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  •  
  • 2015/05/30(土) 13:27:36.70
この2話の脚本よくできてるとおもう

チェイスが怒ってる理由はぶっちゃけハウスのせいじゃない
自分の診断がハウスに敵わない劣等感
自分の診断ミスで患者に刺され、診断能力のなさで足が不自由になりかけた
でもハウスは患者もチェイスの足も救ってる
だからチェイスはハウスから距離を取りたがってる
チェイスは刺されたのを自分の責任だと思ってる
面白いのは、フォアマンも、パクも、アダムズも、ハウスさえも、チェイスが患者に刺されたことを怖がって復帰できないと思ってるなか、
患者に襲われることを怖がってるタウブだけが、「ハウスと一緒にいれば成長するから戻ってこい」とチェイスの心境を理解したアドバイスをしてること
タウブなにものなんだよw

チェイスが復帰できた理由は、最終的に修道女の病名を自分で診断できたから。
脚本的には、この回、握手を「あなたに罪はない」のメタファーにしててその意味で何回か使ってる。最後の修道女の握手も(修道女の意図は違うだろうけど)メタ的にはそう意味にとれるので、脚本の流れ上も復帰した理由が納得できるという

ドクターハウスの脚本てめっちゃ練りこんで作ってんのに説明なさすぎてよくわからん

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