家庭用ミシン 11台目 [sc](★0)
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- 2014/03/07(金) 21:25:42.61
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これだけじゃ、面白くないので、
右手の魔法、手動押さえ圧で、裾を1周、というのもきつい。というなら、そこで、出てくるのが、輪ゴム作戦。輪ゴムを適量(数十本)用意。あとタイラップ数本。
輪ゴムを適量、円のまま重ねて、輪ゴムを「輪っか」のまま、1ヶ所をテープで貼って一塊にする。セロテープでもいい。このときテープの接着面と接着面を貼り合わせるようにすると強い。
テープのもう片方は5cmくらい長くしておく。
その長く切った5cmのテープ部分を使って、ミシンの上面(から正面)、押さえ上げレバーの上の方に、輪ゴムの束を貼り付けて固定。
その輪ゴムの束から、輪ゴムを1つ1つ、押さえ上げレバーの先っちょにかけていって、押さえ上げレバーをじょじょに上に上げていけば・・・都合、押さえ圧は弱くなる。ほんとに弱くなる。
レバーの先っちょには、タイラップをつけて、タイラップの突き出しを下に向けて、ゴムを押さえる。
これをね、安いシンガー家庭用ミシンで、やったことあるんだけど、「右手で押さえ上げレバーを適宜上げ続ける」方法より、滑らかじゃないんだよね。
楽しく、やってみて。
最終的には、この輪ゴム作戦と、右手の手動上げ作戦を併用すれば、右手が疲れなくていいんじゃないかな。
輪ゴムじゃなくても、ゴム系ならなんでもいい。丸ゴムひもでも、パンツのゴムでも、バネでも、とにかくなんでもいいから、むりくりでもレバーを上に上げれば、
押さえ圧は弱くなる。ゴムひもの一方を天井に縛り付けて、そして、反対を、押さえ上げレバーの先にタイラップでくくりつけてもいい。
ゴムひもを子供にずっと持たせ続けてもいいよ。あとは、ゴムひもの強さを調節して、ちょうどいい押さえ圧にして、ニットをつぶさずに縫えば勝ち。
「ニットをつぶさないで、送りはきちんと進む、ちょうどいい押さえ圧」っていうのが、難しいんだよ。
もともと、押さえ圧調整がついてても、直線ミシンでニットは難しいから、ないならないで、余計に難しい、という。
最後は、手縫いもあるけど・・・もし、それが、裾上げ、袖つめ、胴丈つめなら、ロックミシンでできる。
ブラインドステッチ押さえが必要だけど。「ロックミシン まつり縫い」で検索。
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