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  • 2016/11/06(日) 08:40:48.62
橋本龍太郎の名前を挙げてるのが>>16>>87しかいない
国民がこの程度の認識だから、いつまで経っても不況なんだろうな

>>1がバブル崩壊後の公共事業を叩く馬鹿丸出しぶりだけど
あれが無かったらもっと悲惨なことになってたんだが
バブル崩壊の反動で大幅減した設備投資の穴を公共事業が埋めていて、それで「停滞」で済んでいた
あのまま何もしなければGDPは毎年大幅マイナス成長で世に失業者が溢れ返ってただろうな

バブル崩壊後の公共事業を中心とする景気対策のおかげで90年代半ばには日本は息を吹き返してきた
95年度、96年度は共に成長率が2%台後半でG7諸国では一番パフォーマンスが良かった
中国一辺倒だったクリントンも日本の復調を確認すると、日本に色目を使い始めた
設備投資もやっと上向き始め、あのまま何もしなければ完全復活して、元の安定成長時代に戻っていた
なのに97年度に橋本が自殺行為の超大型緊縮政策(総額14兆円)を実施して全てが台無しになる
緊縮の内容は消費増税5兆円、特別減税廃止3兆円、社会保険料負担増3兆円、公共事業削減4兆円
あの時、日本が元気なほうが都合が良いアメリカの財務長官(ルービン)は
「こんな緊縮策を行ったらまた不景気になる。消費増税だけにするべきだ」と忠告したが橋本は無視
更にアメリカは副大統領(ゴア)まで日本に送って説得するが再び無視

結果、回復中だった日本経済は大ダメージを食らい景気は完全に腰折れする
挙句、地下に眠っていた不良債権問題を掘り起こし金融恐慌にまで発展し日本経済はデフレに転落した
失われた25年は本来は5年で済むはずだった
ちなみに97年度は超円高が是正されて輸出が伸びて外需寄与度が+1.0%もあったから
あのまま橋本が何もしなければ好景気に向かった可能性が高い
逆に言うと外需でそんなに下駄を吐かせてもらったのに、一連の緊縮であのザマになってしまったということ

>>1みたいに日本経済没落の出発点はバブル崩壊とか言う馬鹿が多いけど全然違う
リアルで経験した者から言わせればバブル崩壊なんて悲壮感は全く無かった
「バブル紳士は自業自得だよ」「どうせまたすぐ景気回復するだろ」みたいな感じだった
実際、バブル崩壊後も家計の所得は依然として伸び続けて個人消費も拡大を続けていた
国民の給料が停滞or減少し始めたのは1997年度から
あの年を境にあらゆる指標が屈折している
個人消費、失業者、自殺者、出生率etc
名目GDPのピークも1997年度で、それが全てを表している

橋本龍太郎は戦後日本最大の国賊だよ
あいつが何もしなければ今頃名目GDPは1000兆円以上、税収も100兆円以上あったはず
団塊ジュニアを地獄に追い込まず、少子高齢化もここまで問題になってなかったはず
俺はあいつだけは絶対に許すことができない
テレ朝であいつの弟の顔見る度に嫌な気分になる
あいつに比べれば小泉や鳩山など小悪党に過ぎん

ここまで見た

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