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  • 2012/08/07(火) 11:51:05.32
・名古屋大谷「ラザロ1225」
事故で脳死状態になった彼女を亡くした男子校生が主人公、同級生に熱烈に迫られるも迷惑だと言って泣かせてしまう
そこに天使が現れ、「本当の気持ちに気付け」と過去に飛ばされる
過去にはまだ自分のことを知らない心臓病らしき同級生と事故に遭った彼女が現れる
彼女は絶対に助からず、手を尽くしても一週間肉体を生存させることしか出来ない
しかし過去の主人公は「それでも生きていて欲しい」と彼女の両親に嘆願、臓器移植を断ることになる
現在の主人公は自分の意見が二人の命を左右することに気付き、彼女を助けるか、同級生を助けるか思い悩み、結局同級生を選ぶ
もとの時代に戻った主人公は、同級生と結ばれる
臓器提供をテーマに楽しいギャグもはさんで、綺麗に仕上がった話
「臓器移植された人が臓器の持ち主の好物を好きになることがある」というエピソードを上手く使っている
会場の観客に二択を迫る展開「A、彼女を助ける B、同級生を助ける」があるのだが、
観客がAを選んだ場合どうなったのだろう?と気になるところ
まさかバッドエンドにはしないだろうし、結局同じ流れになるように準備してあるのだろうか?

千種は見て無い、見た人いたら感想よろしく



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