facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 788
  •  
  • 2015/09/29(火) 03:08:58.77
>>787の続き

01:34 プーチン大統領:「民主主義的革命の輸出」の結末について語る
    http://jp.sputniknews.com/images/96/82/968205.jpg

    「我々みんなが過去の教訓を忘れてはならない。我々はソ連の歴史の例を記憶している。
    社会的実験の輸出、自分のイデオロギー的状況から考え、他の諸国の変化を後押しする
    試みはしばしば悲劇的結果を招き、成長ではなく、退廃を招いた。

    だが、他人の誤りに学ぼうという者はどうやら誰もおらず、間違い、革命の輸出を繰り返すだけで、
    それが今や、いわゆる『民主主義』(革命)という名で続けられている。」

    「攻撃的な外からの介入の結果、国家制度の改革が起きる代わりに、暮らしのしきたりは不躾に
    破壊された。民主主義と成長が謳歌する代わりに暴力、貧困、社会のカタストロフィーが横行し、
    人権は、生きる権利も含め、一切掲げられていない。」

01:34 プーチン大統領、「ISは無から発生せず、不要体制への対抗武器として養育された」

    「『イスラム国(IS)』は何もないところから発生したのではない。これは不要な体制に抗する武器
    として大切に育てられたのだ。」プーチン大統領はこう語った。

    「シリアとイラクに対抗する前進基地として作られたISは積極的に他の地域へと勢力を拡大しており、
    イスラム世界の覇権を目指しているが、明らかにこれらの諸国だけには限定していない。状況は
    危険というレベルを超えている。」

    「こうした状況で国際テロリズムの脅威を声高に語るのは偽善的であり、無責任だ。しかも麻薬売買、
    石油、武器の違法取引などのテロの資金供与チャンネルには目をつぶり、また急進主義的集団を
    操ろうとし、彼らを自分の政治的目的を達成するために働かせようとしている。」

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード