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  • 602
  •  
  • 2011/10/23(日) 02:10:28.37
>>600

2009年1月19日
自民党を離党した渡辺喜美代議士が麻生総理に突きつけた「7項目の提言」には、重要な提案が含まれている。
景気対策の財源としての政府紙幣を発行するということだ。
政府紙幣というのは、中央銀行ではなく、政府が発行する紙幣で現行法上も発行は可能。

もう3年前から言ってる。
これに対して一般的な国会議員は、
「紙幣は日銀しか発行できんだろ。」
と、無能な発言。
なお、経済学者も意見が割れる部分であるが、大多数は批判的。
その理由に、
「政府と中央銀行を分離した根本に関わる。
仮に政府紙幣が常識化すると、中央銀行の存在意義は無くなり、政府の暴走が始まる。」(白川日銀総裁もこの意見)

ってなってるけど、限度額を決めて時限法でやればいい。
国会議員や学者は、頭が固すぎる。

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