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- 2012/07/26(木) 19:27:34.98
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東三河行って来た
観たのだけ感想
・豊橋商業「ゴジラ」
ゴジラと人間の女性が「私たち結婚します!」と言い出すとんでもない話
最初に世界観を説明する人の滑舌が悪い上、下手側のみに向かって叫んでいたので、
何を言ってるのか一言も聞き取れず、序盤で内容を把握できなかった
突拍子も無いストーリーに感情移入できず途中で意識が飛んだ
ゴジラ役の影を大きく見せる照明は良かった
・新城東「愛と勇気と…」
幼稚園児への歯磨き推奨ボランティアを任された保健委員たちによるドタバタ劇
部分部分で観ればどのシーンも面白いんだけど、全体を見るとゴチャゴチャしてテーマを決め切れてない印象が強い
生徒の部活に関する悩みに先生の抱えてる事情、後半から突如出てくるアンパンマンだの自己犠牲だのと詰め込み過ぎが原因に感じる
良くも悪くも創作っぽい感じ、全国行ったときみたいな演技の凄みや完成度を期待するとガッカリするかも
・国府「真・自殺願望」
暇潰しが動機の強盗・自殺しようとする少女・間抜けな刑事がゴタゴタ揉める話
既成だけど正直台本が全く面白いと思えなかった
登場人物全員の頭が悪く「こいつら何がしたいんだよ…」とイライラが溜まる
・中央「千里だって走っちゃう」
潰れかけの薬局の娘がクラスメートと町内マラソンに店の命運をかける話
キャストが20人以上いる様は圧巻、マラソンのシーンはにぎやかで楽しかった
娘に惚れてて最も尽くしてた主人公の少年が報われずに終わるのは、悲しいけどリアル
主人公(老)の滑舌が悪いのがラストを今ひとつにしてしまっている
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