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  • 2016/01/02(土) 17:53:55.49
新春特別バレエ、終了直後の感想。

くるみ。
ワイノーネン版と振りが違うので違和感あるも十分にくるみの世界。
先月見た新国の牧版くるみの口直ししなった。
ヴォロンツォーワがの金平糖が素晴らしい。
容姿、スタイル、技量、華の全部がレベル高くて、
やはり若手では彼女が世界一かと。
レベデフについてルジマトフが厳しめの事を言ってたけど、
顔良しスタイル良し、技はビシッと決めるはで、自分には何が悪いのかわからない。

白鳥
ソボレワは選んでチケットを買おうと思わないので、
アダージョではずっと4羽の1人で金髪碧眼のヴェロニカ・イグナチェワばっかり見てた。
ソボレワがトゥで立つと頭半分くらいルジマトフより高くなるのだけど、
あまり身長差を感じない堂々とした王子でした。

ローレンシア
ペレンが完全におばさんになっていた。
去年もジゼルは少し厳しかったけど、今年は顔に肉がついた感じで、
もう王妃役とかが良いのではあるまいか。
踊りは丁寧だけど重い。
ワリーリエフは王子体型ではない分、飛んだり跳ねたりで筋肉誇示。
やはり自分は後ろで扇子あおいでたイグナチェワばかり見てた。

ディヴェルティスマンを沢山観れたので、ミハイロフスキーはソリストの層が厚いと思いましたわ。
外から上手いダンサーが入ってくるから下から上がってくるのは並大抵じゃないね。

お客の入りは一階だけ使って7割くらい?
国際フォーラムは広いので拍手もブラボーもおとなしく聞こえた。

ここまで見た

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