判所への破産申立は2014年に警備会社Dozor社が行い、その後同社の債権をBashmed社
(UMMC子会社、2004年からKhaibullinskaya Mining Company を経営)が買い取っている。Bashmed社は
2014年6月に民営化オークションでKhaibullinskaya Mining Companyの株式100 %を1億2,691万9,000
ルーブル(RUB)で取得しており(開始価格は1億2,087万6,000 RUB)、2015年9月に同社の清算を決定
している。

 Khaibullinskaya Mining Companyは、Tuba-Kain鉱床(バイマーク地区)の含金褐鉄鉱鉱床の探査・採掘
ライセンスを保有し、アキヤル村の不動産施設、97ヘクタールの土地、産業機器、ヒープリーチング・
パイロットプラントを所有している。

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  • 2015/11/20(金) 05:51:13.11
イランとロシアが、宇宙分野での協力拡大に合意 2015/11/19(木曜) 22:15
http://japanese.irib.ir/news/item/59948

ロシアのラゴジン副首相が、イランとロシアは宇宙分野での協力を拡大することで
合意したとしました。

イランの政府高官と協議を行うためテヘランを訪問しているラゴジン副首相は、
タス通信のインタビューで、「GPSのロシア版と言える、衛星測位システム・
GLONASSについて、「250億以上のモバイルが、このシステムを利用している」
と語りました。

また、イランの人々は、GLONASSによって、国境地域で起きている出来事などを
知るようになる」としました。

同副首相はさらに、イランとロシアは測量や人工衛星の打ち上げなどの宇宙分野に
おいて協力を行っているとしました。

イランとロシアの技術協力高等委員会の会合は18日水曜、イランのサッターリー
副大統領やロシアのラゴジン副首相が参加する中、テヘランで行われました。

http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/4fc4f754267875ee61497ee10ac6d589_L.jpg

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  • 2015/11/20(金) 05:52:20.72
ロシアのスホイ35型戦闘機の中国への引渡し契約が調印 2015/11/19(木曜) 21:52
http://japanese.irib.ir/news/item/59945

ロシアの軍需関連国営企業ロステクノロジーが、中国に対するロシアの多用途戦闘機
スホイ35の引渡し契約が調印されたことを明らかにしました。

ロシアの通信社スプートニクによりますと、ロステクノロジー社は19日木曜、「この契約に
より、24機のスホイ35型戦闘機が、20億ドルでロシアから中国に引き渡される」と表明
しています。

ロステクノロジー社のチェメゾフ社長によりますと、この戦闘機の引渡しをめぐるロシアと
中国の長期間にわたる協議は、18日水曜夜に終了したということです。

スホイ35型戦闘機は、第4+世代ジェット戦闘機(第4.5世代ジェット戦闘機)の更に上の
性能を持つ機体とされ、SU27型をさらに発展させたもので、フランカーという名称でも
呼ばれています。

この戦闘機はまた、各種の無人機や有人機の追跡、陸上や海上での攻撃、AADシステム
によって敵のインフラ破壊を破壊する能力を持っています。

なお、インドネシア、ブラジル、アラブ首長国連邦といた国々も、スホイ35型戦闘機のロシア
からの購入の意向を示しています。

http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/8021e223108cd0d82d087f8d235b6733_L.jpg

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  • 2015/11/20(金) 06:00:34.32
イラン副大統領、「テロ対策でのイランとロシアの正当性が明らかだ」 2015/11/19(木曜) 19:25
http://japanese.irib.ir/news/item/59929

イランのジャハーンギーリー第1副大統領が、過激主義とテロリズムの拡大は、各国の安全や
治安を脅かすものだとしました。

イスナー通信によりますと、ジャハーンギリー第1副大統領は、18日水曜、テヘランでロシアの
ロゴジン副首相と会談し、「レバノンやフランスで発生した爆破テロ事件の後、世界はこれまで
以上にテロという大きな危険性に気づいている」と語りました。

また、「最近のテロ事件により、テロリズムは国境を越えた問題となっており、テロ対策には、
国際レベルでの全面的な協力が必須であることが明らかになった」としました。

さらに、「西側諸国にとって、テロリズムの悲惨な側面が明らかになったことで、テロ対策における
イランとロシアの正当性が証明されている」と述べました。

また、ロシアのロゴジン副首相もこの会談において、ロシアのプーチン大統領が近くイランを訪問し、
同国の最高指導者や大統領と会談する予定であることを明らかにしました。

http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/160afb36b8cd38ef1f30fc1a363d079d_L.jpg

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  • 2015/11/20(金) 06:07:42.21
ISの石油輸送車は「全て空爆」、露国防省 2015年11月19日 12:59
http://www.afpbb.com/articles/-/3067293

【11月19日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を強化している
ロシアは18日、シリアのIS掌握地域を通行する全てのタンクローリーを空爆対象と
すると発表した。

 露通信社によれば、国防省のアンドレイ・カルタポロフ(Andrei Kartapolov)氏が
「きょう下された決定に基づき、露軍機は現在、IS掌握地域でテロリストの所有する
石油製品を運ぶタンクローリーに対し、いわゆる『フリーハント』で飛行している」と
語った。既に、シリアからイラク国内の石油精製所を目指して原油を運搬していた
トラック約500台をこの数日で破壊したという。

 原油の密輸による収益は、ISの主要資金源となっている。

(c)AFP

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  • 2015/11/20(金) 06:22:09.53
メドヴェージェフ首相、パートナー国のロシアへの態度の変、広範な反テロ連合軍の形成を望む 2015年11月19日 21:02
http://jp.sputniknews.com/politics/20151119/1190301.html

メドヴェージェフ首相は、テロとの闘いに関してロシアのパートナーらの立場が今後変化し、
広範な反テロ連合軍が形成されるだろうとの見方を示している。

「これだけ複雑な問題を今、どうして犠牲にできるのか、私には驚きだ。これは本質的には
人類全体の関心ではないか。なぜならこれはテロに対する戦争であり、文明世界全体に
対して宣戦が布告されたからだ。だからこの状況では合意しなければならない。これは誰に
有利か、ロシアと手を組んでやるか、それともロシア人は正しくない態度をとっているから
組まないでおこうかなどとあれこれ考えている場合ではない。 」メドヴェージェフ首相は19日、
記者団を前にしてこう語った。

「こういう議論は私には成熟の足りない、ふまじめなものに思える。だが今起きていることから、
我々のパートナーらの態度が変化し、中東のテロを根絶し、現象としての『IS(イスラム国)』の
殲滅に関心をもつあらゆる国をひとつにした広範な反テロ連合軍が形成されるようになることを
期待している。」

メドヴェージェフ首相は、現在、「IS(イスラム国)」が本質的にテロのインターナショナルであり、
文明世界全体を脅威に陥れていることは明白だと語った。

http://jp.sputniknews.com/images/76/69/766966.jpg

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  • 2015/11/20(金) 06:23:48.87
ロスアトム社の代表団、11月末に日本を訪れる 2015年11月19日 20:06
http://jp.sputniknews.com/russia/20151119/1190219.html

11月末、東京で露日原子力エネルギーセミナーが開かれる。日本の原子力企業や、
ロスアトム社の大代表団が参加する。モスクワで開かれた「アトムエコ」展の会見で
国営企業ロスアトムの「国家統一放射性廃棄物取扱いシステム形成」プロジェクト
事務所のアレクサンドル・ドロフェーエフ所長が述べた。

IAEAによれば、いま世界には440基の原発がある。うち250が30−40年で稼動期限を
迎える。これが原発の寿命なのだ。30−40年が経過すると原子炉は停止させられるか
稼動期限を延長されるかする。原発をいかに停止させるかという問題は、世界全体に
とって喫緊なものとなっている。

原発が稼動してから70年間、ロシアでは核燃料再利用や放射性廃棄物取扱い、原発の
停止といった方面でユニークな技術が開発されてきた。ロシア企業の経験は外国市場
でも関心を集めるかもしれない。日本が福島第一原発事故処理についてロシアの原子力
技術を適用する可能性について、ドロフェーエフ氏は次のように述べた。

「ロシアには壊れた燃料の摘出に関して膨大な作業経験がある。たとえば、ハンガリーの
パクシ原発の放射能漏れ事故の処理や、AMB型原子炉の燃料の取扱いなどを例に挙げ
られる。こうした技術を開発するために、ロシアでは、壊れた核燃料の摘出と安全な
再加工について、膨大な作業が行なわれた。こうしたロシアの経験は、福島第一原発でも
利用可能だろう。また、溶解した、壊れた燃料の振る舞いをモデリングする技術も利用
できるだろう」

福島第一原発の事故処理については、燃料の抽出以外にも問題は山積している。現在
福島第一原発敷地には80万立方mもの汚染水がたまっている。来年3月末までに汚染
水中のトリチウムを除去する装置が造られることになっている。入札にはロシア企業
「ロスラオ」も参加している。同社は経済産業省主催の国際入札で上位3位に入っている。

http://jp.sputniknews.com/images/72/60/726078.jpg

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  • 2015/11/20(金) 06:27:37.77
ロシア人専門家:ロシアは中国とのパートナーシップを均衡させる必要がある 2015年11月19日 18:45
http://jp.sputniknews.com/politics/20151119/1189662.html

マニラに渡航しないというプーチン大統領の決定は、ロシアがAPECというフォーマットの
効率性に疑問を抱いていることによって説明される。コメルサント紙の取材に対し、国家
エネルギー安保基金のコンスタンチン・シモノフ総裁が語った。

「TPP合意調印後、アジア太平洋地域におけるパワーバランスが変化した。米国が中国を
経済的に孤立させるシステムを創りつつあることが明白になった。両巨頭間の軍事的火花も
見える。『行きたいところに行く』という原則のもと中国の人工島付近の水域に軍艦を派遣
するという米国のスキャンダラスな決定を例にとろう。中国は地域で恐れられており、やはり
米国の政治的支援に期待がかかっているのだ」とシモノフ氏。

ロシアもまた今協力に呼ばれてはいないが、しかしそれは、ロシアが座して手を拱いていな
ければならないということを意味しはしない。「ロシアは、たとえばエネルギー資源の購入者
として、中国に均衡をもたらすことが必要だ。インドや韓国や日本があればなおさらだ。
日本は伝統的にペルシャ湾からの輸入に頼っているが、マラッカ海峡越しの航行には
リスクがある。サウジアラビアは欧州への供給に力を入れており、それにロシアはアジアへの
輸出増大をもって答えている。石油の新銘柄であるESPOはDubaiとの競争力を持っている。
多角化は望むところだ。ただ、APECサミットを舞台にそのような仕事に取り組めるとは
思われない。

APECには米国の影響力が大きい。そして、プログラムには、あまりに儀礼的な問題が多すぎる。
しかし方向は間違っていない。ただ、地域のほかのパートナーにも留意しながら、形成されつつ
ある中国の孤立を利用するべきだ」とシモノフ氏。

http://jp.sputniknews.com/images/95/68/956812.jpg

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  • 2015/11/20(金) 06:29:07.03
モスクワ大学薬草園で日本の盆栽展が人気 2015年11月19日 18:38
http://jp.sputniknews.com/culture/20151119/1189584.html

2015年11月4日、モスクワの平和大通り(プロスペクト・ミーラ)にある
モスクワ大学薬草園で「植木鉢のなかの世界」と題した盆栽の展覧会が
開幕した。

60を越す盆栽のなかには非常に希少な、収集の価値の高いものまで
集められた。盆栽のスタイルも樹齢も数十年から百年まで様々。

盆栽の展覧会の枠内で盆栽の作り方を教えるマスタークラスから、育て方
教室、俳句コンクールなど様々なイベントが計画されている。

ロシアで盆栽が紹介されたのはこれが初めてではない。ソ連時代の1976年、
当時日本大使館の大使を務めていた重光氏の夫人がモスクワ植物園に
およそ50鉢の盆栽を寄付している。またソ連末期の1980年代末にも、
ロシアになってからの2004年にもモスクワで盆栽展が行われていた。

今回の盆栽の展覧会は2016年1月24日まで行われる。
http://www.hortus.ru/

http://jp.sputniknews.com/images/118/95/1189560.jpg

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  • 2015/11/20(金) 06:31:16.22
クレムリンの一部が解体 2015年11月19日 18:01
http://jp.sputniknews.com/russia/20151119/1189407.html

モスクワのクレムリン敷地内の、以前、大統領府の大部分があった第14棟の区画で
考古学的発掘作業が開始される。

「2014年7月にプーチン大統領から出された指示が実行され、あらゆる準備作業、
概算のほかロシア文化省、ロシア科学アカデミー考古学研究所、ロシアユネスコ問題
委員会との協議が行われた結果、大統領総務局によって第14棟を解体する決定が
下された。この建物には以前、ロシア連邦大統領府の大部分が配置されていた。」
大統領総務局が発表した。

インターファックス通信は、第17棟の解体作業が終了すれば、モスクワのクレムリンで
観光客に立ち入りが許可される場所は格段に広がると報じている。大統領総務局は、
第17棟解体作業とともに考古学的発掘作業が行われる計画を明らかにした。クレムリン
という場所を考慮すると、ロシア史上、これだけ意味の大きいの発掘作業が行われた例は
他にない。

クレムリンのスパスキー門と元老院宮殿の間にある第14棟が大統領府となっている。

http://jp.sputniknews.com/images/118/93/1189380.jpg

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  • 2015/11/20(金) 06:32:20.09
ウラジオストク自由港 15社が居住資格を申請 2015年11月19日 17:29
http://jp.sputniknews.com/business/20151119/1189229.html

ロシアの極東連邦管区大統領全権代表のトルトネフ氏は、ウラジオストク
自由港について、居住資格の申請を行ったのはわずか15社だと伝え、
これは取り除く必要のある障壁があることを物語っていると指摘した。

トルトネフ氏は、次のように語った‐

「港の監査役会の議題は1つだけかもしれない。私は、自由港の新たな
居住者の受け入れ作業にまだ満足していない。直接通じるルートをつくる
必要がある。現時点で申請しているのは約15社だ。これは少ない。私は
沿海地方に住み、発展することを望んでいるのが15社だけだとは信じて
いない。あるいは、もしかしたらどこかに居住資格を得るためのルートが
存在するのか、それとも、私たちが気づいていない障壁があるのかも
しれない。解明する必要がある」。

トルトネフ氏によると、自由港監査役会の次の会合は12月後半から1月
初旬に開かれる可能性がある。

ウラジオストク自由港に関する連邦法は、2015年10月12日に施行された。
ウラジオストク自由港体制は、沿海地方の15の行政区で稼動する。

http://jp.sputniknews.com/images/53/48/534824.jpg

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  • 2015/11/20(金) 09:47:46.02
俺宛の女を盗んでいるのは、2010年2月に管理売春で逮捕された「伏石泰宏 http://entamech.com/geino/post-195/ http://www.buzznews.jp/?p=2397」や、
その仲間では?
その場合、男性だけ、処罰するように。「伏石泰宏」と、その仲間の男性らは、要らない。

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  • 2015/11/21(土) 10:48:23.29
NO3966『タジキスタン司令官がIS入り宣言』 [2015年11月20日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/5664

すでに半年も過ぎたろうか、タジキスタンで著名な軍司令官が、彼の部下を伴って、シリアに移動し、
IS(ISIL)の戦列に加わった、という情報が伝わっていた。彼は有能な人物であり、軍内部には彼の
支持者が、多いとも伝えられていた。

その人物がここにきて、正式にタジキスタンの戦闘グループが、IS(ISIL)に加わることを、宣言したのだ。
そのことが少なからぬショックを、中央アジア諸国とロシアに与えている。

タジキスタンは述べるまでもなく、中央アジアの一国であり、かつてソ連がアフガニスタンで、占領を
続けている頃に起こった、アフガニスタン側の解放グループとの戦闘で、タジキスタンの首都ドシャンベは、
ソ連軍の後方基地になっていた。

それだけに、タジキスタンには多くのソ連の遺産が、残されている。つまり、ソ連が残していった各種施設、
生産工場、兵器製造工場と、兵器製造のノウハウなどだ。それらの兵器製造のノウハウのなかには、
化学兵器や核兵器も、含まれているということだ。

したがって、タジキスタンがIS(ISIL)に参加した、イスラム原理主義戦闘グループによって、支配される
ようなことになれば、中央アジア諸国は極めて危険な、状態に陥るということだ。もちろん、それはロシアに
とっても危険の、前触れであろう。

このタジキスタン・グループは、既にロシアで働くタジキスタン人たちに対して『ロシアで働く者はクッファール
(無神者)の奴隷となっている。』と警告し、ロシアに対して立ち上がれと呼びかけてもいる。しかも武器は
十分にあるとも、このメッセージのなかで、付け加えている。

シリアでは現在、約4000人のタジキスタン人戦闘員が、戦列に加わっており、ロシアに出稼ぎに行っている
タジキスタン人を、リクルートすることもできる状態に、なっているということのようだ。それはロシアにとって、
将来への大きな危険の、前ぶれであろう。

これは中央アジア諸国を、混乱に陥れるための動きであろう、と中央アジア各国は受け止めている。
なかでも、国内にイスラム原理主義反政府勢力を抱えている、ウズベキスタンでは大統領が、厳重な
警戒態勢に入ることを、指示した。

この場合も他の地域同様に、アメリカとロシアの覇権争いの、要素を無視することは出来まい。アメリカは
中央アジアにも、手を出し始めたということだ。それはこの地域が、エネルギーの大産出地だからであろう。

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  • 2015/11/21(土) 11:04:47.73
ガスプロムのアブラモビッチのクルーザー | 二階堂ドットコム 2015年11月21日 05:14
http://www.nikaidou.com/archives/72853

一兆円とか持ってたら、何すればいいんだろうね。何でもありだもんね。

というか、人が周りに寄ってきてうっとおしいだけだろうなぁ。

物事中庸を良しとすべし、ってのは、たぶんそれが一番ラクだから言われるんだろう。
金持ちには金持ちの苦労があるんだろうし。かといってビンボーは嫌だもんなぁ。

http://www.nikaidou.com/wp-content/uploads/2015/11/FullSizeRender_10.jpg

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  • 2015/11/23(月) 00:19:07.02
国連事務総長「ロシアはテロ対策で主導的役割を演じている」 2015年11月22日 19:08
http://jp.sputniknews.com/politics/20151122/1206311.html

国連のパン・ギムン事務総長は、ロシアはテロ対策で主導的役割を演じている、と見なしている。

事務総長は、マレーシアの首都クアラルンプールで開かれた東アジアサミットで、ロシアの
メドヴェージェフ首相と会談し、「我々は協力し、グローバルな結束を示し、「イスラム国(IS)」
その他のテロ組織という共通の敵に立ち向かわなければならない。ロシアはテロ対策で主導的
役割を演じている、と私は見なしている」と述べた。

事務総長はテロ対策における米国との共同作業についてロシアを高く評価した。「テロリズムの
土壌となっている根本問題の解決に向けた米国との共同の取り組みについて、ロシアの主導的
役割を高く評価している」と事務総長。

事務総長によると、ロシアのラヴロフ外相と米国のケリー国務長官が最近行ったイニシアチブは、
シリア危機の政治的解決策を見つけるために、強い政治的弾みを与えた。

また事務総長は、エジプトのシナイ半島上空でのロシア機テロ事件と、マリのホテルの立てこもり
事件でロシア人が死亡したことを受け、ロシアに哀悼の意を表した。

事務局長によると、国連はIS対策に関してロシアを含む国連加盟国と作業する用意がある。
事務局長は、次のように語ったー

「2016年初旬、国連は暴力的過激主義対策に関する包括的行動計画を検討に付さなければ
ならない。私は今、国連加盟国とのコンタクトを維持している。私の目的は、テロリズムや暴力的
過激主義に打撃を与え、その活動に終止符を打つために、我々がどのようにして一緒に行動
できるのかについてのアイデアや、加盟国の経験に関する情報を得ることだ」。

事務総長はまた、ロシア側からの強い支援に期待していると指摘した。

http://jp.sputniknews.com/images/120/62/1206282.jpg

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  • 2015/11/23(月) 00:22:01.80
メドヴェージェフ首相:世界では「妥協の文化」の危機がさらに激しく感じられる 2015年11月22日 18:45
http://jp.sputniknews.com/russia/20151122/1206028.html

ロシアのメドヴェージェフ首相は、第10回東アジアサミットの会合で、国際テロリズムと効果的に戦う
ためには、国連の権威を支えに全ての力を調整することが必要不可欠だとの考えを表した。

メドヴェージェフ首相は、「この悪と効果的に戦うためには、まず国連を含む既存の国際機関を支えに
全ての力を調整する方法しかないということが、かつてないほど明白となっている」と語った。

メドヴェージェフ首相は、ロシアはこの1ヶ月間だけで、エジプトでのロシア機墜落と、マリのホテル占拠で
ロシア人6人が死亡するという2つの大規模なテロにあったと言及し、「『IS(イスラム国)』から発生する
脅威を、今ほぼ全ての国が感じている。それは欧州、米国、中央アジア、そして東南アジアだ」と語った。

メドヴェージェフ首相はまた、ロシアを含むイスラム教徒がたくさんいる国々のテロに関する立場が一致
することが極めて重要だとの見方を示した。メドヴェージェフ首相は、「アジア太平洋地域を含む我々
全てに求められているのは、ゲームの統一された必須のルールの策定と、平等で不可分な安全保障の
信頼性の高い構造の形成だ」と述べ、現在国際社会の前に立ちはだかる脅威は、さらに劇的になって
いると指摘し、「世界では『妥協の文化』の危機がさらに激しく感じられている。宗教間および文明間の
分裂のリスクが強まっている」と述べた。

http://jp.sputniknews.com/images/120/60/1206003.jpg

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  • 2015/11/23(月) 00:31:26.23
ロシアは北極への投資を中国に呼びかける 2015年11月22日 13:34
http://jp.sputniknews.com/life/20151122/1201386.html

ロシアは北極開発に中国の投資を呼び込みたい考えだ。19日、天然資源・エコロジー省の
セルゲイ・ドンスコイ大臣が述べた。大臣によれば、両国は展望の大きな北極という場所で
協力を行い、特に有用資源の採掘を目的としたインフラプロジェクトを実現させていくべきだ。

いま北極は、投資を必要としている。しかし、実際に北極開発が実行されるのは、2030年代
以降である、と大臣。対ロ制裁のため、西側からの投資は見込めない。中国をはじめとする
アジア地域から投資を呼び込むチャンスは活用しないわけにはいかない。だから、もし中国が
北極に投資や技術を持ち込んでくれるなら、ロシアは歓迎する。ただ、協力は中国の投資家
らとロシアの代表的石油企業の関係の枠内で進むべきだ。ドンスコイ大臣はそう述べた。

いまロシアの北極陸棚ではすでに中国の石油ガス装置が稼働している。しかし、西側の制裁の
中により、現代的な採掘装置、石油・ガスの運搬手段の不足は、カバーできていない。よって、
中国をロシアの北極陸棚に招くことは、中国にとって巨大なチャンスであるばかりか、強力な
挑戦でもあるのである。エネルギー・財政研究所のセルゲイ・アギバロフ氏の見解を紹介しよう。

「中国はもしかしたら、資本のドナーとして、しばしばみられるように、中国の機器、中国の
労働力を使うことを義務化した上での借款を行ってくるかもしれない。しかしロシアは、資本も
さることながら、技術へのアクセスも求めている。ここにおいては、やはり、西側企業と共同
事業体を作って、新しいプロジェクトを策定するほうが、理に適っているだろう。したがって、
北極の長期的開発ということになると、西側企業との協力、インドを代表する企業をも呼び
込んだ形での幅広い連携ということが不可欠になってくるだろう」

ロシア天然資源省は今年中にもロスネフチおよびガスプロムから陸棚開発に関する資格申請が
入ることを期待している、とドンスコイ大臣。両社からの8つの申請は年内に政府に提出される
計画だという。

いまロスネフチはすでに中国企業と北極の様々な陸棚プロジェクトについて討議を行っている。
討議は5月、中国がロシアの陸棚における資源開発に名乗りを上げた直後に開始された。

中国がロシアとの協力に寄せる関心について、中国社会科学アカデミーロシア東欧研究所の
ジャン・イー氏は次のように述べた。

「北極における協力は、中国にとって、二つの方向性で興味深い。まず、中国のエネルギー
需要を満たすという方向で。中国のエネルギー企業が北極という条件下で協力を行うことで、
中国企業は成長し、さらに、実利を上げることができる。第二の方向性は、北極における協力で、
陸棚にける作業のための学術・技術開発や装置の開発が刺激を受け、進歩する、というもの
である。これは中国のエネルギー企業にとり、新しいことだ。ロシアとの協力はこうした方面に
おける中国のポテンシャルを高めてくれる」

ロシアは2035年に北極の陸棚における石油採掘を開始する意向。年産5000万トンを目指して
いる。その大部分が北極で採掘される。

http://jp.sputniknews.com/images/36/02/360217.jpg

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  • 2015/11/23(月) 00:40:26.72
ロシア内務省 パリ同時テロ犯捜索の際に殉職した警察犬の代わりにロシアの子犬を贈る 2015年11月21日 22:07
http://jp.sputniknews.com/life/20151121/1201696.html

金曜日、ロシアのコロコリツェフ内相は、フランスのカズヌーブ内相に書簡を送り、パリでの悲劇的
事件後の支援を約束した。ロシア内務省のエレーナ・アレクセーエワ報道官が明らかにした。

 Добрыня будет передан французской полиции в знак солидарности…
 https://t.co/HdQqzky1VH #новости #срочно #важно pic.twitter.com/b7oxLjGJ9P
 ? Сайт МВД России (@mvd_official) 20 ноября 2015

18日水曜日、フランス警察の特務部隊は、13日に起きた同時連続テロ事件に関与したと見られる
グループが潜むアパートがあるパリ北部で特別作戦を実施した。その際、包囲したアパートへの
突入作戦の最中に、ディーゼル(Diesel)という名の7歳のメスの警察犬(ベルギーシェパード)が
テロリストの弾丸の犠牲となった。

書簡の中で、ロシアのコロコリツェフ内務相は、フランス側に対する連帯の印として、ロシアの警察犬
(シェパード)の子犬を贈る事を提案した。

又アレクセーエワ報道官は、オスの子犬の写真をInstagramの中で公開し、彼の名前はドブルィニャ
であると伝えた。

Щенок Добрыня отправится во Францию, чтобы заменить погибшую
при спецоперации в Сен-Дени овчарку
http://www.youtube.com/watch?v=H2rR4Ki6AZ0


書簡の中では、次のように述べられているー

「フランスで起きた悲劇的出来事に関連して、ロシア内務省は、職員すべての名において、フランスの
同僚の方々に、心からの支援の言葉を伝えます。

この不安に満ちた日々におけるフランス警察と我々の連帯の証として、ロシアの警察犬の子供を受け
取っていただければ幸いです。この子犬は、きっと殉職したディーゼルの代わりに働いてくれるでしょう。

犯罪及びテロとの戦いにおいて更なる相互行動の用意がある事を約束します。」

http://jp.sputniknews.com/images/120/07/1200735.jpg

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  • 2015/11/23(月) 03:30:00.47
>>130
極東ロシアは人口が少なすぎんだよ。

お隣りの中国黒竜江省から、移民でも
入れたらいいんじゃない?

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  • 2015/11/24(火) 18:54:00.13
ロシアの軍用機Su24がシリア上空で大破−ロシア国防省
http://jp.sputniknews.com/incidents/20151124/1214189.html

ロシアの軍用機Su24がシリア上空で大破。地上から攻撃の疑い−ロシア国防省。

ロシアの軍用機Su24がシリア上空で大破した。ロシア国防省の発表では、現在の
情報では地上から攻撃された疑い。

ロシア国防省の発表では「軍用機は上空6000メートルを飛行していた。パイロットの
安否は現在確認中。現在の情報ではカタパルトでの脱出に成功している。またロシア
機の墜落状況について確認作業が行われている。国防省は、軍用機は飛行中は
終始シリア上空に位置していたと指摘している。これは客観的な官制手段で記録に
残されている。」

Suriye sinirinda ucak dustu!
https://www.youtube.com/watch?v=a3X3lEJ-feo


http://jp.sputniknews.com/images/102/03/1020308.jpg

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  • 2015/11/24(火) 19:03:51.32
トレチャコフ美術館、オンラインショップがオープン 2015年11月24日 08:36
http://jp.sputniknews.com/culture/20151124/1212405.html

国立トレチャコフ美術館がオンラインのミュージアムショップを開設した。
美術館広報部の発表をインターファクスが伝えた。

「オンラインショップはロシアにおける大衆との現代的対話を確立する
ためのトレチャコフ美術館の新たな一歩だ。これが稼動することにより、
誰もが、ロシア最大の美術館であるトレチャコフ美術館の出版物や
土産品をすばやく、便利に買うことができるようになる」とのこと。

ショップでは有名な絵画の複製、アクセサリー、家庭用品、本、カタログ
などが買える。品揃えも段階的に充実し、特別割引なども実施するという。

http://jp.sputniknews.com/images/121/23/1212379.jpg

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  • 2015/11/24(火) 19:06:36.06
原油価格上昇でロシアの株価指数MICEXが7年ぶりの高値 RTS指数は900ポイント越え 2015年11月23日 22:40
http://jp.sputniknews.com/business/20151123/1211874.html

ルーブルの下落テンポが緩やかになり、原油価格が1バレルあたり45ドルを上回ったことを背景に、
ロシアの代表的な株価指数MICEXが1865.3ポイントを越えて7年ぶりの高値をつけ、RTS指数は
900ポイントを越えた。

モスクワ証券取引所では、モスクワ時間15時33分時点でMICEXが1.08パーセント高の1864.66
ポイントとなり(すでに1876.06ポイントまで上昇)、RTS指数は、1.47パーセント高の901.4
ポイントとなった(2015年7月22日の最高値を更新し、すでに902.91ポイントまで上昇)。

ブレント原油先物1月きりは1.81パーセント高の1バレルあたり45.47パーセントとなった。

http://jp.sputniknews.com/images/18/94/189446.jpg

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  • 2015/11/24(火) 22:25:03.41
ロシア指導部「ロシア軍機大破の状況が明らかになるまで対トルコ関係の展望を語るのは時期尚早」 2015年11月24日 20:02
http://jp.sputniknews.com/russia/20151124/1215233.html

24日火曜日、ロシア大統領府のドミトリイ・ペスコフ報道官は、記者会見で「シリアでロシア軍機が墜落
した状況の詳細が完全に明らかになるまで、ロシア・トルコ関係悪化について語るのは時期尚早だ」と
述べた。

ペスコフ報道官は、記者団の質問に答えた中で「起きた事の全貌を我々がまだつかんでいない段階で、
何らかの評価をしたり、予測をしたり、何らかの結論を出したりするのは正しくない」と指摘し、次のように
続けた―

「今は忍耐を示す事に意味がある。今回の出来事は、実際大変深刻なものだが、それでも、完全な情報が
無いのに何かを言ったりする事は出来ないし、そうすることは正しくない。」

24日火曜日、ロシア軍機スホイ24型機が、シリアで墜落した。ロシア国防省によれば、地上から砲撃された
結果、そうした事態になったものと推測されている。トルコはすぐに、ロシア機撃墜の責任を認めたが、
彼らはロシア機がトルコ領空を侵犯したため、F-16により撃墜したと主張している。これに対しロシア
国防省は「スホイ24型機は当時他でもないシリア領の上空を飛行中だった」とし「この事は、客観的な
監視機器も裏付けている」と反論している。

http://jp.sputniknews.com/images/90/45/904550.jpg

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  • 2015/11/24(火) 22:28:05.65
国連「スホイ24事件はテロリズムとの戦いをめぐる状況を複雑にする」 2015年11月24日 20:44
http://jp.sputniknews.com/world/20151124/1216046.html

24日火曜日、国連ジュネーブ事務所のアフマド・ファウジ報道官は、ブリーフィングで「ロシア軍機に
関する事件は、シリアでのテロリズムとの戦いをめぐる状況を複雑化する可能性がある」と述べた。

24日、ロシアのスホイ24型機は、シリアで大破し墜落した。これについてロシア国防省は「地上からの
攻撃により、そうした事態になったと推測される」と伝えた。

一方トルコ側は「スホイ24型機は、トルコ領空を侵犯したため、F-16により撃墜された」と発表した。
これに対しロシア国防省は「ロシア軍機は当時、シリア上空を飛行中で、その事は、客観的な監視
機器も確認している」と反論した。

国連ジュネーブ事務所のファウジ報道官は「私は、マスコミで伝えられているように、ロシア機が
トルコによって撃墜されたのだとすれば、状況は複雑化するだろうとみている」とし「国連はテロ対策
決議を採択したが、そうした戦いは、あらゆる人権規範を遵守して実施され、人権擁護と法に
もとづいたものでなければならない」と指摘した。

24日火曜日、ロシア軍機スホイ24型機が、シリアで墜落した。ロシア国防省によれば、地上から砲撃
された結果、そうした事態になったものと推測されている。トルコはすぐに、ロシア機撃墜の責任を
認めたが、彼らはロシア機がトルコ領空を侵犯したため、F-16により撃墜したと主張している。これに
対しロシア国防省は「スホイ24型機は当時他でもないシリア領の上空を飛行中だった」とし「この事は、
客観的な監視機器も裏付けている」と反論している。

http://jp.sputniknews.com/images/119/86/1198636.jpg

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  • 2015/11/24(火) 22:33:30.32
プーチン大統領:ロシアは、トルコに対して、隣国としてだけでなく、友好国として接していた 2015年11月24日 21:54
http://jp.sputniknews.com/russia/20151124/1216646.html

ロシアのプーチン大統領は24日、ヨルダンのアブドッラー2世国王と会談し、ロシア機スホイ23をめぐる
事件について、次のようにコメントした。

「シリアでのスホイ24の墜落は、テロリズムとの通常の戦いの枠外であり、これはテロリストの共謀者
たちによるロシアに対する裏切り行為だ。」

「ロシア機スホイ23はトルコ機の空対空ミサイルによってシリア上空で撃墜された。」

「ロシアのパイロットとロシア機は、トルコにいかなる脅威も与えなかった。これは明白だ。」

「ロシア機は、トルコとの国境から1キロのシリアで攻撃され、(国境から)4キロの場所に墜落した。」

「シリアで撃墜されたロシア機は、「IS(イスラム国)」との戦いに関する公然たる任務を遂行し、テロリストに
対する予防的攻撃を行っていた。」

「ロシアは、ISが管理下に置く油田から(採掘された)原油がトルコ領内にたくさんあることを、ずいぶん前
から確認していた。」

「トルコは、ロシアが米国とこのような出来事を防止するための合意を締結したにもかかわらず、ロシア機を
攻撃した。」

「シリアにおけるロシア機をめぐる悲劇は、ロシアとトルコ関係にとって深刻な影響を持つことになるだろう。」

「ロシアは、トルコに対して、隣国としてだけでなく、友好国として接していた。これは誰にとって必要だった
のか?分からない。しかし、(これを必要としていたのは)我々ではない。」

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  • 2015/11/24(火) 22:48:35.87
プーチンの心の中のセリフを想像してみたwww

「シリアで撃墜されたロシア機は、「IS(イスラム国)」との戦いに関する公然たる任務を遂行し、テロリストに
対する予防的攻撃を行っていた。」
(心の中の声→)反テロ戦争を戦うロシアの軍事介入は正当かつ公然だぞ、クソトルコ土人どもめ!

「ロシアは、ISが管理下に置く油田から(採掘された)原油がトルコ領内にたくさんあることを、ずいぶん前
から確認していた。」
(心の中の声→)トルコ土人どもがISから原油を密輸していた情報なんざ、こちとら既に掴んでるぞ!
          目をつぶっていただけでな。

「トルコは、ロシアが米国とこのような出来事を防止するための合意を締結したにもかかわらず、ロシア機を
攻撃した。」
(心の中の声→)クソトルコ土人どもの親玉のアメ公と話を付けていたのに、鉄砲玉の真似事か?
          ナメ腐った真似さらしてるとブチ殺すぞ土人ども!

「シリアにおけるロシア機をめぐる悲劇は、ロシアとトルコ関係にとって深刻な影響を持つことになるだろう。」
(心の中の声→)グルジアやウクライナみたいになりたいのか? なりたくねぇなら詫びを入れろや!

「ロシアは、トルコに対して、隣国としてだけでなく、友好国として接していた。これは誰にとって必要だった
のか?分からない。しかし、(これを必要としていたのは)我々ではない。」
(心の中の声→)土人どもが、ザコの分際で楯突きやがって! ブチ殺すぞ!!

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  • 2015/11/25(水) 01:19:04.61
【ISIL】イスラム国総合スレッド【Daesh】 Part.9
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/news5/1445855125/788,790,796,798

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/24(火) 19:03:16.72 ID:???
ロシアのスホーイ24がトルコに撃墜されてるね
領空侵犯ってことだね。
https://www.youtube.com/watch?v=YoGAcgz9HOg


SU24はSU34と同じく並列複座式だね。
ってことは、少なくともパイロットは2人いたってことだ。
パッと調べたところでは、パイロットは1人捕まってるのかな・・・
どこに捕まってるのかが問題。
トルコと思うのが一般的だが、もしかしたら、国境付近なのでシリアの反政府軍に捕まってる可能性もある。
あとでまた調べてみる。

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/24(火) 19:26:18.41 ID:???
トルコに撃墜されたロシアのSU24だけど、パイロットは死んでるね。
これはシリアの反政府軍の撮影かな・・・
https://www.youtube.com/watch?v=f44jwxkp6EI&feature=youtu.be

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/24(火) 22:28:02.80 ID:gHSeMu/F
https://www.youtube.com/watch?v=J-oHVEjIXBU&index=1&list=PLNxwX7r4A557ZIKO98lQL3BCx-t5miwVw

https://www.youtube.com/watch?v=-Cdkf3Xx3nw&index=2&list=PLNxwX7r4A557ZIKO98lQL3BCx-t5miwVw
https://www.youtube.com/watch?v=NVJ7Q097gXM&index=5&list=PLNxwX7r4A557ZIKO98lQL3BCx-t5miwVw

ロシア軍機が撃墜され、操縦士一人は死亡した模様だ。

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/24(火) 23:22:20.91 ID:???
パイロットの死体画像 グロ注意
https://pbs.twimg.com/media/CUk8xb1UEAANVw8.jpg


生前のパイロット
https://pbs.twimg.com/media/CUk9CctUYAATMIq.jpg:large

ロシア側は2人のパイロットがパラシュートで脱出するのを
確認したって言ってるね。
動画中では一人は降下中に銃撃で殺したって言ってるのかな・・・
もう一人がまだ発見されていない。
もしかしたら、生存して山中に潜んでいるとか・・・

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  • 2015/11/25(水) 01:23:43.32
ロシア国防省:スホイ24は基地に戻る途中で撃墜された 2015年11月24日 23:50
http://jp.sputniknews.com/russia/20151124/1217993.html

ロシア国防省は、トルコのF―16戦闘機によって撃墜されたロシア機スホイ24について、
客観的な管理データの分析は、ロシア機がトルコの領空を侵犯していなかったことを明確に
示していたと発表した。

ロシア国防省は次のように指摘した−

「ロシア軍機スホイ24は、『フメイミム』基地に戻る際に、シリア・アラブ共和国領内でトルコの
戦闘機F−16によって撃墜された。客観的な管理データの分析は、トルコ領空の侵犯は
なかったことを示した」。

http://jp.sputniknews.com/images/121/80/1218077.jpg

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  • 2015/11/25(水) 01:25:35.88
ラヴロフ外相:ロシア機スホイ24をめぐる事件後、トルコへの訪問中止へ 2015年11月24日 23:53
http://jp.sputniknews.com/politics/20151124/1218125.html

ロシアのラヴロフ外相は、ロシア機スホイ24をめぐる事件の後、トルコ訪問を中止
すると発表した。

ラヴロフ外相は、記者団に次のように語った−

「大統領は、これ(事件)が、ロシアとトルコの関係に影響を及ぼさずにはいられない
とストレートに述べた。これを受けて、明日(25日)にイスタンブールで予定されていた
戦略計画合同会議と呼ばれるものの枠内におけるロシアとトルコの外相級会談を
中止する決定が承認された」。

24日、ロシア機スホイ24がシリアで墜落した。ロシアのプーチン大統領は、ロシア機に
ついて、トルコのF−16戦闘機の「空対空」型ミサイルによって撃墜され、トルコとの
国境から4キロのシリア領内に墜落したと発表した。

http://jp.sputniknews.com/images/121/83/1218372.jpg

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  • 2015/11/25(水) 01:26:56.64
ロシア上院 トルコとの外交・貿易関係制限を提案 2015年11月25日 00:08
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1218240.html

ロシア議会上院・連邦会議国際問題委員会のメンバーであるイーゴリ・ミローノフ
上院議員は「ロシアは、スホイ24撃墜事件後、トルコとのあらゆる外交・貿易経済
関係を全て一時停止し、アンカラからロシア大使を本国に召還すべきだ」との
考えを示した。

リア-ノーヴォスチ通信の取材に対し、ミローノフ上院議員は、次のように述べた―

「トルコが我が国の航空機に対し行った事は、不当に頬に突然ビンタを食らわす
ようなものである。ロシアは、あらゆる公的な外交、貿易経済関係を制限すべき
であり、協議のためトルコ駐在の自国大使を本国に召還しなくてはならない。

また今月25日に予定されているラヴロフ外相のトルコ訪問も、状況がすべて
明らかになるまで中止すべきだ。

米国のオバマ大統領でさえ、ロシアはIS(イスラム国)との戦いにおいて建設的な
パートナーであるとみなし、国連事務総長は、ロシアの立場を建設的なものだと
評価している。しかしトルコは、そうした状況の中で、背後から我々を襲うような
真似をしている。」

http://jp.sputniknews.com/images/97/46/974625.jpg

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  • 2015/11/25(水) 01:28:27.98
ロシア外務省 ロシア市民にトルコ訪問を控えるよう勧告 2015年11月25日 01:15
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1218478.html

ラヴロフ外相は「トルコからのテロリズムの脅威拡大は、エジプトからのものに
劣らぬほどなので、近い将来トルコを訪れる事は勧められない」と述べた。

ラヴロフ外相は、次のように指摘した―

「今強調すべき第二番目の事は、トルコ領から流出してくるテロの脅威が増して
いることだ。これは、今日(24日火曜日)起きたような事件とは関係なく、拡大して
いる。トルコ領内では、テロの危険が危機的なまでに高まっているのだ。我々の
評価によれば、それはエジプトにおける脅威に少しも劣らない。

そうした事から、もちろん我々は、ロシア市民が旅行目的あるいは何か他の目的で
トルコを訪れるのを、現段階で勧めるわけにはいかない。」

http://jp.sputniknews.com/images/121/84/1218445.jpg

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  • 2015/11/25(水) 10:35:37.49
シリア上空で撃墜されたSu24のパイロット 地上からの射撃で殺害(動画) 2015年11月25日 03:10
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151125/1219063.html

たった今(モスクワ時間24日21時)入った情報によれば、シリア上空で撃墜されたSu24の
パイロットのうち1人は地上からの射撃で殺害された。ロシア参謀本部が明らかにした。

Lahzat fath almadadat al'ardiat min qibal alththwwar ealaa alttayarayn alrrusiiyn 'athna'
hubutihim bialmizallat fi rayf allladhiqia
https://www.youtube.com/watch?v=D5g60o_O08U


http://jp.sputniknews.com/images/109/92/1099227.jpg

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  • 2015/11/25(水) 10:36:36.69
Su24救助中のロシアヘリが攻撃され、ロシア海兵隊員1名が死亡 2015年11月25日 03:17
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1219156.html

シリアで撃墜されたロシア機Su24の救助作業を行なっていたロシア航空宇宙軍の
ヘリコプターMi8が地上から射撃され、損傷を受けた。これによりロシア海兵隊員
1名が死亡。ロシア参謀本部が明らかにした。

http://jp.sputniknews.com/images/121/92/1219203.jpg

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  • 2015/11/25(水) 10:42:44.08
ロシア、アジアのエネルギー地図全体を網羅する構え 2015年11月25日 07:18
http://jp.sputniknews.com/opinion/20151125/1218767.html

ロシアは天然ガスの採掘量、輸出量を拡大する。プーチン大統領はテヘランで行われたガス
輸出国サミットでこうした声明を表した。プーチン大統領によれば、ロシアは2035年までに
天然ガス採掘量を40%拡大し、液化天然ガスの販売量を3倍に増やす。

プーチン大統領はロシアが戦略的と捉える方向性を次のように列挙した。最優先課題は明白だ。

「EUのパートナーらとともに我々は一連のインフラプロジェクトを実現し、トルコとともにサウス・
ルート合意を行っていく。我々の国はまたガスを輸出し、東方面での供給を拡大していく。ここで
われわれのもとではアジア諸国、中国、インド、他のパートナーらとの間に非常にポジティブな
作業が進行している。アジア方面では供給を6から30%拡大し、(年間)最高で1280億立方
メートルに引き上げる構えだ。」

中国は数年の間にも、パイプラインで輸送されるガスにおいても液化天然ガスにおいてもロシア産
ガスの最大の消費国になる。現在、複数の方向性についての交渉が一度に行われている。特に
テヘランで「ガスOPEC」が行われた日、ガスプロムの広報部は北京で中国の石油天然気集団公司
(CNPC)とペトロチャイナ社の間に極東からパイプラインで天然ガスを中国へひくプロジェクトに
ついて協議の新ラウンドが行われたことを明らかにしている。露中間ではこの供給について9月に
メモランダムが交わされている。リソースベースはサハリンのガス田となる。

現在、ガスプロム社は東ルートを通って中国へとガスを輸送するガスパイプライン「シーラ・シビーリ
(シベリアの力)」の敷設を行っている。このほかパイプライン「シーラ・シビーリ2」の敷設交渉が
行われている。これはアルタイ地方を通る西ルートのラインだ。

「シーラ・シビーリ」からパイプラインがインドへと分岐される可能性も排除できない。インドのモディ
内閣によるこの発案はロシアの政治的支持を得た。インド側はこのプロジェクトをロシアとの
エネルギー協力を多極化する上で重要な方向性だと捉えている。現在、インドはサハリンから
ロシア産石油を輸入している。

ガスプロムとロスネフチの計画では液化天然ガスの新たな生産施設を作ることが挙げられている。
それらは「ウラジオストクLNG」および「極東LNG」で年間それぞれ1500万トン、1000万トンの
生産ができる。まさにこのプロジェクトこそがロシアがLNG市場で本当のブレイクスルーを行うことを
可能にできるはずだ。このおかげでエネルギー輸入国リストを拡大し、まず中国、インドをはじめとし、
将来はパキスタンも含めることができる。ところが今日ロシアで稼動しているLNG工場はサハリンに
1箇所あるだけで、その製品はすでに数年先まで契約が交わされている。内訳は80%は日本が
買いしめ、あとの20%を韓国、タイ、インドネシア、シンガポールが分け合っている状態だ。

世界経済の後退から多くの国々はエネルギー資源の需要を縮小している。このことは同じように
アジアにも言えるのだが、それでもこの地域における石油ガスの輸入増加傾向は強まっている。
プーチン大統領はテヘランでの声明で、こうしたことを背景にロシアはアジアの成長する経済の
需要を満たしていくと語り、ロシアがそれをいかなる条件で行うかということに注意を喚起している。

「ガス生産者と同等に将来的な消費者も投資リスクを負うべきだ。エネルギーの安全保障を手に
入れるためには輸出国も購買国もみんなが支払わねばならない。これによって市場の関係の
精神に公平かつ完全に答えることができる。ところが強調しておきたいのは、市場の安定と予測
可能性のために、ガス部門へ投資を引き込むためには、長年行われてきた長期的契約の実践や
『テイク・オア・ペイ』の原則を用いることは絶対に拒否してはならない。」

テヘランのガス輸出国フォーラムでロシアは、エネルギー資源を政治的圧力ないしは経済制裁の
ツールのリストからはずすよう呼びかけた。プーチン大統領は、エネルギー資源のグローバルな
需要を満たし、世界経済全体を確実に成長させるためにロシアはガス輸出国フォーラムの
パートナーらとも、他の当事国らとも最も緊密な相互関係を行う準備があると約束している。

http://jp.sputniknews.com/images/121/87/1218742.jpg

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  • 2015/11/25(水) 11:04:04.79
プーチン大統領は、こう明言している――
≪удар(ом) в спину в спину со стороны пособников террористов≫
つまり、「テロリストとの共謀による背後からの襲撃、裏切り行為である」と。

トルコは、反テロ闘争で世界が団結しようとしている
今この時にシリアでテロリスト討伐の任務を遂行する
ロシア軍機を撃墜した。

筆舌に尽くし難い裏切り行為、利敵行為と言えよう。
トルコには自国が国際社会の一員、G20の一員だと
いう自覚はないのだろうか?

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  • 正理会
  • 2015/11/25(水) 13:51:12.29
宗教・歴史・思想・政治経済・自衛国防・超常現象・在日朝鮮人問題まで

あらゆる情報の宝庫!!中杉弘のブログは毎日更新しています!!

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi

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  •  
  • 2015/11/25(水) 14:08:27.77
 
【ロシア機撃墜】プーチン大統領「テロリストの共犯者に背中から撃たれた」★5
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448420302/

【経済】 捜索ヘリ被弾、ロシア兵1人死亡=パイロットは降下中銃殺か−シリア (時事通信)
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448402548/

【爆撃機撃墜】救出に向かったロシア軍ヘリも攻撃受け破壊(NHK)[11/25]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1448418177/

【国際】トルコ・ロシアに「冷静さ」求める NATO緊急理事会
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448394425/

【国際】NATO事務総長「露軍機が領空侵犯」 トルコ支持を表明
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448418232/

【ロシア】プーチン大統領「トルコとの関係に深刻な影響出る」
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448383438/

【ロシア】シリア沖に巡洋艦派遣!トルコとの国防連絡も中断…
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448425522/

【国際】対空ミサイルシステムを搭載したミサイル巡洋艦「モスクワ」のシリア派遣を発表 - ロシア
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448399409/

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  • 2015/11/26(木) 10:29:50.59
ロシア軍参謀本部「トルコによるスホイ24撃墜には対抗措置を取る」 2015年11月25日 17:14
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1220845.html

ロシア軍参謀本部で作戦指揮の総責任者を務めるセルゲイ・ルツコイ中将は「シリアにおける
ロシア空軍の安全を保障する追加措置を、我々は準備した。そうした措置は、ロシアの爆撃機
スホイ24を撃墜したトルコ空軍F16型機の攻撃に対抗するために講じられる」と述べた。

ルツコイ中将によれば、今後空軍のあらゆる行動は「戦闘機による援護のもと」でのみ実施
される。なおそれ以外にロシアは、対空防衛強化に向けた措置を取るとの事だ。その一例として、
対空防衛システム「フロント」を装備した巡洋艦「モスクワ」が、シリアのラタキヤ港沖の地中海に
配備される。このラタキヤ県には、フメイミム空軍基地があり、9月からそこにはロシア軍機が
置かれている。

またルツコイ中将は「我々にとって潜在的に危険だとみなされる標的すべては、殲滅されるだろう」
と強調し「軍事ルートでのトルコとのコンタクトは停止される」と伝えた。

http://jp.sputniknews.com/images/122/08/1220816.jpg

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  • 2015/11/26(木) 10:35:04.79
撃墜されたSu24の2人目パイロットは無事、ショイグ国防相 2015年11月25日 18:05
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1221395.html

シリア上空でトルコによって撃墜されたロシアのSu24に搭乗していた爆撃手は
ロシアの特殊部隊とシリア軍によって救出された。12時間に及ぶ救出作戦の後、
現在、爆撃手は基地に滞在している。ロシア国防省のショイグ大臣が25日
明らかにした。

「作戦は成功裏に終了。爆撃手は我々の基地に運ばれた。生命に異常はなく、
健康だ。」ショイグ国防相は省内の会議でこう語った。

「大きなリスクを抱えながら一晩を徹して作業に当たった全員に感謝したい。」

14日、ロシア機スホイ24が、シリアで墜落した。ロシアのプーチン大統領は、
ロシア機について、シリア上空でトルコのF−16戦闘機の「空対空」型ミサイルに
よって撃墜され、トルコとの国境から4キロのシリアで墜落したと発表した。プーチン
大統領は、テロリストの共犯者たちによる「裏切り行為だ」と指摘した。

ロシア国防省の声明によると、パイロット1人は脱出して降りる最中に地上から
攻撃されて死亡、またパイロットの救助作業を行っていたヘリコプター「ミル8」も
攻撃され、作業に参加してした海兵隊員1人が死亡した。

http://jp.sputniknews.com/images/119/79/1197971.jpg

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  • 2015/11/26(木) 10:39:16.81
プーチン大統領:ロシアは安全保障のために全ての手段を用いる 2015年11月25日 19:45
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1222100.html

ロシアは、ロシア機スホイ24をめぐる事件に最も深刻な形で対処し、安全保障の
ために全ての手段を用いる。プーチン大統領が発表した。

プーチン大統領は記者団に、次のように語った−

「シリアでの我々の軍事作戦における飛行の安全保障措置についてだが、昨日
発表された提案では不十分だ。我々は朝から国防省の指導部ともう一度これに
ついて協議した。シリアにある我々の空軍基地に、対空防衛システムS−400が
投入される。なお、これは我々が講じる唯一の措置ではない。この措置や他の
措置が、飛行を保障するために十分なものとなることに期待している」。

またプーチン大統領は、「我々は、今回発生したことに最も真剣な形で対処し、
安全保障のために我々の全ての手段を用いる」と指摘した。

http://jp.sputniknews.com/images/122/20/1222074.jpg

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  • 2015/11/26(木) 10:43:52.86
ラヴロフ外相:「ロシア軍機スホイ24をめぐる出来事は、計画された挑発行為に似ている」 2015年11月25日 20:27
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1223427.html

セルゲイ・ラヴロフ外相は、マスコミ代表を集め、ブリーフィングを行っている。

ラヴロフ外相ー「ロシア軍機スホイ24をめぐる出来事は、計画された挑発行為に似ている。」

「ロシア政府は、スホイ24をめぐる事件の前も後も、緊急連絡がトルコ側からなされなかった
ことに、大きな疑問を持っている。」

「トルコの外相は自分に、トルコ政府はロシア機を撃墜する事について知らなかったと伝えた。」

「トルコ外務省は「トルコ政府はロシア軍機スホイ24に対する行動を米国と打ち合わせたのか」
という問いに答える事が出来なかった。」

ラヴロフ外相ー「私は、スホイ24型機がIS(イスラム国)の油田を攻撃後、シリアで撃墜された事に
トルコの外相の注意を促した。」

「ロシア政府は、緊急連絡ラインが、トルコ側により、スホイ24をめぐる出来事の前も後も、使われ
なかったことに大きな疑問を抱いている。」

「トルコの外相は、ロシア政府との友好的関係維持を目指したいというトルコ政府の意志を保障した。」

「ロシア軍機スホイ24が撃墜された地区には、戦闘員が活動しているばかりでなく、テロリストらの
インフラ設備もある。」

「ロシア政府は、合意を真剣に評価し直し、トルコとの関係を見直すことになるだろう。」
ラヴロフ外相ー「ロシアはトルコと戦火を交えるつもりはない。」

「ロシア政府は、トルコの製造業者や輸出業者向けに諸問題を人為的に創り出したいとは思って
いない。」

「私は、トルコとの関係に関する諸提案をプーチン大統領に提出する。」

「ロシア外務省はロシア国民に対し、トルコへの渡航を控える勧告を出した。これはトルコにおける
テロの脅威度の客観的評価に基づいたもの。」

「Su24機のカタストロフィーについてNATO事務総長の声明はNATOの全加盟国との合意が
とれたものではなかった。協議ではトルコを名指しするえこひいきのない評価も聞かれた。」

「ロシアはトルコとのコンタクトをやめることはない。外相間の電話会談がその証拠だ。」
「ロシア側には、現段階ではトルコを訪問する計画も誰かをこちらに受け入れる計画もない。」

「トルコ外相はロシア外相との二国間対話が国際的な行事のフィールドで行われることに期待を
表した。」

ラヴロフ外相ー「テロリストらはシリアやその他の国でのテロ行為を準備するため、トルコ領を利用
している。」

「トルコ領内にはテロの脅威を引き起こす現象があまりに多く蓄積された。」

「ロシアは、武装戦闘員の物質的支援を塞ぐため、トルコとシリアの国境を封鎖しようというオラド氏の
提案を支持し、措置を講じる構えだ。」

「ロシアはSu24のルートについて、客観的官制データーをパートナーらに提出する構え。」

「トルコ側の出すSu24に関する論拠は、れっきとしたアナリストや政治家の信用を呼ぶものではない。」

http://jp.sputniknews.com/images/118/36/1183640.jpg

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  • 2015/11/26(木) 10:45:28.29
ラヴロフ外相:Su24撃墜の場所にはテロリストのインフラがある 2015年11月25日 21:27
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1224176.html

安全に脅威をもたらす数千人の武装戦闘員、テロリストらの武器倉庫、テロリストの
司令部、備蓄倉庫がロシアのSu24機が撃墜された地区に存在している。ロシアの
ラヴロフ外相はこう語った。

「最新の情報では、トルコ側の同僚がシリアのトルコ系民族の居住区だと主張する
まさにこの地区に、昨日プーチン大統領が言ったように、数百、いや数千人以上の
武装戦闘員が存在しており、そのなかには我々の安全に、特に我々の市民の安全に
直接的な脅威をもたらしているロシア人の戦闘員も含まれている。

我々が手にしている情報では、まさにこの地区に武装戦闘員のインフラがあり、
そこには武器弾薬倉庫、司令部、備蓄基地が含まれている。」

ラヴロフ外相はロシア内外のマスコミ関係者からのインタビューに対し、ロシア軍機の
事件はあらかじめ計画された扇動に似ていると指摘し、「われわれはこれが前もって
意図された行為ではない、ということに深刻な疑問を抱いている。これはあらかじめ
計画された扇動に非常に似ている」と語った。

http://jp.sputniknews.com/images/122/41/1224150.jpg

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  • 2015/11/26(木) 10:50:05.83
在ロシア・トルコ大使館周辺で抗議デモ トルコの行為に不満 2015年11月25日 23:26
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1225528.html

在ロシア・トルコ大使館周辺にトルコの行為に不満を持つ人々が集まり、抗議した。
リア・ノーヴォスチ通信の記者が伝えた。

リア・ノーヴォスチの記者によると、デモの参加者たちはロシア国旗とシリア国旗や、
ロシアの爆撃機を撃墜したトルコの行動を批判する様々なプラカードを持って抗議
した。

参加者の中には、デモを主催した「ロシア自由民主党」の党旗を持っている人たちも
いたが、様々な団体の代表者たちもデモに参加したという。

http://jp.sputniknews.com/images/122/55/1225520.jpg
在ロシア・トルコ大使館周辺で抗議デモ (c)SPUTNIK/ ANTON BELITSKIY

http://jp.sputniknews.com/images/122/54/1225483.jpg
在ロシア・トルコ大使館周辺で抗議デモ (c)SPUTNIK/ ALEXANDER VILF

http://jp.sputniknews.com/images/122/54/1225435.jpg

砂時計アラームタイマー
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