西武鉄道大改造計画 その6 [sc](★0)
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- 2010/09/11(土) 07:10:25
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西武鉄道の現在の輸送量は限界を超え、通勤は未だに痛勤状態である。
この状況を改善するには、大規模な増設や改良が必要である。
主な課題として、以下が挙げられる。
・池袋線池袋ー飯能間の全線複々線化
(特に、池袋ー小手指は立体交差化)
・地下鉄乗り入れの改善、特に練馬、小竹向原駅の配線の改善
・メトロ乗り入れ用の特急「メトロレッドアロー」の導入
・秋津・新秋津駅の統合
・狭山線・西武球場前ー池袋の直通電車を終日運転にする
・新宿線上石神井ー高田馬場の地下複々線化
・拝島ー西武新宿をJR青梅特快に対抗できるようにする
(拝島線の線型改良、拝島線にもレッドアローの導入)
・新宿線の地下化と小田急線乗り入れ
(地下化される沼袋からの東西線乗り入れ)
・高田馬場のBIG BOX の3Fを新宿線のターミナル駅として開放
(西武池袋駅並の頭端式4線ホーム)
・池沼線(池袋ー沼袋)の建設
・新宿線、安比奈線と車両基地の建設と的場方面への延伸
・本川越から熊谷までの延伸
・多摩モノレールを西武球場前・所沢方面への延伸
・国分寺線を複線化し、国分寺ー本川越の常時運転
・その他、駅設備の充実等
車両運用としても、2012年の東横線乗り入れに際しての準備が必要である。
これらを含めた西武鉄道の改良案等について議論しよう。
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- 2010/11/14(日) 13:04:43
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東村山は緩急接続しないんだから、
田無のような2面ホーム+練馬みたいな通過線2本で十分。
中線は国分寺-西武園間の往復用。
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- 2010/11/14(日) 18:10:33
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緩急接続はないが、特急通過の退避はある。
それに、緩急接続と国分寺線との対面乗り換えの構造を作っておけば、
将来のダイヤ改正で便利になる。
特に、国分寺行き直通が無い朝・夕は、新宿線との対面乗り換えが出来れば、
国分寺線の利用が相当便利になる。
武蔵野線の一部の客を奪うことも可能になる
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