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  • 2015/03/08(日) 00:25:35.32
耐塩性の酵母、乳酸菌が味噌に風味付けします。

麹の酵素にこだわるなら、酵素の温度安定性が重要なんだと思います。
50度あたりだと失活してしまいます。せいぜい40度、できるだけ低温がいい。
常温で塩麹を作るというのは酵素の温度変性を避けるという意味があるのでしょう。
50度あたりは酵素がタンパク質を分解する能力が最大の温度で、食材を漬け込む時の温度かな。
実際に50度で肉や魚を漬け込むと食中毒とか別の問題が発生しますが。

酵素パワー最強の塩麹を作るなら常温、それ自体が美味しい塩麹を作るなら60度。
こんな風に理解しました。

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