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- 名無しさん@ピンキー
- 2015/12/12(土) 14:55:36.31
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https://i.imgur.com/fLRicGi.jpg
https://i.imgur.com/3Ru2TaI.jpg
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- 名無しさん@ピンキー
- 2016/04/14(木) 20:55:50.59
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某団体がルールを決めていた
どうしてアップルの「うんち」絵文字はにこやかな笑顔を見せているのに、グーグルやマイクロソフトの「うんち」には顔がついていないのか――
世界中のユーザーにとって長年の疑問が、マイクロソフト関係者のリークによって氷解しました。
犯人はUnicodeだった!?マイクロソフトのエンジニアJacob Rossi氏によると、「うんち」の絵文字はグーグルやマイクロソフト、アップルなどの各社が完全に自由裁量で決定
しているかに見えて、実はどの企業もUnicodeに準拠しているのだそうです。
Unicodeは、どんな絵文字が同機関のもとで公式になるかを決定しており、
「うんち」もUnicode認定の絵文字として登録がなされています。
しかし、同機関は細かい描写については何も触れておらず、絵文字で示される「うんち」とは排泄物の集積体である、とだけ定義しています。
マイクロソフトが「ソフトクリーム」と「うんち」を真剣議論Rossi氏がツイートした画像からは、マイクロソフトが社内で真剣に検討を行った
結果、「うんち」の絵文字に顔を付けてしまうと、Unicodeの定義から外れてしまう
ことや、顔がないと「ソフトクリーム」の絵文字と混同される可能性もあるが、
チョコレート味のソフトクリームを表現する際はブラウン色を使用するなど、
色の違いの明示によって混同を回避出来る、といった結論を下していたことが分かります。
もちろん、定義をどう捉えるかは各社の自由であり、顔付きの「うんち」を提供しているアップルやTwitterが、Unicodeの規定に違反しているわけではありません。
de419171c6-e1440240468940.pngというわけで、マイクロソフトの「うんち」に顔がない理由は、同社がUnicode原理主義を貫いているから、ということが今回のリークによって明らかとなりました。どんな
下らなそうに見えるものでも、裏にはちゃんとした理由があるという、何やら教訓めいたニースですね。phone-mania.jp/news-80929/
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