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  • 2012/05/05(土) 01:16:11.14
ケニアについて語ろう

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  • 2015/11/23(月) 19:16:40.80
国際開発と米中競争:オバマ米大統領のアフリカ訪問 2015年8月12日
http://www.fsight.jp/articles/-/40371

 オバマ米大統領が7月末にケニアとエチオピアを訪問した。父親の母国ケニアでは
「世界企業家サミット」を主催し、エチオピアでは米大統領として初めてアフリカ連合
(AU)で演説した。「アフリカ成長機会法」(AGOA)の延長に署名してから出発したが、
AGOAとはアフリカ産品に対する無税無制限輸入政策であり、原材料をアフリカの
どこかに持ち込んで加工すればアメリカの市場に優先的に入れてもらえるというものだ。
クリントン時代から始まった、アメリカの“専売特許”的目玉政策である。といっても、
9割以上は原油輸入で使われてきた。

 しかし、シェールガス革命によってアメリカはもはやアフリカ産原油を必要としていない。
それゆえアフリカからの輸入が激減していて、エチオピアの外相からは「アメリカとの
関係に欠けているのは貿易投資」とまで言われてしまった。オバマ政権唯一のアフリカ
政策といってよい「パワーアフリカ」(アフリカ電化支援)とAGOAくらいしか、具体的な
開発支援政策として誇れるものがないというのが現状だ。オバマ政権下のアメリカの
アフリカ関与は、ほとんどテロ対策に費やされてきたのである。今回ケニア政府と行った
具体的な政策協議も、ケニアが永く交戦状態にあるソマリアのアルシャバーブ対策を
中心とした、国際テロに関するものだった。

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  • 2015/12/01(火) 21:15:34.26
教皇、アフリカを初訪問 ケニアからウガンダ、中央アフリカへ 2015年12月1日19時52分
http://www.christiantoday.co.jp/articles/17920/20151201/pope-francis-kenya-uganda-central-africa.htm

【CJC=東京】教皇フランシスコは11月25日、初めてのアフリカ訪問に出発した。訪問先の東アフリカの
ケニアなどではイスラム過激派組織がキリスト教徒を狙った大規模なテロを繰り返している中でも、訪問の
決意は固かった。教皇がテロの脅威や紛争が続く各国を訪れることに対しては、治安上のリスクを指摘
する声も出ており、各地で厳重な警戒態勢が敷かれた。

教皇は最初の訪問国ケニアに向け、ローマを25日早朝出発、現地時間同日夕方、同国の首都ナイロビに
到着した。その後、大統領官邸で歓迎式、ウフル・ケニヤッタ大統領との会談、次いで各界要人と会見した。

翌26日午前、教皇はナイロビ市内のバチカン大使館で諸宗教指導者と会見。続いて、ナイロビ大学構内で
ミサをささげた。午後は、カトリック系学校で教会関係者と出会い、国際連合ナイロビ事務局を訪問した。

27日午前には、ナイロビ・カンゲミ地区のスラム街を訪問。その後、カサラニ・スタジアムで若者たちとの
集いを行った。

同日午後、ケニアを後にし、第2の訪問国ウガンダに移動した。ウガンダのエンテベに到着した教皇は、
空港での歓迎式の後、エンテベ市の大統領官邸でヨウェリ・カグタ・ムセべニ大統領と会談、要人と出会った。
夕方には首都カンパラ郊外のムニョニョでカテキスタや教員らと会見、その後カンパラ市内に入った。

28日午前、教皇はカンパラ近郊ナムゴンゴの聖公会とカトリックの殉教者聖地を訪問した。カトリックの
殉教者聖地ではミサを司式。午後はカンパラのコロロ地区で若者たちと出会った。また、貧困者のための
ケア・センターを訪問、教会関係者と交流した。

29日午前には、最後の訪問国、中央アフリカの首都バンギに到着した。

教皇はバンギの空港で歓迎式、続いて大統領官邸でカトリーヌ・サンバ・パンザ暫定政府大統領と会談、
さらに政府要人・外交団と会見。午後からは、バンギ市内の難民キャンプを訪問。さらに、カトリック司教座
大聖堂でのミサと、いつくしみの特別聖年の開幕に先立つ「聖年の門」の開門を行った。教皇はミサで、
「武器の誤った使い方をする全ての者に呼び掛けたい。武器を捨て、愛と慈悲を身に付けてほしい」と訴えた。

教皇による紛争地訪問は異例。警備上の懸念があることから、バチカン(ローマ教皇庁)は訪問中止を検討
したが、教皇の強い意向で実現した。教皇到着の際、空港では軍用ヘリが周囲を警戒、駐留しているフランス
軍なども警護に当たった。


http://www.christiantoday.co.jp/data/images/full/16809/image.jpg
ローマ教皇フランシスコ(写真:Jeffrey Bruno)

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  • 2015/12/25(金) 15:47:39.29
イスラム教徒、キリスト教徒をテロ組織から守る「私たちを皆殺しにするかここから立ち去れ」ケニア 2015年12月24日23時58分
http://www.christiantoday.co.jp/articles/18286/20151224/muslim-bus-passengers-save-christians.htm

ケニアでイスラム過激派とみられる集団によってバスが襲撃された際、イスラム教徒がキリスト教徒から離される
ことを拒否したため、キリスト教徒は九死に一生を得た。

ケニアのニュースサイト「デイリー・ネイション」によると、21日朝、ナイロビからマンデラに向かうバスが過激派組織
「アル・シャバブ」に襲撃され、2人が死亡、3人が負傷した。

郡の副長官ジュリウス・オティエノ氏は、襲撃犯が乗客にバスから降りるよう命じ、イスラム教徒と非イスラム教徒に
分けようとしたと語った。「彼らは、クリスチャンとそうでない人を特定しようとしました。ノンクリスチャンに、バスに
戻るよう命じました」

マンデラ県のアリ・ロバ知事は、乗客が分離されることを拒否し、皆殺しにするか立ち去るよう襲撃犯に迫ったと
述べた。「戦闘員は近隣の村の住民からの報復を恐れ、急いで去らざるを得なくなりました」

「地域住民は、アル・シャバブに、イスラム教徒もキリスト教徒も皆殺しにするか、それとも何もせず立ち去るかの
選択を迫り、愛国心と互いへの帰属意識を示しました」

ロバ知事は、地域住民は「バスにいる非イスラム教徒を守ろうとして」負傷したと述べた。

ロバ知事によると、アル・シャバブの戦闘員は、6から15のグループに分かれてケニアに入国しており、地域で目撃
した最大のグループには戦闘員が30人いるという。

彼らは村民を過激派に引き込もうとしたが、成功しなかったとロバ知事は語った。

ケニアで起きたアル・シャバブによる最大の襲撃事件は、4月2日に発生したガリッサ大学の学生の虐殺事件で、
銃撃犯4人を含む152人が死亡した。生存者は、イスラム教徒でない学生を捜して教室や寮を闊歩(かっぽ)し、
慈悲なく殺害していった襲撃者の姿を証言している。

学生のルーベン・ムワヴィタさん(21)は、女子学生3人が慈悲を求めて銃撃犯の前にひざまずいている姿を見かけた
と語った。

「彼女たちの過ちは、『イエス様、どうか救ってください』と言ったことです。それを言った直後に射殺されたからです」と
ムワヴィタさんは述べた。


http://www.christiantoday.co.jp/data/images/full/17917/image.jpg
4月2日に学生の虐殺事件が起きたケニアのガリッサ大学(写真:世界メソジスト協議会)

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  • 2016/01/09(土) 19:39:09.86
就職斡旋アルカニダ?
@RT_com: Kenyan school teacher sentenced to 20yrs for recruiting students into Al-Qaeda affiliate https://t.co/sJDnDtiROO https://t.co/fq98tYA7q8

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  • 2016/01/09(土) 23:18:19.31
ケニア人教師、テロ組織への児童募集の罪で20年の禁固刑 2016年01月09日 02:43
http://jp.sputniknews.com/africa/20160109/1414008.html

ケニアで学校の担任教師を行ってきたサムイル・ヴァンジャラ・ヴァブヴィルに対し、
急進的な組織「アシュ・シャバブ」への若者を募集を行ってきた罪で20年の禁固刑が
言い渡された。

「アシュ・シャバフ」は国際テロ組織「アルカイダ」と緊密な関係を持っている。

「被告はいたいけな子どもにイデオロギー的な確信を植え付けた。」

RTの英語サイトがディアナ・モチャチェ裁判官のコメントを引用して報じた。

裁判では教師が子どもの貧困を利用し、テロ組織に入れば食料が得られると
吹き込んだことが立証されている。

http://jp.sputniknews.com/images/141/39/1413980.jpg

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  • 2016/01/10(日) 09:37:06.81
>>103
アルカイダもアフィカスだったのかw

フリックラーニング
フリックゾンビ
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